陸マイラーのぼやき

1998年にJALカードを手にして陸マイラー活動を開始。JAL⇒デルタ⇒ユナイテッドを経て、2016年夏からはANAマイルをメインに。他社マイルを含めて年間24万マイルの獲得を目指します。本ブログでは、お得なマイルの貯め方、搭乗記や旅行記、生活一般のお得情報、旅行に出ない時は旅行記代わりの食歩記などをテーマに記事をアップします。 特に海外旅行記では、出発前の事前リサーチではよくわからなかったけど現地に行ってみたらこうだった、という記事を中心に書いていきます。

京急プレミアポイント開始 アプリとPASMO登録で500円相当ポイント付与&登録PASMOで京急線区間最高20%還元(~5/31) しかし非京急クレカ・アプリ会員の出口は実質1,000ポイント単位とハードルが高い

スポンサーリンク

こんにちは、ぼやきです。

最近は羽田への移動の際には、モノレールではなく京急利用が増えてきました。

また、浅草線との相互直通運転により、京成、都営浅草、都営三田(三田乗換)沿線の方の横浜へのアクセスも担っています。

 

京急では、4/5から新たに、京急プレミアポイント制度をリリースしました。

アプリへのPASMO番号登録で、2024/5/31までの期間中、京急線乗車料金の12%(カード式PASMO)~20%(Apple Pay PASMO)の還元を実施中です。

 

PASMO番号を自社アプリに登録することで、利用ポイントを付与する取り組みは、東京メトロ東武、西武などでも行われています。

もちろん、各社に登録するPASMOは、同一のものでかまいません。

 

京急カード入会と利用でポイント付与のキャンペーンも開催されていますが、それほど高率付与とも言えないのでここでは取り上げませんが、京急経済圏の方などはチェックされてもよいかもしれません。

 

キャンペーン詳細は、公式サイトをご確認ください。

京急プレミアポイント (keikyu-point.jp)

 

 

 

一方で、ポイント交換のハードルはについては、非京急クレカ保有者のアプリ会員は、交換先が限られているうえに、PASMO残高やANAマイルへの交換単位は1,000ポイントということもあり、たまに羽田に行く際に京急を使う程度の層にとっては、若干ハードルが高いともいえます。

 

 

PASMO残高チャージの場合は、1,000ポイント単位で、かつ、セブン銀行ATMでの移行処理が必要で、移行手数料が1回88ポイント必要となります。

ANAマイルへの移行は、1,000ポイント⇒400 ANAマイルとなります。

 

東京ガスのガスパッチョポイントを、500ポイント単位で京急プレミアポイントに等価移行出来るので、足りない分は移行合算のうえ、1,000ポイント(1,088ポイント)にして交換する手もありはします。。。

(が、東京ガスのガスパッチョポイントは、dポイントへの移行があり、定期的に行われているdポイントへの移行増量キャンペーンの対象にもこれまでなってきているので、そのタイミングでのdポイントへの移行がお得ではあるのですが。。。)

 

交換単位の高めの設定は、チマいというか、残念ではありますが。。。

しかしどのみち交通系ICを使って羽田や横浜などに行くことから、取りあえず登録してもらえるものはもらっておくことにしました(笑)

 

いつもご覧いただきありがとうございます!