こんにちは、ぼやきです。
我が家のGo Toトラベル第六弾は、志摩市へのふるさと納税の返礼品でいただいた宿泊券を併用して、伊勢志摩にあるHIRAMATSU賢島に滞在しました。
2週間前にも同じく賢島のアマネムに滞在しましたが、再びの賢島です。
予約を行う際、一瞬アマネムとHIRAMATSUとをつなげようかと思いましたが、旅行気分を2回楽しむために分けての日程としました。
(移動の手間とコストはありますが・・・)
この間、妻子は関西圏の実家へ、私は一旦東京に戻りました。
予約をした9月の時点では、部屋温泉のある別館の10-12月は全日程満室で、空きがあるのは1月のみでした。その後キャンセルがあったのか12月に空きが出たので、予約を取り直してこの日程となりました。
当日は、私は羽田から特典航空券で発券したスタフラで関空経由で移動。途中で妻子と合流し、近鉄特急で賢島に移動します。
(ちなみにスタフラのマイルと、近鉄の乗車券部分の3日間フリー切符の購入に充てた近畿日本ツーリスト旅行券も、還元率3割徹底前のふるさと納税でいただいたものです・・・)
行きは賢島に直行し、帰りは伊勢市で下車して伊勢神宮(外宮・内宮)に参拝ののち、妻子とともに関空からスタフラ便で帰京する旅程としました。
この後はマリオットプラチナ修行でフェアフィールド難波に滞在する予定にしていましたが、大阪市のGo To対象外を受けて取りやめとしました。その結果当日帰京となったため、伊勢市での滞在は3時間弱となってしまいました。。。(詳細は別記事にて)
賢島駅からホテルへはホテル送迎車のエルグランドで移動です。後部座席4席のゆったりしたシートでした。
ホテル到着
賢島駅からは車で約5分。近いです。
全8部屋(うち部屋温泉付きの別館は4部屋)のスモールラグジュアリーホテルです。
玄関正面の廊下を進むと左右にロビーラウンジがあり、チェックインを行います。
海の近くです。
左手に見えるのは都ホテル?
ウェルカムドリンク:アラン・ミリアのジュース5種から
ロビーラウンジでチェックイン手続きの際に、ウェルカムドリンクがアラン・ミリアのジュース5種類から提供されます(下記写メは選択後の3種だけですが、5種並べて説明をしていただけます)。
ちなみに現在日本では17種類がリリースされています。
【ワイン品種ジュース】ソーヴィニヨン・ブラン/シャルドネ/カベルネ・ソーヴィニヨン・ロゼ/カベルネ・ソーヴィニヨン・ルージュ/メルロー
【ジュース】コックス種アップル/マンダリン/パイナップル/トマト
【ネクター】サマーペア/葡萄畑のピーチ/アプリコット/ラズベリー/ライチ/ストロベリー/マンゴー
【スパークリング】グレープフルーツ
選択したのは左から、妻のパイナップル(子どもに奪われましたが・・・)、私のカベルネ・ソーヴィニヨン・ロゼ、子どものアップルです。
他の2種は、マンダリンは確実で、あとはアプリコットだった気が・・・。
マンダリンは、10月に訪問した熱海ふふのディナーで子ども用に注文しましたが、甘味の他に渋みもある大人向けの味わいに仕上がっていたこともあり、子どもは飲まなかったので、今回子ども用には別のモノにした次第です。
いずれも果実味が濃厚でした。
カベルネ・ソーヴィニョン・ロゼは、早期収穫したものから作られているとのことですが、ぶどうの糖度をしっかりと感じられるものでした。
今回は選択肢になかったのですが、個人的に是非飲んでみたかったのはライチ。なんとレユニオン島産のものが使われているとのこと。
レユニオン島はかねてから訪問したい先の一つなのです。地理的な位置に加えて、パリ=レユニオン島路線は一応フランス国内線ですが、国内線直行便の世界最長路線ということもあり搭乗してみたいというのもあります。
お部屋(別館・キング(部屋温泉付))
チェックインのなかで、夕食・朝食の時間(各時間帯2組)や、貸切露天の時間(各日1枠)、出発時間の確認などを行い、お部屋へ。
玄関で靴を脱いでスリッパに履き替えます(※下記写メはイメージのため一度履いたものを撮影用に再セットしたものです)。
73㎡ある広いお部屋です!
子どもは部屋に入るなり「うぉー、うぉー」と叫んで走り回っていました(笑)
玄関入ってすぐに横幅の広いデスクがあり、ベット、ソファーと続きその先にウェットエリアがあります。
リビングとウェットエリアとは引き戸で仕切ることも可能ですし、ベランダのガラス戸にはロールスクリーンもついています。
ベッドもふかふかで寝心地が良かったです!!
ゆったりとしたシンクはダブルシンク。
女性用のシンクには、MIKIMOTOのスキンケアが用意されていました。
部屋温泉の横にはシャワーブースもあり、レインフォールシャワーも備え付けられていました。
ヒノキリボンなるアメニティーもありました。
ギフトショップでお土産用としても販売されていました。
ウェットエリアから戻ります。
ソフトドリンクは無料とのこと!
えびせんべいもおいしい。
ネスプレッソに、デロンギのポット。
玄関入ってすぐ横にある、ウォークインクローゼット。
左は女性用の館内着。不思議の国のアリス風です(笑)。右はパジャマ。
夕朝食のレストランを含めて、館内はどこへでも館内着で移動可能です!
館内着でディナーフルコースというもの、宿泊ならではの贅沢かもしれません。
館内着の上着と、グレーのものは靴下(親指+それ以外の指に割れているタイプ)です。
トイレもきれいな個室のなかに最新式のものが設置されています。
部屋温泉からの眺めです。ベランダにはソファーチェアが2つ設置されており、夜には中央部のガス灯が灯されます。
部屋温泉は浜島温泉から運んできた温泉湯を濾過循環させるものとなっていて、水は自分で加水出来ますが、温泉のお湯は41.5度で自動給湯されます。
濾過循環のためか多少塩素臭を感じなくもないですが、ナトリウム塩泉ということで確かにうっすらと塩気も感じます。少し温泉に入っただけでもあがった後、全身がかなりポカポカとなります。
またウェットエリア全体が床暖房となっており、足もと温かです。
ウェルカムスイーツ・ドリンク
お部屋到着後に、ウェルカムスイーツとドリンクが届けられました。
スイーツは柿のゼリーとチョコレート、ドリンクはひらまつオリジナルハーブティーです。
18時の夕食まで、早速部屋温泉に入ってのんびり過ごします!!
いつもご覧いただきありがとうございます。