こんにちは、ぼやきです。
近畿地方へスタフラを使って移動しました。
スタフラではマイレージ特典航空券のディスカウントを行っており、レギュラーシーズンの羽田関空間は往復7,000マイルで発券可能です。
改悪前のふるさと納税で72,000マイルを移行しておいたのですが、家族の帰省や旅行で使い、残すところはあと1往復分となってしまいました。。。
スタフラ便も、他社便同様コロナの影響で減便を行っていますが、羽田関空便に関しては減便をせずに1日5便体制で運航を継続しています!!
羽田空港のスタフラは、JAL側第1ターミナルに集約されており、保安検査場Aがスタフラ専用となっています。
なので、ANA上級会員がANA発券したとしても、ANAラウンジがないので使えないということになります(私は平民なので影響なしですが・・・)
預け荷物がある場合は、カウンター横のX線検査レーンに持って行き、検査結果を確認してから保安検査に向かいます。
保安検査は待ち列なしで通過。
私の唯一の保有ゴールドカードであるイオンゴールドにてクレカラウンジに立ち寄り、紙パックの黒酢ドリンクを片手に仕事のメール処理などののち、2番ゲートに向かいます。
こちらはお隣のゲートのスタフラ便。スタイリッシュな機体ですね。
普段は通路側一択なのですが、今日は富士山を見るためにF席を選択。
国際線就航可能機材であるJA27MC、2019年10月受領のスタフラで一番新しい機材です。
しかしビジネス席はないので、JALのようにビジネスにクラスJ扱いで乗れる、なんてことはありません!
スタフラの国内線機材のシートピッチは34インチと元々広いのですが、JA25MC以降の国際線機材では(客室後方とギャレーを仕切る壁を薄くすることで)35インチになっているかと思われます。
LCC29インチ、JAL/ANA31インチなので、広さを実感出来ます(1インチ=2.54cm)。
時間が中途半端でランチを食べ損ねたのでスープを頼もうとしたら休止中で、8/11からオニオンスープが始まるとのこと。
スタフラといえばチョコレートも付いてくるタリーズコーヒーが有名ですが、スタフラ通のなかではりんごだけから作られるりんごジュースも高評価とのこと。
しかし結局チョコ欲しさにコーヒーにしてしまいました・・・(笑)
奈良県上空にさしかかり、すぐ横に関空が見えますが、一旦和歌山から海に出て南から着陸するルートでした。
15分程度の早着でしたので、予定していた南海電車より1本早い電車に乗れました。
南海の株主優待券は関空~りんくうタウン間が適用除外のため、チケットショップで仕入れることなく、モバイルSuicaで改札を通過します。
同じような話が実は京成にもあり、以前値下がりしていた京成株主優待券を使って成田空港~日暮里間をお得に移動したこともあるので、同様に成田空港駅に京成株主優待券で入場し東松戸で下車しようとしたところ、北総線内での途中下車の場合は京成株主優待券は使えないとのこと・・・。
そもそも北総線は印西や千葉ニュータウンのイメージが強かったので、より東京寄りの東松戸が北総線の駅だと初めて知りました、、、。
優待券は紙くずとなり、別途北総線内の乗車券代を払うというトホホな結果となりました。。。
いつもご覧いただきありがとうございます。