陸マイラーのぼやき

1998年にJALカードを手にして陸マイラー活動を開始。JAL⇒デルタ⇒ユナイテッドを経て、2016年夏からはANAマイルをメインに。他社マイルを含めて年間24万マイルの獲得を目指します。本ブログでは、お得なマイルの貯め方、搭乗記や旅行記、生活一般のお得情報、旅行に出ない時は旅行記代わりの食歩記などをテーマに記事をアップします。 特に海外旅行記では、出発前の事前リサーチではよくわからなかったけど現地に行ってみたらこうだった、という記事を中心に書いていきます。

宿泊記 インディゴ箱根強羅 ヒルサイド ANAトラベルのキャンペーン利用でお得に再訪 昼夕食用にテイクアウトもありました!

スポンサーリンク

こんにちは、ぼやきです。

 

先日こちらの記事でご紹介したIHGANAホテルズのキャンペーンの、ANAマイル利用特別レートキャンペーン(でもマイルでなくてクレカでも払えちゃうよ)で、

普段は1室3.5万以上するインディゴ箱根強羅が、ヒルサイド18,000マイルor円、早川側のリバーサイドが23,000マイルor円と約半額で出ていたので、1泊だけですが急遽温泉に入りにいくことにしました!!

 

 

支払いはマイル?クレカ? 利用ポイントサイトは?!

昨年12月に初訪問した際はIHGANAホテルズのキャンペーン+Go Toトラベル併用で、かつお支払いは箱根町ふるさと納税宿泊券で、超絶お得に滞在できましたが、今回もそれにひけをとりません(笑)

 

今回は、前回のリバーサイド(コーナールームでしたが)との比較の意味も込めて最安のヒルサイドのお部屋にしました。

恐らく、ヒルサイドもリバーサイドも各日最大5部屋がキャンペーン用に供出されていたようですが、ヒルサイドから売れていたようです。

 

最初は18,000マイルで支払いましたが、まだ有効期限も先なのに、このタイミングで1マイル=1円で使わなくてもいいかなと思い直して、クレカ決済の予約に差し替えました。

ANAトラベルは各種ポイントサイトの案件となっていますが、パナソニック製品の利用者登録5件以上でゴールド会員となっているクラブパナソニックが、通常2%還元?が優遇で2.7%還元となるため、こちら経由で。

ただ、私は持っていないのですが、セゾンのポータルサイト経由でANAトラベルにいくことで、プラチナは10%(還元上限5万円)、ゴールド・ブルーは5%(還元上限2.5万円)の還元が得られるので、これなんかはいいなぁーと思われました。

またクレカ決済としたことで、ANAトラベルのホテルマイル180マイル(1%相当)と、クレカのポイントもつきました。

 

都内から東海道線普通席で移動

シルバーウィークにかかっていたため、若干混んでいましたが、普通席でも概ね座れることが出来ました。

7-8月にJREポイントのキャンペーンで、9/30まで利用可能なモバイルSuica普通列車グリーン乗車券が400ポイント(400円相当:普段は600P)で提供されていました。

これ、使わないまま有効期限を迎えると有効期限内のポイントは自動返還されるだけなので、交換しておけばよかったなぁ、と。。。

JREポイントの残高は残念ながら500Pのため、通常600Pにはまだ足りておらず使えません。。。

JERポイントはポイントサイトからの移行ルートがないことから、VIEWカードJREポイントサイト経由でのふるさと納税等で一定の残高を持っておこうかなと思いました・・・。

なんてことを思っているうちに、11時に小田原駅に到着です。

12時30分小田原駅発のインディゴの送迎バスまでの間に、複合施設ミナカのなかの西湘フードコートでランチをしました。

 

小田原ミナカ西湘フードコート「地魚や与一」の海鮮丼・アジフライ定食

6月にインディゴ近くの「佳ら久」に宿泊した際にもこのフードコートに立ち寄りましたがその際は、台湾まぜそばと、イタリアンサンドでした。

 

 

今回は小田原っぽいものということで、海鮮丼(ハーフ1,000円)・アジフライ定食(850円)をいただきました。

f:id:okamilernoboyaki:20211008005440j:plain

f:id:okamilernoboyaki:20211008005334j:plain

 

各種電子マネーQR決済も利用可能でした。6月訪問時には、フードコート内各店舗のキャッシュレス対応にはばらつきがありましたが、今回は比較的統一感のある感じでした。

新規入会したセゾンパールの最高3%還元QUICPayで支払いをします。

3歳の息子は、アジフライを気に入って、ほとんど一尾分を食べてしまいました。

食後のデザートで、みたらし団子とイチゴソフトもいただきました!

f:id:okamilernoboyaki:20211008005711j:plain

 

送迎バスにてホテルへ。チェックイン

12時25分頃に小田原駅の新幹線口側の団体バス発着所に向かいますが、インディゴバスはいません。。。どうしたのかと思いきや、12時30分に小田原駅に到着。強羅から箱根湯本・小田原方面がシルバーウィークで大渋滞していたとのことです。

通常は30分程度なので、11時30ホテル発のバスが12時30分に小田原駅着ということは、普段の倍かかったことになります・・・。おつかれさまでした。

強羅方面は箱根湯本を過ぎるとスムーズで、乗車時間45分位でホテルに到着しました。

チェックインを行うと、今回はANAトラベル経由でしたが、名寄せをしていたのか、IHG側の会員番号やStatus、登録住所とも連携されていて、過去の宿泊履歴も確認したうえで案内を進めていたようでした。ただ今回はANAトラベル経由なのでIHG側の会員特典適用対象外との説明もありました。

実質半額なので、もちろん結構です、と(笑)

 

お部屋紹介

前回宿泊の際は、早川側のリバーサイドの角部屋で、比較的縦長なレイアウトでした。

今回は山側のヒルサイド。フロアマップを見ると、ヒルサイドの部屋数は少ないようです。

f:id:okamilernoboyaki:20211008005850j:plain

f:id:okamilernoboyaki:20211008005858j:plain

f:id:okamilernoboyaki:20211008005905j:plain

f:id:okamilernoboyaki:20211008005914j:plain

 

リバーサイドは早川側とはいえ、早川の先には民家が立ち並ぶので、バルコニーの温泉露天風呂に入る際はブラインドを下ろすことになります。

ヒルサイドは山側ですが、温泉風呂のガラス窓の眼下にはホテル駐車場やクリーニング工場があるため、こちらも結局はブラインドを下ろすことになります。

そしてリバーサイドとの最大の違いは、窓ガラスの内側である室内に温泉風呂が設置されていることでした。

 

お茶はTWGと足柄茶、ネスプレッソ。ミネラルウォーターはガラス瓶。

f:id:okamilernoboyaki:20211008010237j:plain

 

広いトイレ。

f:id:okamilernoboyaki:20211008010245j:plain

f:id:okamilernoboyaki:20211008010252j:plain

f:id:okamilernoboyaki:20211008010300j:plain

 

キッズアメニティ。フロントでチェックイン時にいただけます。

f:id:okamilernoboyaki:20211008010307j:plain

 

同じくチェックイン時にいただいた、コスメキット。

f:id:okamilernoboyaki:20211008010315j:plain

他に、湯船に入れて楽しむ用にレモンを3個いただきました。

子どもは、お湯が出てくるところから「どんぶらこ」と言いながら流して遊んでいました(桃の代わり?!(笑))

 

キッズ向けスイーツブッフェ(イベント)

前回訪問時にはなかったですが、今回は14時から、キッズ向けにスイーツブッフェのイベントがありました。

 

f:id:okamilernoboyaki:20211008010410j:plain

 

綿あめ、かき氷、ポップコーン、マシュマロ、ウェハースやその他お菓子に、オレンジジュースが用意されていて、子どもをダシに、お相伴させてもらいました(笑)

 

昼夕食にも利用可能なテイクアウトメニューをオーダーしてお部屋で夕食

朝食はホテルのをチェックイン時にお願いしたのですが、夕食はその時に考えるつもりでした。

前回行きそびれた、ホテル近くのピザ屋さんTABIYAや、前回テイクアウトした早川対岸の町中華「王府井」の鉄鍋餃子などもまた食べたかったのですが、

ホテルでもテイクアウトメニューを始めたとのこと。

f:id:okamilernoboyaki:20211008010520j:plain

 

ルームサービスとは多少メニューを変えながらも、リーズナブルなお値段で、なかなか美味しそうなものが並んでいますのでこれは是非!ということで、こちらをいただくことにしました。

 

f:id:okamilernoboyaki:20211008010604j:plain

 

パスタは、パスタ好きな子どものリクエストですが、タバスコも入っているようで、3歳児には少々辛かったかもしれません。バクバク食べていましたが・・・。

BBQポークも、アジフライも食べ応えがありました。

 

f:id:okamilernoboyaki:20211008010740j:plain

 

デザートも、このお値段なら両方いってしまいます(笑)。

連泊してもホテルにこもれますね!!

 

朝食

卵料理か和食膳に、セミブッフェがついて約3,700円(税サ込:当時)でしたが、チェックアウト伝票を見ると、3,100円位に割引されていました。宿泊者割引?

滞在後メニューと価格改定があったようで、記事執筆時点ではいずれも3,800円になっていました。

 

メインの卵料理。

エッグベネディクトは、子どもとのシェアを考えてトリュフ入りではなくてオーソドックスなハムにしましたが、オムレツにもハム・ソーセージがついていたので、トリュフにすればよかったな、とも。。。

f:id:okamilernoboyaki:20211008010856j:plain

f:id:okamilernoboyaki:20211008010904j:plain

 

 

復路はロマンスカーで東京へ

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。

夜は子どもの添い寝のまま寝てしまったこともアリ、滞在時間のうち約半分は睡眠となってしまったのですが・・・(苦笑)

 

11時にチェックアウト、11時30分ホテル発のバスで小田原駅に向かい、12時05分位に到着。朝食がもりもりだったのであまりお腹は空いていません。

いつもの通りJR東海道線普通席で帰ろうとしましたが、平日の昼でも途中から混むことがあるのと、子どもが興味を示していたこともあり、今回はロマンスカーで帰ることにしました。

直近の新宿行きは12時28分発。約20分あります。

自宅用に、小田原ミナカ1Fに入っている食パン専門店の食パン、おいなり屋さんのおいなりセットに、ローソンで(子どものおやつ用の)からあげくんと妻用のアイスラテのオーダーが入り、(妻子には小田急線改札前で荷物番をしてもらい)買い回りの旅に出ました。

おいなりさんは長蛇の列だったため断念。。。

あとは新宿までの小田急線の株主優待券を求めてミナカ2Fの金券ショップに行き2枚購入。ヤフオクは400円台、新橋金券ショップでは520~550円ですが、当地では価格は700円とお高めでした。。。(新宿までは約900円なので、1人あたりのSavingは約200円となります)

小田原駅自動券売機でロマンスカー特急券を購入したのですが、シートマップは出てこず、自動発券。どうも小田原側最後尾車両の最後尾座席から順に販売しているようでしたが、午後に陽が当たらない左側のみの発売のようなので、我々は右側シートに移動することにしました。

小田急のネットであれば会員登録なしでもシートマップを見ながら購入出来るようです。

 

次回は、6月に訪問した佳ら久で使うつもりで交換したものの結局一休セールで予約したため使うことなく手許に残っている、ふるさと納税宿泊券の有効期限前消化で、11月下旬~12月上旬あたりに箱根を訪れたいと思います。

Go To復活を期待していますが、年明けですかね。。。

 

 

 

いつもご覧いただきありがとうございます。