こんにちは、ぼやきです。
いよいよ帰国の朝となりました。
ホテル⇒ダブリン空港へはUberで移動
フライトは9時なので、時間に余裕を見て6時にチェックアウト。
チェックアウト時にフロントの方から、ホテルの前にいるタクシーはホテルが呼んでいるタクシーなので良かったら使って、との案内をいただきましたが、Uber呼ぶから大丈夫!と答えてUberを呼んだら、そのタクシーはUberもやっていたようで、結局ホテル前のタクシーでの移動となりました(笑)
約20分、€42でした。支払いはUber登録のレボリュートにて行いました。
朝6時なので基本スムーズですが、空港の第1ターミナルの手前から渋滞していたので、この建物を突っ切れば1タミだよ、と第1ターミナルの横の建物に着けてくれました。おかげさまでスムーズに移動ができました、ありがとう!
ダブリン空港ラウンジ
エティハドカウンターでチェックインののち、ファストトラック経由で保安検査場も並ばずショートカットできました(出国審査のようなものはなく)。
エティハド指定の共用ラウンジに向かいます。
ダブリンオフィスでも朝食やランチに出ていましたが、当地ではカットフルーツのカップが良く出回っているようですね。
温菜各種。
パン各種。
朝一だしアルコールはスキップで。
エアリンガスの本拠地だけあります。
搭乗予定のエティハド便もみえます。
ダブリン空港免税店での子どものお土産を買い物
いくらか現金が残っていたので、子どもに小物の土産を買おうかとぶらぶらみてまわりました。
上の子には羊のデザインがかわいらしい6色ボールペン。
下の子には、これまた羊がかわいらしく、お値段もお手頃なぺロペロキャンディー。
味があわなくてもこの値段であれば見切れます。
実際には気に入ったようで、上の子とぺろぺろなめていました(笑)
アイルランドのご当地ポテトチップスブランドのタイヨー。
ネット情報によれば鮮度を重視するので、輸出はしていないとのこと。
私は既に市中のスーパーで4種類5袋を購入済でスーツケースにいれていましたが、うち2袋は、気圧のためか、スーツケース内で袋が開き、中身が散乱してしまっていました(涙)
味は多少塩味を強く感じるかもですが、ポテト感があり美味しかったです!
トリニティカレッジ!
アイリッシュウィスキー。
コンラッドダブリンのウェルカムギフトでもいただいた、ダブリンで80年以上の老舗Butlersのチョコ。
搭乗・シート
ビジネスクラスから搭乗がはじまりました。機内へ。
往路のアブダビ⇒ダブリン便と同じく左舷最前列窓際の5Aを確保。
ブランケット、アメニティポーチ、グラス等はアルマーニ カーサ、
アメニティポーチは昼間便バージョンなのか、成田⇒アブダビ便とおなじもの。中の化粧水やクリームは、最高品質の植物エキスなどを原料とした英国発のスパブランド「ESPA」のものでした。
右前方に開放感があります。
ブランケットやグラスはアルマーニ カーサのもの。
機内Wi-Fi
エティハドゲストの会員登録があれば、搭乗クラスに関わらず、テキストメッセージ送受信の"Chat”は無料利用が可能です。
ブラウズは有料となりますが、ビジネスクラス搭乗者にはブラウズも利用可能なWi-Fiコードが配られます!
機内食
メニューは、深夜便であったアブダビ⇒ダブリン便とは異なるものでした。
ワインのラインナップは往路便と同じ。
ランチ?です。
コンラッドダブリン到着日夜のスモークサーモンサンドは食べている途中で飽きたとは言いましたが、アイルランド産スモークサーモンとのことで、ついついオーダーしてしまいました(笑)
ラムのビリヤニ(要はラムが乗ったスパイシー混ぜご飯)。
Warm sticky toffee pudding
イギリスの伝統的なデザート。
toffeeはキャラメル風味、puddingはデザート、の意味で、イギリスの伝統的なデザートです。
日本のプリン🍮とは異なり、スポンジというか蒸しパンというか、に、甘いソースがかかっていて、しっとりというか、ぐぢゃっという食感です。
「All day」からの一品、Irish Lamb and rosemary Pie。
割ってみるとラム肉がたっぷりです。
ソースは塩味がしっかりしています。
獲得ANAマイル
エティハドは、リクエストすればマイルをANAにつけることが出来ます!(PPはつきません。。。)。
往路で申告済なので、復路分もANAで登録済です。
ダブリン⇔アブダビ 片道4,605マイル
アブダビ⇔成田 片道6,278マイル
小計 片道10,883マイル
往復で2万マイルはありがたい!
アブダビには定刻から26分遅れの1956に到着。
アブダビ発成田行きは2155発のため乗り換え時間は約2時間。
搭乗開始が21時としても、1時間が自由時間となります!
いつもご覧いただきありがとうございます!