(※みやこ町、行橋市による、スターフライヤーマイルをふるさと納税返礼品とする取り扱いは、2019年3月31日で終了となりました)
こんにちは、ぼやきです。
2018年末に残枠10,000円を、福岡県みやこ町に寄付しました。
スターフライヤーのマイル狙いですが、
- 寄付額29,000円(=29,000ポイント)で7,500マイル
- 寄付額45,000円(=45,000ポイント)で12,000マイル
を返礼品として受け取ることが出来ます。
みやこ町では2年間有効のポイント制を採用しているので(寄付1円=1ポイント)、複数年・複数タイミングで寄付をして、累計ポイントが交換ポイントに達したら交換可能となります。
年が明けて限度額がリセットされたので、2018年末寄付分の10,000円に、2019年初回の寄付となる今回のタイミングで80,000円を追加してスタフラ12,000マイル×2口に交換することにしました。
還元率は意外に高い
こんなことを記事にすると、総務省にいちゃもんつけられそうですが、マイナーブログなので大丈夫でしょう(笑)
比較対象とする有償発券時のチケット価格にもよりますが、12,000円と仮定した場合、ローシーズン往復だと9割近くの還元率との試算結果となります。。。
寄付額の50%相当分のポイントが付与されるPeachポイントに、LINEショッピングキャンペーンで20%ボーナスポイントと、ふるなびでAmazonポイントを1%をもらう場合(合計71%)と同等か、それ以上の91%の還元率となる場合があります。
他方、ハイシーズンの片道発券は、還元率的にはあまりよろしくないようです。
ふるぽ経由の寄付だとポイントサイトの対象に(最高6.4%)
年末の寄付の際の記事では、ふるさとチョイスを経由しての寄付と記載しましたが、
みやこ町役場のサイトを見ると、JTBのふるぽからでも寄付が可能です。
ふるぽから入っても、最終的には提携先のふるさとチョイスに飛び、ふるさとチョイスのID/PWでログインののち、Yahoo公金で支払いをし、みやこ町のふるさと納税ポイントもふるさとチョイス内で管理されています。
ふるさとチョイス直接ではなく、ふるぽから入る場合は、一部のポイントサイトでの成果対象となるのが大きな違い・メリットとなります。
1/3までの「どこ得」では、「えんためネット」が最高金額で1回あたり「通常295円⇒550円」となっていましたが、1/4からは295円の通常レートに戻っていました。
1/4以降は、チャンスイットが1件320円で最高還元率となっています。
各種ギフトカードに手数料不要で等価交換が可能なのと、PeXにも移行可能です。
ポイント制を採用しているみやこ町では、1回の寄付は5,000円=5,000ポイントから行うことが可能です。
5,000円に対して320円のポイントサイトのインセンティブであれば、6.4%の還元率となります。
5,000円分の寄付を繰り返すと還元率6.4%をキープできますが、事務負荷も増えることから、最初から定率でのインセンティブにすればいいのに、とは思います。
(ふるぽ案件は、全ポイントサイトが定額付与なので、ポイントサイト側ではなくふるぽ=JTB側のインセンティブのつけ方なのかな、と思います。この読みが正しい場合は、イケてないのはポイントサイトではなくJTBとなります)
スタフラマイルは翌月付与・有効期限は3年
マイル付与のタイミングは、当月の寄付分が翌月中旬頃に付与されるとのこと。
実際に付与タイミングについてはまた記事にしますが、少しリードタイムがかかるので、使いたい時に使えるように早めに寄付をしておくことにしました。
付与マイルの有効期限も、付与日の3年後の月末までと長く手元においておけます。
元々は付与日の翌々年の12月末まででしたが2018年9月付与分から有効期限が3年となり、使い勝手が良くなりました。
(対してピーチポイントの有効期限は付与日から6か月間と短い)
第二弾は、次回LINEショッピングが20%ボーナスポイントキャンペーンを行うタイミングでふるなび経由で旅行券を狙っています!
(6月以降は確実になくなる返礼品となることでしょうから今のうちに・・・)
いつもご覧いただきありがとうございます。