※最新版2022/12版はこちらをご覧ください。
こんにちは、ぼやきです。
皆さま、お元気でらっしゃいましたでしょうか。
先月末から先週にかけて業務が繁忙だったこともあり、気づけば1ヶ月も更新できずにおりました・・・。
今年も会社の人間ドックを聖路加国際病院で受診してきました。
毎回8時からの男性朝一の回でしたが、今回は予約の都合上、8時40分からの回としました。
聖路加の1日人間ドック(実質は半日の日帰り)には、
の3コースがありますが、毎年胃内視鏡コースにしています。
8時40分に受付開始で、10時50分頃に最後の検査である内視鏡が終了。喉の麻酔が切れるまで30分待機したのちの11時20分頃からランチで、12時から医師による結果面談、というスケジュールでした。
最後、看護師による健康指導が終わって退出は12時30分頃なので、所要時間は4時間程度でした。
コロナ特別対応としては、
- 昨年に引き続き、肺活量検査はなし
- 検査終了後当日に行われる医師による結果面談は、昨年は原則なし(要指導項目がある人のみ実施)でしたが、今年は希望制に
- 医師による結果面談ののちにある看護師による健康指導も希望制となり、医師による結果面談の際に希望を聞かれました
内視鏡は、通常の喉の麻酔の他に、意識を朦朧とさせる鎮静剤がオプションであるのですが、5,500円(税込)ということもあり、鎮静剤なしで突撃します。
(※鎮静剤使用の場合は別途リカバリールームでの待機時間が生じます)
聖路加の内視鏡は経口一択なのですが、今年は喉への挿入の際の苦しさが軽減されたと思いきや、検査後に渡された紙を見ると、内視鏡の機器更新により、ファイバースコープの直径が従来の9mmから5-6mmへと細くなったとのこと。
鎮静剤なしでも苦しみが随分緩和されたことを体感出来ました。
さて、前置きが長くなりましたが、検査後のランチです。
昨年受診時から、受託者が帝国ホテルになっていました。
洋食は牛肉の赤ワイン煮(ロールパン・食パン・米粉パンを選択)、
和食は「築地御膳」(6種くらいのおかずに、ご飯と味噌汁)
からの選択でしたが、今回も昨年同様洋食をチョイスしました。
トマトジュースと野菜ジュース、食後にコーヒーもいただきました。
デザートは、和洋一口スイーツと、季節のフレッシュフルーツといった構成のようです。昨年は秋だったので柿でした。
洋食のパンとスープ、和食のご飯と味噌汁はお代わり自由でした。
パンを普段食べる機会のあまりない米粉パンにしてみましたが、もっちりしていて良い食感でした!
在宅勤務継続で特に平日は引きこもりで運動量はほぼないのですが、体重3kg・ウエスト3cm・体脂肪3%ほど減少しており、高値安定であった中性脂肪も正常範囲内に落ち着きました!
(おっさんの健診結果などはご興味ないかもしれませんが・・・(苦笑))
以下はご参考までに。。。
昨年2020年度版
2019年度版は恐らく書き忘れで?!、こちらは2018年度版
こちらは2017年度版
いつもご覧いただきありがとうございます。