陸マイラーのぼやき

1998年にJALカードを手にして陸マイラー活動を開始。JAL⇒デルタ⇒ユナイテッドを経て、2016年夏からはANAマイルをメインに。他社マイルを含めて年間24万マイルの獲得を目指します。本ブログでは、お得なマイルの貯め方、搭乗記や旅行記、生活一般のお得情報、旅行に出ない時は旅行記代わりの食歩記などをテーマに記事をアップします。 特に海外旅行記では、出発前の事前リサーチではよくわからなかったけど現地に行ってみたらこうだった、という記事を中心に書いていきます。

搭乗記 エティハド ダブリン⇒アブダビ EY46 B777 ビジネス 

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こんにちは、ぼやきです。

いよいよ帰国の朝となりました。

 

 

 

ホテル⇒ダブリン空港へはUberで移動

フライトは9時なので、時間に余裕を見て6時にチェックアウト。

チェックアウト時にフロントの方から、ホテルの前にいるタクシーはホテルが呼んでいるタクシーなので良かったら使って、との案内をいただきましたが、Uber呼ぶから大丈夫!と答えてUberを呼んだら、そのタクシーはUberもやっていたようで、結局ホテル前のタクシーでの移動となりました(笑)

約20分、€42でした。支払いはUber登録のレボリュートにて行いました。

朝6時なので基本スムーズですが、空港の第1ターミナルの手前から渋滞していたので、この建物を突っ切れば1タミだよ、と第1ターミナルの横の建物に着けてくれました。おかげさまでスムーズに移動ができました、ありがとう!

ダブリン空港ラウンジ

エティハドカウンターでチェックインののち、ファストトラック経由で保安検査場も並ばずショートカットできました(出国審査のようなものはなく)。

エティハド指定の共用ラウンジに向かいます。

 

ダブリンオフィスでも朝食やランチに出ていましたが、当地ではカットフルーツのカップが良く出回っているようですね。

 

温菜各種。

 

パン各種。

 

朝一だしアルコールはスキップで。

 

エアリンガスの本拠地だけあります。

 

搭乗予定のエティハド便もみえます。

 

ダブリン空港免税店での子どものお土産を買い物

いくらか現金が残っていたので、子どもに小物の土産を買おうかとぶらぶらみてまわりました。

上の子には羊のデザインがかわいらしい6色ボールペン。

 

下の子には、これまた羊がかわいらしく、お値段もお手頃なぺロペロキャンディー。

味があわなくてもこの値段であれば見切れます。

実際には気に入ったようで、上の子とぺろぺろなめていました(笑)

 

アイルランドのご当地ポテトチップスブランドのタイヨー。

ネット情報によれば鮮度を重視するので、輸出はしていないとのこと。

私は既に市中のスーパーで4種類5袋を購入済でスーツケースにいれていましたが、うち2袋は、気圧のためか、スーツケース内で袋が開き、中身が散乱してしまっていました(涙)

味は多少塩味を強く感じるかもですが、ポテト感があり美味しかったです!

トリニティカレッジ!

 

アイリッシュウィスキー。

コンラッドダブリンのウェルカムギフトでもいただいた、ダブリンで80年以上の老舗Butlersのチョコ。

 

搭乗・シート

ビジネスクラスから搭乗がはじまりました。機内へ。

往路のアブダビ⇒ダブリン便と同じく左舷最前列窓際の5Aを確保。

 

ブランケット、アメニティポーチ、グラス等はアルマーニ カーサ、

アメニティポーチは昼間便バージョンなのか、成田⇒アブダビ便とおなじもの。中の化粧水やクリームは、最高品質の植物エキスなどを原料とした英国発のスパブランド「ESPA」のものでした。

 

右前方に開放感があります。

ブランケットやグラスはアルマーニ カーサのもの。

 

機内Wi-Fi

エティハドゲストの会員登録があれば、搭乗クラスに関わらず、テキストメッセージ送受信の"Chat”は無料利用が可能です。

ブラウズは有料となりますが、ビジネスクラス搭乗者にはブラウズも利用可能なWi-Fiコードが配られます!

 

 

機内食

メニューは、深夜便であったアブダビ⇒ダブリン便とは異なるものでした。

 

ワインのラインナップは往路便と同じ。

 

ランチ?です。

コンラッドダブリン到着日夜のスモークサーモンサンドは食べている途中で飽きたとは言いましたが、アイルランド産スモークサーモンとのことで、ついついオーダーしてしまいました(笑)

ラムのビリヤニ(要はラムが乗ったスパイシー混ぜご飯)。

 

Warm sticky toffee pudding

イギリスの伝統的なデザート。

toffeeはキャラメル風味、puddingはデザート、の意味で、イギリスの伝統的なデザートです。

日本のプリン🍮とは異なり、スポンジというか蒸しパンというか、に、甘いソースがかかっていて、しっとりというか、ぐぢゃっという食感です。

 

「All day」からの一品、Irish Lamb and rosemary Pie。

 

 

割ってみるとラム肉がたっぷりです。

ソースは塩味がしっかりしています。

 

獲得ANAマイル

エティハドは、リクエストすればマイルをANAにつけることが出来ます!(PPはつきません。。。)。

往路で申告済なので、復路分もANAで登録済です。

 

ダブリン⇔アブダビ 片道4,605マイル

アブダビ⇔成田   片道6,278マイル

小計        片道10,883マイル

 

往復で2万マイルはありがたい!

 

 

アブダビには定刻から26分遅れの1956に到着。

アブダビ発成田行きは2155発のため乗り換え時間は約2時間。

搭乗開始が21時としても、1時間が自由時間となります!

 

いつもご覧いただきありがとうございます!