こんにちは、ぼやきです。
奈良のJWマリオットに滞在ののち、
私だけ一足先に帰京したのですが、久しぶりに関空からピーチでした。
以前泉佐野市のふるさと納税閉店セールで1枚5,000円相当のピーチポイントを何枚か、受取月を分けて返礼品としてもらったのですが、コロナで移動が減ったこともあり最後にもらった分が期限切れとなってしまいました。
が、2021年3月31日までの申請で有効期限延長の特別対応が取られることとなり、5,000円分のピーチポイントが復活しました!
ちょうど空港使用料・支払い手数料含めた総額で4,800円だったこともあり、関空で待ち時間が生じるのと成田から都内への移動が面倒でしたが、ピーチにすることにしました。
(ピーチポイント復活がなければ伊丹⇒羽田で移動してました(笑))
関空の営業中店舗
関空の飲食店の多くが閉店。営業中店舗は一部のみでした。。。
新しいカードラウンジはエアロプラザ2階「NODOKA」
カードラウンジ「比叡」も2021年4月30日で閉店しました。
2021年5月1日からは、Aprecioが24時間営業で運営する「NODOKA」がカードラウンジの役割も担います。以下の対象カードメンバーが2時間まで無料で利用出来るとのことです。
緊急事態宣言期間中の営業時間は0700-2000の時短営業とのことです。
以前JCBゴールド以上で2時間無料滞在出来たKIXラウンジ(マンガ喫茶)のような感じですね。
エポスカードやイオンカードは対象外ですのでご注意ください。。。
ガラガラのT2連絡バスに乗り、保安検査を通過します。
KIXポイントカードのポイント積算も行います。
搭乗 バニラ塗装機でした!
「愛の不時着」ちっくな角度ですが・・・(笑)
1955発なので、既に真っ暗です。
バニラエアは、新千歳⇒成田の最終日に搭乗しました。
窓側と通路側は埋まっていて、真ん中席がそこそこ埋まっていた状態でした。
都内への移動 深夜は電車も本数が少ない・・・
京成の株主優待券を利用
成田は沖どめ・バス移動。
2117頃にドアオープンで、1台目のバスにて移動。ターミナルには2122着でした。
2126発の京成本線特急を目指して疾走しましたが間に合わず。
2130と2200のスカイライナーもありましたが、2204発のアクセス特急で帰宅しました。始発なので、2245過ぎには入線しており、座って過ごせます。
アクセス線経由で都内に向かうと京成部分の運賃は1,400円程度ですが、チケットショップ(やヤフオク)では京成線の株主優待券が1枚700円程度で売られていますので、事前に調達をしておきました。
これまで京成で成田に向かうときは株主優待券を使う発想がなかったので、今更ながらではありますが今回初利用でした。
昨秋は1枚400円程度でしたので幾分かレートは回復してきたようですが、それにしても需要は激減でしょうね。。。
ちなみにANAの株主優待券は1,200円程度、スタフラは350円程度になっていました。
東京駅へのシャトルバスは1,300円へ値上げ。大崎線は運休中
以前は京成グループによる「東京シャトル」とビィー・トランセ(平和交通)・JRバス関東による「THEアクセス成田」との2系統に分かれて運行していた東京駅への1,000円バスですが、
2020年2月1日に「エアポートバス東京・成田」として運行を統合してやっと「シャトルバス」っぽくなったものの、2021年3月1日から運賃は1,300円に値上げされており、価格優位の選択肢としての意味は薄れてしまっていました・・・。
ウィラーの運行する大崎・成田空港間の成田シャトルも通常運賃は1,300円ですが、24時間前までのWeb予約で1,000円となります。しかし残念ながら現在は運行休止中です・・・。
いつもご覧いただきありがとうございます。