陸マイラーのぼやき

1998年にJALカードを手にして陸マイラー活動を開始。JAL⇒デルタ⇒ユナイテッドを経て、2016年夏からはANAマイルをメインに。他社マイルを含めて年間24万マイルの獲得を目指します。本ブログでは、お得なマイルの貯め方、搭乗記や旅行記、生活一般のお得情報、旅行に出ない時は旅行記代わりの食歩記などをテーマに記事をアップします。 特に海外旅行記では、出発前の事前リサーチではよくわからなかったけど現地に行ってみたらこうだった、という記事を中心に書いていきます。

箱根強羅 佳ら久 子どもが3歳になる前に一休セールで予約! バニラVISA・ANA VISAの各プリペイドカードは一休事前決済で利用不可に(涙)

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こんにちは、ぼやきです。

 

昨年10月にオープンした箱根強羅温泉の「佳ら久」、

開業時の口コミ評判や昨年12月に同じく強羅のIHGインディゴに宿泊した際に、駅までの移動の際に前を通ったこともあり、元々興味があったのですが、

先々週の「世界さま~リゾート」で紹介されたこともあり、興味が再燃。

 

佳ら久は3歳から大人の半額チャージとなるので、子どもが3歳になる前に駆け込みで伺うことにしました!

 

ちなみにこの佳ら久は、オリックスが経営する旅館とのこと。

オリックスホテル&リゾートは他にも、

 なども保有・運営しているとのことです。

 

佳ら久は、宿への直接申込の場合は、箱根町へのふるさと納税で返礼品としてもらえる「箱根ふるさと宿泊券」を利用可能なことから、ふるさと納税をして返礼品の申し込みをして予約をしたのですが、1泊2食大人2名で約9万円でした。

 

その後一休でセールが始まったというので見てみたところ、同内容で約7.3万円だったのと、一休のダイヤモンド会員特典で、1時間のアーリーチェックインと夕食または朝食時のワンドリンクサービスがあるとのこと。

 

差額は約2万円。

キャッシュアウトを節減するためにふるさと納税宿泊券利用の直予約をキープするか、一休に切り替えるか。。。

 

2万円の差は大きかろうということで、一休に切り替えることにしました。

(箱根ふるさと宿泊券の有効期限は発行から6ヶ月と短いので、また年内にもう1回箱根に行くことにします・・・)

(一休側がセール中ではあるものの、個人的には本来のあるべき姿は公式サイトの直予約が最安値だとは思います、マリオットのように)

 

一休でのSavingを高めるために、現地精算(2.5%還元)ではなくオンライン決済(5%還元)にしたのですが、その際、以前は使えていたバニラVISAカードANA VISAプリペイドカードが使えなくなっていました(涙)

 但し、VISAプリぺは決済可能でした。

 

バニラVISAは3Dセキュアもないし(一休サイトでは求められませんが)本人確認もされていないからまだしも、ANA VISAプリペイドは3Dセキュアあり本人確認済なのに、なぜだろうか。。。。

VISAプリぺとの仕様上の違いは、VISAプリぺにはICチップが搭載されているものの、オンライン決済(だからICは使わない)だから関係なさそうなのになぁ。

 

箱根町へのふるさと納税を行ったふるさとチョイスでも、ANA VISA、ANA JCBdカードの各種プリペイドは使えましたが、以前は使えたバニラVISAが使えなくなっていました。。。

 

プリペイドカード(特にバニラVISA)が使える先は実は少なくなってきているのかなと思った次第です。

(今年の年末期限のバニラVISAの大量在庫はアマゾンギフトチャージで消化することになりそうです)

 

佳ら久、宿泊したら宿泊記をアップしますね!

 

 

 

いつもご覧いただきありがとうございます。