陸マイラーのぼやき

1998年にJALカードを手にして陸マイラー活動を開始。JAL⇒デルタ⇒ユナイテッドを経て、2016年夏からはANAマイルをメインに。他社マイルを含めて年間24万マイルの獲得を目指します。本ブログでは、お得なマイルの貯め方、搭乗記や旅行記、生活一般のお得情報、旅行に出ない時は旅行記代わりの食歩記などをテーマに記事をアップします。 特に海外旅行記では、出発前の事前リサーチではよくわからなかったけど現地に行ってみたらこうだった、という記事を中心に書いていきます。

ふるさと納税 箱根町が返礼品・ポイント制度をリニューアル。現行制度適用期限9/15までの最後のd曜日です! IHGインディゴ箱根強羅でも利用可能な宿泊券もリニューアル?!

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こんにちは、ぼやきです。

 

神奈川県箱根町ふるさと納税ですが、返礼品・ポイント制度のリニューアルのため、現行制度の適用は9/15までで、9/16-9/30は寄付受付・既存保有ポイントを用いての返礼品交換もストップするとのことです。

 

詳細は箱根町からのご案内をご確認ください。

◆ふるさとチョイス 箱根町トップページ
https://www.furusato-tax.jp/city/product/14382

 

箱根温泉旅館ホテル協同組合加盟宿泊施設での宿泊券(20,000円分)として利用可能な「箱ぴたふるさと納税宿泊補助券」は、

IHGインディゴ箱根や強羅花壇などへの直接予約で利用可能であることから、

当ブログでも推奨し、私も利用していました。

 

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(出典:ふるさとチョイスサイトより引用)

 

この返礼品はどうなるのでしょうか?!

 

悲観的シナリオは無くなってしまうことですが、町の基幹産業の需要喚起のためにそれないかな、とも思えます。。。(希望的観測)

返戻率は現行30%なので、これもキープしてほしいところです。

 

楽観的シナリオは、寄付額との関係で使い勝手の向上が見込める可能性があることでしょうか。

箱根町は、JTBふるぽのポイント制を取っており、寄付10,000円で400ポイントが付与されます。

この宿泊券は額面が20,000円分のため必要寄付額は66,750円となっていますが、ポイント制のため交換には2,670ポイントが必要となります。

ポイント残高がない状態からだと、実際には70,000円=2,800ポイントが必要となり、宿泊券交換後は130ポイントが残ってしまうことになります。

20,000円分ぴったりで宿泊する人は皆無なので、20,000円の額面にあわせるためにこんな寄付者にとって不利なことをする必要はなく、

他の自治体のように、10,000円寄付で3,000円の宿泊券を配ればよいだけだと思われ、箱根町からのアンケートでもそのようなフィードバックを行ったのですが、さてどうなるのでしょうか。。。

(元をただせばJTBふるぽのポイント制がイケてないだけか?!)

 

リニューアル前のポイント残高は、リニューアル後の換算率でも価値は維持されるように残高調整がされるとのことです。

私は中途半端に箱根町のポイント残高があるので、この金曜土曜のd払いd曜日キャンペーン開催日の間に、もうちょい追加寄付をして宿泊券を獲得しておきたいと思います!!

(IHGインディゴのペアランチ券やペアディナー券などありますが、結構高額なので敷居が高い・・・)

 

 

IHGインディゴ箱根強羅の宿泊記です。

IHGANAホテルズのキャンペーン(IHG側での申込)とGo Toトラベルとふるさと納税宿泊券とを併用しました!!

 

 

一休のセールの方が安かったので、ふるさと納税宿泊券を使わなかったのですが、佳ら久への直接予約でふるさと納税宿泊券の利用が可能です!

 

 

強羅花壇も直接予約でふるさと納税宿泊券の利用が可能です!

(この宿泊券が出る前の宿泊ですが。。。4年前の宿泊記なのでサービス等に変更があるかもしれません)

 

いつもご覧いただきありがとうございます。