こんにちは、ぼやきです。
バニラのセールで購入したチケットを使っての、現地滞在23時間弾丸トラベル。
小樽で1日を過ごしてエアポート快速で千歳に向かい、ANAクラウンホテルに宿泊しました。
成田行きのフライトは0815発なので、ホテルを0705発の送迎バスで空港に向かいます。
カウンター前で、荷物の計量があります。
機内持込は1人2点、合計7.9kgまで。同行者の合算は不可です。
クリアすればタグをつけてもらえます。
LCC専用の保安検査場を通過。
ゲートへ向かいます。
成田⇒新千歳は、成田でも新千歳でも沖止めバス移動でしたが、今回はゲートから搭乗です。
優先搭乗は、料金の高い座席(最前列と非常口)の購入者も対象となります。
が、当便では非常口座席は全て空席でした。。。
ゲートを通過したのですが、搭乗口までかなり歩きました・・・。
搭乗。
バニラの成田・新千歳便は本日が最終運行日で、Peachに移管されます。
(※以下2枚は、同型機往路便の写真を再利用しています)
0813ドアクローズ
0815 プッシュバッグ開始
0827 離陸
0843 シートベルトサイン消灯
クルーは往路便と同じメンバーで、チーフの機内アナウンスが、結婚式の寿アナウンスばりに面白くてとてもユニークでした!
各クルーの紹介も、趣味や黒髪を保つ秘密など、名前だけの紹介ではなく印象に残るものでした。また英語圏で教育を受けられたのか、英語のアナウンスも完璧でした。
帰京した後に人とこのエピソードを話してわかったのですが、この竹内チーフはバニラで有名な方のようで、各種の取材やブログ、YouTubeなどに取り上げられている方とのことでした。
少し前の記事ですが、例えばこちらの記事に載ってらっしゃいます。
https://news.livedoor.com/article/detail/11696062/
Peachと統合後も、このユニークさや、「一風変わった機内体験」の良さ、個性が損なわれることのないようにお願いしたいです!
帰り便で機内販売のクリームパンを食べようと思いきや、売り切れとのこと。
どうりでアナウンスでの案内がなかったわけだ、と。
0950 着陸
0954 ゲート着
成田では沖止めでバスでターミナルへ移動。
第3ターミナルは、天井が配管丸出しだったりと、とても簡素な造りですが、これで問題なく運営出来ているのであれば、十分でしょう、と思ってしまいます。
1015に第3ターミナルの東京駅行きバスのチケットカウンターに行ったところ、
クレカで決済出来る東京シャトル(京成)は、次便1035発は満席で、1055発の販売とのこと。
現金になるがTHEアクセス成田(JR・ビィートランセ)だと1040発のものが発券出来るとのこと。
だったら1047に第2ターミナル駅発の京成にしようかと、第2ターミナル行きバスのバス停に向かったところ、ちょうど1025発のTHEアクセス成田のJRバスが到着していました。
きっとこの便がカウンターで案内されなかったのは、「カウンターでは10分前に売り止め」みたいなルールがあるのでしょう。
THEアクセス成田の空港発はチケットがなくても空席があれば乗車時支払で乗れるので、試しに乗り場に行ったところ、そのまま乗れてしまいました。ラッキー。
ちなみに前に並んでいた2組は、1040発のチケットを持っていたので次便をお待ちください、と横の次便の待ち列に誘導されていました。
チケットを早く買ってしまったがゆえに15分も屋外で待たされるとは融通が利かない仕組みではありますが、第2、第1ターミナルから乗車する人の座席もあまり手をかけずに一定数確保できる仕組みとしようとすると、これが次善の策ということなのでしょうかね。。。
成田到着後そのまま東京に戻ってしまいましたが
せっかく午前に着いたことでもあるので、酒々井アウトレットにでも寄って帰ればよかったな、とも思いました。
成田からは高速道路経由のバスで15分、350円で行けます。
東京方面へは、東京駅経由浜松町バスセンター(浜松町駅隣接)行きの高速バスが1,100円で出ています。
機会があれば、このプランを試してみたいと思います!
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