こんにちは、ぼやきです。
アイルランド・ダブリンからの帰国便のうち、アブダビ⇒成田便です。
アブダビ空港免税店のBath & Body Works
往路はアブダビ空港への到着遅延で乗り換え時間が45分しかなく、免税店に寄ることが出来ませんでしたが、帰りは1時間程度は時間を取れるので立ち寄ってみました。
往路の移動の際に横を通ったBath & Body Works、セールっぽいカゴがあったので立ち寄ってみました。
セール品は1つ15AED(約600円:1AED=約40円)とのこと。
ハワイ・グアムでは、コロナ前は6つで$20位であったところ、コロナ後は3つで$20くらいに値上がっているのに加えて円安で、1本1,000円位の感覚でしたので、だいぶんお安く感じられます。
セール品の多くは、クリスマス商品の売れ残りのようですが、Roseなどはクリスマスパッケージでもなく通常品のようです。
LINEで実況しながら妻のオーダーに基づき、Rose2本と他のグリーン系2本の4本を購入。一部ボリュームディスカウントもあったようで57.15AEDをレボリュートで決済して、2,288円でした!
こちらは通常品。2本買うと2本くれるとのことで、1本あたり21AEDとなります。
エティハドラウンジ
往路便では立ち寄る時間のなかったエティハドラウンジ。
本拠地アブダビのラウンジはどんなものかと、立ち寄ってみました!
3階建てになっており、かなり広い!
3階の一角に、ドリンクとフードがおいてありました。
ちなみにお手洗いのなかにも係員が常駐していて、洗面周りの清掃や退室時のドアオープンなどを担当していました。。。
搭乗・シート
搭乗開始とともに乗り込みます。
往路の成田⇒アブダビ便と同じ、右舷窓側最前列の6Kを確保。
ブランケット、アメニティポーチ、グラス等はアルマーニ カーサ、
アメニティポーチのなかの化粧水やクリームは、最高品質の植物エキスなどを原料とした英国発のスパブランド「ESPA」のものでした。
(往路便の写真のためポーチの色が異なりますが、内容は同じです)
夜を跨ぐフライトということで、パジャマも支給されました。
機内食
まだ頼んでなかった、トマトとレモングラスのスープを試してみました。味は濃い目ですが、食欲をかきたてられる感じでgoodでした。
チキンコフタ。
温かい柚子プディング。
プディングといっても、プリンではなく、スポンジケーキのようなものにソースがかかった英国のデザートです。
到着前に、「All Day」からお好み焼きをオーダー。
これは、冷凍食品な感じでした。
機内Wi-Fi
エティハドゲストの会員登録があれば、搭乗クラスに関わらず、テキストメッセージ送受信の"Chat”は無料利用が可能です。
ブラウズは有料となりますが、ビジネスクラス搭乗者にはブラウズも利用可能なWi-Fiコードが配られます!
獲得ANAマイル
エティハドは、リクエストすればマイルをANAにつけることが出来ます!(PPはつきません。。。)。
往路で申告済なので、復路分もANAで登録済です。
ダブリン⇔アブダビ 片道4,605マイル
アブダビ⇔成田 片道6,278マイル
小計 片道10,883マイル
往復で2万マイルはありがたい!
プライオリティパスですき焼き「やんま」へ再訪
13時過ぎに着陸し、13時半には機外へ。
入国、スーツケースをピックアップ、税関を通過して14時には再び「やんま」へ。
着陸前に機内食をいただきましたが、成田に来ているのに「やんま」を素通りするわけにはいきません(笑)
スカイライナーで帰宅
帰りはスカイライナーで帰宅。
成田エクスプレスと異なり、券売機からすごい人で満席。ほぼインバウンドでしたが。2台?の券売機は使い方のわからないインバウンド客で大行列。2-3席の有人窓口は乗り換え等の相談対応でこれまた大行列。。。
最近は顔認証対応もしているようですが、日本人はweb発券が早くてスムーズですね。
大人気のスカイライナーですが、最終的な行先にもよるのでしょうが、日暮里・上野で下ろされてもそこから先の移動が大変なのでは?と勝手な心配もなきにしもあらず。
新幹線以外の在来線で最高速度160kmで最速、ではありますが、160kmなのは、空港第二ビル⇔印旛日本医大間の約18kmだけなので、訴求がうまいですね。
この区間に単に踏切がなくカーブが少ないだけで160kmを実現しているのではなく、
- 車体(軽いアルミへ)
- 信号(高速視認性を高めたものに)
- ドア(トンネル通過時の気圧変化による耳痛緩和のため気密性を向上)
- パンタグラフ(高速でも電線との接触確保のため通常2本のところ3本設け、かつ3本目は温度による伸縮対応で長さを微調整している)
等々、性能諸元を根本的に見直して実現したとのこと。気迫を感じます。
対して成田エクスプレスは料金が高めなこともあり、少なくとも日本人向けにはあまり宣伝などは行っていない印象ですね。。。
ダブリン出張編はこれにて完了となります!
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