陸マイラーのぼやき

1998年にJALカードを手にして陸マイラー活動を開始。JAL⇒デルタ⇒ユナイテッドを経て、2016年夏からはANAマイルをメインに。他社マイルを含めて年間24万マイルの獲得を目指します。本ブログでは、お得なマイルの貯め方、搭乗記や旅行記、生活一般のお得情報、旅行に出ない時は旅行記代わりの食歩記などをテーマに記事をアップします。 特に海外旅行記では、出発前の事前リサーチではよくわからなかったけど現地に行ってみたらこうだった、という記事を中心に書いていきます。

搭乗記 エティハド アブダビ⇒ダブリン EY45 B777 ビジネス 

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こんにちは、ぼやきです。

エティハドの成田⇒ダブリンのうち、アブダビ⇒ダブリン区間となります。

アブダビには、定刻0015(日本-5時間)から53分遅延の0108に到着。

ダブリン便は0205発のため、急ぎ搭乗口に向かいます。

 

 

搭乗・シート

今回は搭乗開始後すぐに搭乗しました。

左側の最前列窓側を予約時に確保できました!

成田⇒アブダビ便の機材よりは少し古いかもしれません。

最前列なので、向かって右側の空間が開けています。

 

アメニティポーチはひじ掛けにおかれていました。

 

 

内容物は、成田⇒アブダビ便とほぼ同じです。

ブランケット、アメニティポーチ、グラス等はアルマーニ カーサ、

アメニティポーチのなかの化粧水やクリームは、最高品質の植物エキスなどを原料とした英国発のスパブランド「ESPA」のものでした。

アメニティに、折り畳み式歯ブラシがありましたが、宿泊したダブリンのコンラッドの部屋にはアメニティがなかったので、大重宝しました!

 

 

成田⇒アブダビ便ではなかったスリッパが配られました。

(成田発便でスリッパがなかったのは着席時には既に配り終えていただけかもしれませんが・・・)

 

機内Wi-Fi

エティハドゲストの会員登録があれば、搭乗クラスに関わらず、テキストメッセージ送受信の"Chat”は無料利用が可能です。

ブラウズは有料となりますが、ビジネスクラス搭乗者にはブラウズも利用可能なWi-Fiコードが配られます!

 

 

機内食

深夜発便なので、ダブリン到着(予定時刻は朝7時)前に朝食の提供があります。

それ以外は、「いつでもお好きな時に」メニューをオーダー可能です。

 

 

ウェルカムドリンクのお茶。

 

離陸後も、お酒ではなくお茶に。

 

しばらく経って、ステーキサンドとポテトチップスをオーダー。

お肉がは厚くて柔らかく、とても美味しくいただきました!(真夜中ですが・・・)

普段の飲む機会が少ないポートワインもいただいてみました!

 

到着前の朝食です。

オーダーするのが出遅れてしまい、スクランブルエッグは売り切れでした。。。

コーヒー類の種類も多めでした(オーストリア航空のビジネスほどではないにしても)。

 

獲得ANAマイル

エティハドは、リクエストすればマイルをANAにつけることが出来ます!(PPはつきません。。。)。

 

成田⇔アブダビ   片道6,278マイル

アブダビ⇔ダブリン 片道4,605マイル

小計        片道10,883マイル

 

往復で2万マイルはありがたい!

 

ダブリン到着・入国審査・荷物受け取り

ダブリンには、定刻0710のところ、0736に到着。

ダブリンには、チケット代を度外視すると、一番良いのはやはり、ロンドン乗り換えかと。ロンドン⇔ダブリンは本数も多いですし、時間も短いので、移動効率がよさそうです。

ロンドン以外の欧州内乗り換えだと、欧州内はビジネスと言っても、普通席3列の真ん中がブロックされているだけのなんちゃってビジネスで3時間くらいだったりしますが、

中東経由便だと、中東⇒欧州各都市も777など大型機材のフルフラットシートで、朝到着の直前まで横になって体を休めることができるので、到着日も朝から活動可能だったりと、時差・コンディション調整の観点からは、意外に良いかもしれません。

 

入国審査も列はなく、直ぐに終了。

聞かれたのは、

・滞在期間と滞在先

・来訪目的

・会社名(会社のイベント参加としたので)

・過去に入国したことがあるか、あるならいつか?(ビザ不要の商用入国の場合、過去一定期間内にビザなし商用入国を行っている場合はビザが必要な場合があるための質問と思われます)

くらいと簡単なものでした。

税関も申告すべきものがなければ、申告書等も不要でそのまま通過でした。

 

スーツケースをピックアップに向かったのですが、なかなか出てこない!

小1時間位待ちました。。。

いろんな人から、このレーンはアブダビ便だよね?と聞かれました(苦笑)

 

アブダビの乗り換え時間1時間切っている中で、きちんと積み込みを行っていただけたのは、ありがたい。

 

せっかくなので、ローカルのリムジンバスに乗るべく、「市内行きバス」の表示に沿って、ダブリンエクスプレス(空港リムジンバスのようなもの)の乗り場を目指します。