こんにちは、ぼやきです。
シンガポール旅行記の連載が終わり、次の5月のハワイ旅行記までの間は、旅行記以外のネタでつなぎたいと思います。
その一発目から残念?!なネタとなりますが、
去年入会したAMEX SPGの更新タイミングが4月上旬だったのですが、継続はせずに解約しました!
- 元々の入会動機は、家族相互紹介での入会で獲得した紹介・入会ボーナスをアラスカ航空マイルに移行しJALアジア2区間ビジネスクラス特典航空券として使うことでしたので、その目的は達成されていること(要はバイマイルの代替)
- マイル獲得の手段としては、当カードの還元率である100円=最大1.25マイル以上の還元率のクレカを用いていること(新規入会キャンペーンが適用されているANA nimoca、AMEXビジネスゴールド、など)
- SPGポイントはクレカ利用で獲得したものより、結局は購入して使う方が圧倒的に多かったこと(購入はSPG会員であれば可能)
- 2年目更新ボーナスの無料宿泊券は、年会費以上の宿泊で用いる機会があるか現時点では不明であること
- AMEX SPGを解約しても、SPG/マリオットの会員ステータスは一定期間維持されること(最長本プログラム年度末まで。ただし8月の統合でどうなるかは不明。AMEXデルタカードやエアフラのフライングブルーVISAなどで、クレカ側を解約してもエアライン側のステータスはプログラム年度末まで残るのと同様)
- 現在はマリオットからのステータスマッチでヒルトンゴールドの仮ステータスがありますが、3ヶ月のお試し期間内での規定宿泊数未達ながらその後もステータス継続を希望する場合は、ヒルトンVISAゴールドを作ればよいかなと。ホテルの最上級会員が欲しい場合は、ヒルトンVISAプラチナを作って120万円を決済(プリペイドカードへのチャージ)をしてしまえば修行をしなくてもダイヤモンド会員になれてしまいますが、それは自分にはtoo muchかな
ということで解約するに至りました。
その後統合に関するアナウンスがリリースされていましたが、
最大の関心事は、SPGからステータスマッチで認定されたマリオットゴールドが、統合後に、現ゴールド会員からの移行扱いで新プラチナになれるのか、ですね。
自分なりの見立て(というより希望的観測?!)はありますが、こればかりは推測で騒いでも仕方ないので、正式発表を待つとしましょう。
いつもご覧いただきありがとうございます。