こんにちは、ぼやきです。
前回の記事で楽天ふるさと納税で新たに始まったサービスであるトラベルクーポンをご紹介しました。
私はふるさと納税の旅行クーポンが大手旅行代理店の旅行クーポンしかなかった頃には、
- JTB宿泊クーポン(京都市で翠嵐ラグジュアリーコレクション、箱根町で強羅花壇へのエースJTB扱いでの宿泊に使用)
- JTBトラベルギフト券(カードタイプ:有効期限10年)
- 日本旅行トラベルギフト券(カードタイプ:有効期限10年?)
- 近畿日本ツーリストトラベルギフト券(紙クーポン)
を返礼品でいただいてきましたが(上記宿泊記はだいぶん昔の記事ですね・・・)、
ふるさとチョイスで寄付先自治体の旅館ホテル組合が発行する宿泊券が出てくるようになってからは、そちらにシフトするようになりました。
そんななか、ふるさと納税サイト「ふるなび」が提供する「ふるなびトラベルクーポン」が始まり、最近はそちらにも寄付をするようにしました。
詳細は公式サイトをご覧いただければと思います。
自治体への寄付額の30%分のポイントが、当該自治体内での宿泊施設で使えるポイントとして蓄積され、宿泊の際の現地精算時にスマホQRコードを用いて1P=1円で支払いに充当することが出来る(不足分はカードや現金で精算)というものです。
メリットは、
- 有効期限がない(もちろんふるさと納税や「ふるなび」が存続していることが大前提とはなると思われますが・・・)
- 同一自治体への寄付であれば、ポイントが加算蓄積され、まとめて使うことが出来る
- 対象宿泊施設によっては、公式サイト以外にも一休や楽天トラベル等の旅行サイト経由での予約にも利用可能であること(現地精算プランを要選択)。これまでのふるさと納税旅行クーポンの利用はJTBか宿泊施設直予約くらいでしたが、価格競争力の高いサイトが選択肢に加わることは、利用者にとっても良い話です。公式サイトよりも一休が安いなんてざらですしね。
(※マリオット南紀白浜の例)
- マリオット富士(山梨県山中湖村)・南紀白浜(和歌山県白浜町)は公式サイト経由での予約でも利用可能なので、修行にも活用可能となります!(ガチで修行する場合はトータルコストとの兼ね合いで函館などがおススメにはなりますが・・・)
- またこの度別府市も対象自治体となり、私のおススメのIHG ANA別府も利用可能なこと!
- 「ふるなび」は独自キャンペーン(7-8月も寄付額の6-10%還元キャンペーンを実施)や、LINEショッピング経由でのLINE側のキャンペーンなど、実質還元率を高める方法が多いこと
などなどのメリットもあります。
デメリットは、
くらいでしょうか。
行きたい地域・泊まりたい宿泊施設が対象となっている場合は大変お得だと思われますので是非チェックしてみてください。
いつもご覧いただきありがとうございます。