こんにちは、ぼやきです。
週末、里帰り中の妻子に会いに関西圏に滞在していましたが、往路同様、大阪府泉佐野市へのふるさと納税でいただいたPeachポイントを活用して東京に戻ります。
- 関空駅から連絡バスで第2ターミナルへ移動
- 機内へ
- 沖止めなので、バスで到着口へ移動。降機から高速バス乗り場までは急ぎ足で約10分でした
- 1,000円バスで東京駅へ
- ふるさと納税は、羽田・関空のスターフライヤーマイル特典航空券の選択肢もありか
関空駅から連絡バスで第2ターミナルへ移動
関空までは電車で移動。
1337関西空港駅到着。
改札を出て右手のエアロプラザ・エアポートホテル方面に向かいます。
動く歩道の終点の先にエアロプラザの入口の自動ドアがありますが、そこを入らずに、手前を左折し、突き当りのエスカレータを降りると、
Peachの牙城、第2ターミナル行の連絡バス乗り場があります。
日中は4~6分間隔での運行です。
1344バス発車
1348第2ターミナル到着
バスを降りて正面にある国内線ターミナルに入ると、正面に見えるPeachのチェックイン端末にQRコードを読ませて搭乗券を発券。
座席は最後列より数列手前の窓側でした。
窓側は自分ではまず選ばないので、久しぶりです。
1352検査場通過
空いていることもあり待ち列もなくスムーズでした。
搭乗開始の1420まで約30分、待合室で待ちます。
機内へ
窓側のA/F席から搭乗開始となります。
満席のようです。
往路便の機材よりは少し古いのでしょうか?
上半部のシートポケットがなく、ヘッドレストの位置も低め(前方の視界は開けますが)でした。
決して広くはないですが、1時間なので特にストレスはありませんでした。
定刻3分前の
1437ドアクローズ
1442プッシュバックをせずに前進しながら右方向に180度方向転換をして出発です。
地面を見ると、右回りで180度回頭する矢印の黄色線が表示されています。
スペースに余裕がある分、プッシュバックのコスト削減ということなのですね!
遠目にスクートの機体が。ハワイ便でしょうか?!
1452離陸
1507ピーチショップ(機内販売)開始。
また京成スカイライナー、THEアクセス成田のチケットの販売のアナウンスもされていました。
スカイライナー、スカイライナー&東京メトロのチケットは割引販売ですが、
1,000円で東京駅・銀座駅まで行けるTHEアクセス成田バスは、定価販売なうえに、初利用の方は注意が必要です。
東京駅まで1,000円で行けるバスには、
- 京成高速バス
- THEアクセス成田
があり、ともに成田第1ターミナルは南口S3出口あたりの31番乗り場から乗車ですが、
- 京成⇒チケットが必要
- THEアクセス成田⇒チケット不要
が基本です。
両便は、交互におよそ20分に1本なので、実質的にはおそよ10分に1本なのですが、乗り場での案内は、
- チケットありの人(⇒京成を想定)
- チケットなしの人(⇒THEアクセス成田を想定)
とされる場合が多いようです。
そこに本来チケットがないTHEアクセス成田のチケットを機内販売で購入した人が、チケットありの方に並んだりすると話が噛み合わず、最悪目の前のバスを見逃してしまい20分無駄にしてしまう場合もあるので注意が必要です、、、
1525 機内販売終了。5分後にベルトサイン点灯で、25分後に着陸予定とのこと。
1542 着陸に向けた最終案内。そういえばアナウンスは日本語だけだな。
行きは要旨の英語アナウンスもあったと記憶していますが、判断は現場に委譲されているのでしょうか?!
(ちなみに当便にはnon-Japanese Speakersも搭乗しているものの、英語での機内放送は安全に関わる内容も含めて航空会社の義務ではありませんが、、、)
沖止めなので、バスで到着口へ移動。降機から高速バス乗り場までは急ぎ足で約10分でした
1550着陸。20分の早着でした。
1601停止。沖留めでした。
1604ドアオープン。
バスは3台。
1台目は1608に出発。
2台目に向かったところ後方・中央ドアは満員でしたが、前方ドアには余裕があり、滑り込み。
1台目出発の2分後の1610に出発し、到着ターミナルへは1614に到着、
1618に高速バス乗り場に到着しました。
1,000円バスで東京駅へ
1620発のTHEアクセス成田バスに乗ろうと、到着口出てすぐ前のS3出口を出て右側の31番乗り場に向かうとバスは停車していたのですが既に満員とのこと。
次の1630の京成バス東京駅行きはチケットが必要なため、京成バスのチケット売り場へ急ぎ向かいます。
これが位置的にはバス乗り場の端から端みたいなものなので結構歩きましたが、直前だったもののまだ席があるとのことで購入。
乗車率は75%程度で、私の隣は空席でした。
THEアクセス成田は、チケット不要の手軽さはありますが、第1ターミナルは第3、第2の次なので、席が十分ないリスクがありますよね、、、
日曜夕方のルート状況ですが、湾岸幕張の料金所のあたりで少し混んでいましたがそれ以外は順調で、第1ターミナルから65分という目安時間より3分遅れで東京駅に到着しました。
ちなみに行先とタイミングにもよりますが、私の場合、この時間帯はスカイライナーでもバスでも最寄駅到着時刻はほぼ変わらず、なのに料金はバス利用が半額以下とお得でした!
ふるさと納税は、羽田・関空のスターフライヤーマイル特典航空券の選択肢もありか
私の場合は、羽田と比べるとやはり片道1時間以上は余計にかかってしまいます。
LINEショッピング&ふるなびでの取り扱いはないのですが、
福岡県行橋市への10,000円のふるさと納税で、スターフライヤーのマイルを2,000マイルもらえます。
2,000マイルというと少なそうですが、
羽田・関空が通常期片道4,500マイル、往復7,000マイルで特典交換できるので、
35,000円相当のふるさと納税で往復分の特典航空券と交換可能です!
(実際には、ふるさと納税は10,000円単位ですが)
Peachの場合は、現行の還元率でいうと、35,000円相当のふるさと納税で17,500円分のPeachポイントなので、実質的にはほぼ往復分となります。
LINEショッピングのキャンペーン実施時のボーナスポイントを取りそこないますが、スターフライヤーのマイル活用のプランも今後考えてみたいと思います!
いつもご覧いただきありがとうございます。