こんにちは、ぼやきです。
今年も会社の健康診断として、聖路加国際病院の予防医療センターでの人間ドックを受診しました。
元いた職場では若い年齢から聖路加の人間ドックを選択できたこともあり、年齢の割には(笑)受診回数が多いと思います。
最新版2021年12月の記事はこちらをご覧ください。
また下記の記事リンクは2017年と2018年の受診時のものです。
2019年の記事を書きそびれていたことに今気づきました・・・。
今年は新型コロナウィルス感染防止のため
- 肺機能検査(鼻をつまんで息を吸って咥えた管に息を勢いよく吐き出すもの)
- 健診後の医師による結果面談(要再検査などの場合は除く)
は中止となっていました。また、
などの感染予防策が講じられていました。
また胃カメラについては感染リスクを考慮して、リカバリールームでの回復待機が必要な鎮静剤(有料オプション:5,500円)の使用を控えたり、高齢者や基礎疾患のある人などに対してはX線(バリウム)への変更を提案したりもなされていました。
私は、感染リスクではなく、有料オプション料節減のために鎮静剤なしで胃カメラに突撃です(笑)
(※鎮静剤なしでも、喉の麻酔は通常通りあります)
鎮静剤がなくても喉の麻酔が効いているので、30分待機ののち水を飲んで大丈夫であれば食事です。
運営受託者が、従来のオークラから帝国ホテルに変わっていました。
メニューも、今までは洋食ベースでお肉か魚かだったのですが、洋食か和食かの選択となっていました。
オークラ時代は、炭水化物をパン・ご飯・稲庭うどんから選べたと記憶しています。洋食にあわせてパン一択でしたが、今回は稲庭うどんでも試してみるかと思っていたところだったので、なくなってしまったのは残念ではありました・・・。
ビーフシチューの洋食をチョイス。
パンはロールパンを選びましたが、米粉パンも選択可能です。
野菜ジュースとトマトジュースが乾いた体にしみわたります。
コールドドリンクのコップが紙からガラスになっていました。
食後にはコーヒーをいただきました。
ちなみに結果ですが、
とのこと。。。
在宅勤務の引きこもり生活で運動量が減った分(なくなった分)、相対的にオーバーカロリーとなってしまっていたようです。
コロナは防げても生活習慣病になってしまわないように、節制をしたいと思います。。。
(帰宅早々クリスピードーナツをつまんでしまいましたが・・・)
いつもご覧いただきありがとうございます。