こんにちは、ぼやきです。
最近は羽田への移動の際には、モノレールではなく京急利用が増えてきました。
また、浅草線との相互直通運転により、京成、都営浅草、都営三田(三田乗換)沿線の方の横浜へのアクセスも担っています。
京急では、4/5から新たに、京急プレミアポイント制度をリリースしました。
アプリへのPASMO番号登録で、2024/5/31までの期間中、京急線乗車料金の12%(カード式PASMO)~20%(Apple Pay PASMO)の還元を実施中です。
PASMO番号を自社アプリに登録することで、利用ポイントを付与する取り組みは、東京メトロ、東武、西武などでも行われています。
もちろん、各社に登録するPASMOは、同一のものでかまいません。
京急カード入会と利用でポイント付与のキャンペーンも開催されていますが、それほど高率付与とも言えないのでここでは取り上げませんが、京急経済圏の方などはチェックされてもよいかもしれません。
キャンペーン詳細は、公式サイトをご確認ください。
一方で、ポイント交換のハードルはについては、非京急クレカ保有者のアプリ会員は、交換先が限られているうえに、PASMO残高やANAマイルへの交換単位は1,000ポイントということもあり、たまに羽田に行く際に京急を使う程度の層にとっては、若干ハードルが高いともいえます。
PASMO残高チャージの場合は、1,000ポイント単位で、かつ、セブン銀行ATMでの移行処理が必要で、移行手数料が1回88ポイント必要となります。
ANAマイルへの移行は、1,000ポイント⇒400 ANAマイルとなります。
東京ガスのガスパッチョポイントを、500ポイント単位で京急プレミアポイントに等価移行出来るので、足りない分は移行合算のうえ、1,000ポイント(1,088ポイント)にして交換する手もありはします。。。
(が、東京ガスのガスパッチョポイントは、dポイントへの移行があり、定期的に行われているdポイントへの移行増量キャンペーンの対象にもこれまでなってきているので、そのタイミングでのdポイントへの移行がお得ではあるのですが。。。)
交換単位の高めの設定は、チマいというか、残念ではありますが。。。
しかしどのみち交通系ICを使って羽田や横浜などに行くことから、取りあえず登録してもらえるものはもらっておくことにしました(笑)
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