こんにちは、ぼやきです。
auじぶん銀行住宅ローンでモバイル割による0.07%の金利割引を得るためにau携帯を契約したのですが、その通話料の割引(月額187円)を得るためにauPAYカードを申し込みました。
auPAYカードからの案内メール直申込だったので、インセンティブがauPAYマーケット限定の3,000Pontaポイントで、有効期限は即時付与日から1ヶ月だったのですが、交換忘れで失効してしまいました・・・。
ポイ活でポイント獲得しても最後きちんとマネタイズ出来ないと意味がないので、期日管理をしっかりやってきたいと思います!
(加えて、楽天Pやdポイントの期間限定ポイントや近所のクリーニング店のクーポンなど、最近結構取りこぼしてしまっています・・・)
さて6/27に総務省から掲題のような発表がなされました。
要は、熟成肉・精米の返礼品は、原材料が同じ都道府県産であることが条件となります。
今回改正ではほかに、寄付額の5割までとしている経費に、寄付金の受領証の発行費用などを加えることなども含まれます。
特にお得感を前面に出した寄付額に対して容量が多い「熟成肉」の多くは、海外産だったり、国産牛の場合でも複数の県外からの調達だったりして、市内や県内では「熟成」や加工を行うことで地場産品としてきましたが、10月以降はそれがNGとなります。
例えば牛ハラミ肉の場合、寄付額10,000円で1kg-2kgのゾーンのものは海外産だったりします。
タレ漬け牛カルビ肉や、プルコギに加工したものなども、大容量のものは海外産のお肉です。
モツも大容量のもの(寄付10,000円で1.2kgとか)や、最近人気の銀鮭(寄付10,000円で2kg程度)なども海外産だったりしますが、「熟成肉」でも「精米」でもないので、これらはとりあえす今回の10月改正の対象からは外れているようであります。。。
ちなみに牛小間や切り落としの返礼品には、国産牛や黒毛和牛の表示がありますが、これらの違いは以前記事にしました。
今回は熟成肉と精米でしたが、総務省の資料を読むと、今後規制が強化されそうな返礼品についても、垣間見ることが出来ます。いずれにしても「地場産品」の基準の強化で、Keyとなるのは地元での付加価値の創出であると読み取れます。
海外産のブロック肉を仕入れて、地元で切ってタレに漬けるくらいでは付加価値としては認められないということでしょう。
例えば、肉を漬け込むタレの原料である醤油が地元産と言うことで地場産品としているケースもありますが、総務省FAQを見ると、それも今後はNGっぽいですね。
あと気になったのは、地元での宿泊用のポイントや金券はOKな一方、飲食だけに使えるものはダメになるっぽいと思わされる記述がFAQにあったことです。
興味のある方は、総務省の一問一答資料をご覧になってみてください。
https://www.soumu.go.jp/main_
(P6までは問いのみが書かれていて、P7からがFAQになっています)
普段はふるなびトラベルポイント一択な私ですが、10月を前に早速、お得な大容量「熟成肉」が返礼品となっている寄付を申し込んでおきたいと思います!!
いつもご覧いただきありがとうございます。