陸マイラーのぼやき

1998年にJALカードを手にして陸マイラー活動を開始。JAL⇒デルタ⇒ユナイテッドを経て、2016年夏からはANAマイルをメインに。他社マイルを含めて年間24万マイルの獲得を目指します。本ブログでは、お得なマイルの貯め方、搭乗記や旅行記、生活一般のお得情報、旅行に出ない時は旅行記代わりの食歩記などをテーマに記事をアップします。 特に海外旅行記では、出発前の事前リサーチではよくわからなかったけど現地に行ってみたらこうだった、という記事を中心に書いていきます。

ダイナース プライオリティパスの海外利用10回には、日本国内レストラン利用分はもちろんカウントされません!

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こんにちは、ぼやきです。

 

アメックスに続き、MUFGカードも、プライオリティパスでのラウンジ扱いレストラン店舗の利用が対象外となりました。JCBは国内分のみで海外はまだ利用OKのようですね。

 

ダイナースにもプライオリティパスと同内容の空港ラウンジサービスが付帯していますが、海外利用分は10回までとなっています。

タイトルだけ見れば当たり前のことを書いていますが、実は、利用者が迷ってしまうポイントがあるのです。それは、ダイナースの公式サイト上で対象ラウンジを検索しようとすると、

日本国内のレストラン系も含む、プライオリティパスと同じ先のラウンジを検索する際には、「海外空港ラウンジ」の検索画面から検索する必要があります。

我らが関空ぼてじゅうも、海外空港ラウンジの検索でヒットします。

 

 

ゆえに、海外空港ラウンジの検索画面でヒットする先は、海外ラウンジ扱いで年10回のカウントの対象なのでは?と思われてしまうかもしれませんが、大丈夫です、国内/海外の判定は、対象ラウンジの所在地ベースで決められます。

 

同様の問い合わせが多かったのか、注釈にも記載がされています(前はなかったと記憶しています、私も電話で問い合わせたので(笑))

 

 

ということで、レストランも含む国内ラウンジ利用については、ご安心ください(笑)

 

しかし同伴条件はかわらずなので、上の子が来年には7歳となり関空ぼてじゅうへの同伴も出来なくなるので、楽天ブラックカードいれてくれないかな?!(笑)

 

いつもご覧いただきありがとうございます!