(10/13追記)
一休は10/13 14時から上限額復活を発表しました。
こんにちは、ぼやきです。
Go Toトラベルの予算消化率は全体ではまだ2割といわれているなか、
楽天は以後は1会員1予約限定で先着88万予約に、
じゃらん、一休、Yahoo!トラベルは、Go To割引上限を1人1泊あたり3,500円に、
JR東海ツアーは近畿圏や四国圏の特定エリア向けのGo To対応商品を終売、
となってしまいました。
(楽天は、「国内宿泊で1クーポン1予約、国内ツアー(ANA楽パック・JAL楽パックいづれか)にて1クーポン予約をご利用いただけます。」とのことですが)
https://travel.faq.rakuten.net/detail/000016348
楽天は、楽天ポイントや、地域共通クーポンが使い勝手の良い紙で配布されたり、また両サイトとも、先日の静岡県のクーポンのように自治体連携の割引があったりで、申し込みが集中したのでしょうかね。
まだ使われていない予算枠は、きっと大きなシェアを獲得しながらも元値が高そうだったり使い勝手がわるそうだったりしそうと勝手に推測しているJ●Bや、全国に散在する中小代理店に眠っているのでしょうか・・・。
原資が税金であるにもかかわらず、代理店各社や宿泊施設ごとの配分の計算方法や実際の配分額が不明で不透明なのですが、追加措置や再配分などで手を打たないと水を差す流れにならないかと気にしています。。。
さて、STAYNAVIの手数料は不明ながら、感覚的には代理店を通すよりも宿泊施設直予約の方が中間搾取がないので、宿泊施設にとっては実入りが増えて良いのですが、
直予約の場合は、皆さまご存知のSTAYNAVIでのクーポン発券が必要となります。
STAYNAVIのFAQには「予算上限に達したら終了」とありますが、その基準タイミングについては記載がありません。
つまり、クーポン発券時点で予算内にカウント済にしてくれるのか、
クーポンを発券してもチェックイン時点までに予算上限に達したら対象外になってしまうのか?
仮に後者であれば結構リスキーではあります。
これについて質問をしたところ、「一度発券されたクーポンが無効になることはない」とのことでした。
なので、クーポンを発券してしまえば安心ということですね!
先の予約なのでクーポン発券は直前でいいや、と思われている方がおられたら、
クーポン発券は早めに済ませておくことをおススメします!
(なお元の予約をキャンセルしたら、STAYNAVIのクーポンもキャンセルが必要です)
先日のインターコンチネンタル石垣でSTAYNAVIのクーポンを発券しましたが、
現在キャンペーン中のANAマイレージ会員向けの2泊以上で50%OFF(朝食付)がお得すぎたので、元々7月に行く予定でGo To対象外になりキャンセルをしたインディゴ箱根と、緊急事態宣言前に滑りこみで滞在したインターコンチネンタル別府の予約入れたので、これらも早速STAYNAVIでクーポン発券をしました!!
いつもご覧いただきありがとうございます。