陸マイラーのぼやき

1998年にJALカードを手にして陸マイラー活動を開始。JAL⇒デルタ⇒ユナイテッドを経て、2016年夏からはANAマイルをメインに。他社マイルを含めて年間24万マイルの獲得を目指します。本ブログでは、お得なマイルの貯め方、搭乗記や旅行記、生活一般のお得情報、旅行に出ない時は旅行記代わりの食歩記などをテーマに記事をアップします。 特に海外旅行記では、出発前の事前リサーチではよくわからなかったけど現地に行ってみたらこうだった、という記事を中心に書いていきます。

搭乗記 バニラエア JW903 成田⇒新千歳  9/1 Peach移管前に乗りました!

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こんにちは、ぼやきです。

 

7月10日にバニラのセールで入手した、

成田⇒新千歳 1,500円(幼児は1,500円)、0740発・0930着

新千歳⇒成田 3,940円(幼児は1,500円)、0815発・0945着

のチケットで、現地滞在23時間の弾丸トラベルに行ってきました!

バニラエアは初搭乗となります。

成田・新千歳路線は、9/1にPeachに移管されるため、統合前に乗れてよかったです!(乗り飛ではないですが・・・)

 

※こちらは予約時の記事

www.okamilernoboyaki.com

 

 

運賃

上記価格は大人運賃だけでして、これ以外に

  • 空港使用料 大人1名片道650円(成田380円・新千歳270円)
  • 支払手数料 大人1名片道600円
  • 座席指定料金 大人1名片道500円

が加算され、結局3名往復合計で20,000円でした。。。

 

この時には半分ノリでポチポチっとしてしまいましたが、

よくよく考えたら、帰りはマイルを使って夕方か夜の帰京にすれば、現地滞在時間も延びてよかったかな、と(苦笑)。

 

新千歳からの帰京便も朝一便だったので、宿泊は札幌ではなく千歳にしました。

Yahooトラベル(一休)の宿泊プランで、ANAクラウンホテル千歳1泊1.9万円が

クーポンとポイント即時利用で1.5万円となっていたので、そちらを利用することに。

千歳の周囲のホテルは稼働率が高いのか、強気の価格設定でした。

ホテルについては、改めて宿泊記でご紹介したいと思います!

 

0520東京駅発の東京シャトル(京成)で空港へ

 

この時間、京成スカイアクセス線で行っても空港到着時間はあまり変わりませんでしたが、

  • バスは第3ターミナル前に到着する(第2ターミナル駅から第3ターミナルまで歩くよりは、東京駅でバス停まで少し歩く方が良い)
  • 進行方向に横向きのロングシート(電車)より、正面を向いたシートの方が疲れが少ない(気がする)
  • バスの方が数百円安い

等々の理由で、東京駅前から出発する東京シャトル(京成)を楽天トラベルで予約しました!

成田で急ぎたくなかったので余裕をもって移動したので出発の1時間20分前に到着しましたが、もう1-2本後の便でもチェックインには間に合うと思います。

 

以前書かれたブログを拝見すると、この時間帯の東京シャトルは利用者が少なくて貸切状態とのことでしたが、LCCを中心とした早朝発便が増えたのか、空席は数席でほぼ満席でした!

ただこんなに混んでいるのに、発車前の段階で隣席を荷物でブロックしている図々しい輩も数人見られましたが、そんなことするならそもそも乗合バスに乗せなくてもいいと思います。

 

もちろん途中渋滞もなく、定刻の0620頃に到着。

 

チェックインカウンターへ

膝上幼児がいるため自動チェックイン機は使えず、カウンターへ。

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この時間帯は出発便がかぶっていないため、カウンターはガラガラですが、

誘導の表示とラインに従うと、カウンターへの入口は通路と反対側に回りこむ必要があり、ひたすら長い迷路が設定されていて、出口も通路と反対側に動線設定がされていました。

これはちょっと顧客中心な動線設計ではないと思われました。。。

 

チェックインカウンターに行き予約番号を提示すると、フルネームで搭乗者全員の名前を言うように言われました。

ただ復路便では先方から名前を確認されたので、どうも明確な手順はないようです。

 

幼児は年齢確認の身分証の提示を求められました。復路便でも求められたのでこれは手順通りなのでしょう。

幼児の場合は、旅行時は特に母子手帳と保険証を持ち歩いているとは思いますが、幼児搭乗に関する案内に要年齢確認書類提示との記載があると予め準備も出来るためより丁寧な案内かと思われました(レガシーキャリアでは提示を求められたことがないため)。

 

機内持込手荷物の計量があったのですが、全員合算ではなく、1名ごとの計量でした。

但し機内持込手荷物は1人7kg(幼児は除く)のところ、実際には7.9kgまでを許容にしているとのことでした(成田でも新千歳でもそういう案内だったのでルール化されているのでしょう)。

1回目の計量ではオーバーしていたものがあったので、中身を移したりして2名ともほぼ上限ギリギリでパスしました。

計量をパスすると、タグがつけられます。 

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保安検査場もそれほど待つことなく通過し、バスの待合室に向かいます。

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座席料金が高い前方座席と非常口座席、及び、子供連れなどの優先搭乗対象者は先に案内をされます。

が、搭乗機まではバス移動なので、1台目のバスに早く乗れるという意味での優先搭乗でした。

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フライト

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(新千歳到着時)

 

早朝のフライトですが、機内は8割方埋まっていました。

定刻0740過ぎにドアクローズ。

0800 離陸

0821 ベルトサイン消灯

 

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(※半ズボンのため、お目汚しをお詫び申し上げます・・・)

 

機内放送はとてもユニークなものでした!

男性チーフの自己紹介と3名の乗務員の紹介もウィットに富んだ楽しいもので、

「他のエアラインでは味わえない一風変わった」機内体験をアピールされていました。

 

Peachの機内放送は普通なので、統合後はどうなるのでしょうか?!

バニラのこの個性が統合後も生かされることを願います!!

 

機内販売では、人気のあったクリームパンを復活させたというのと、

本日はストロベリーのクリームパンも限定販売している旨のアナウンスがありました。

 

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0850 ベルトサイン点灯

0914 着陸

0927 バス出発

0930 ターミナル着

 

フライト中にもごみの回収に来られていましたが、到着時にも

「この機は折り返し便となるため、ごみは座席ポケットに入れず出口の乗務員にお渡しください」とのアナウンスもあり、効率性を高める工夫もみられました。

 

早めに到着したこともあり、0945新千歳空港駅発のエアポート快速に乗ることが出来ました。

小樽を観光してきます!

 

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

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