こんにちは、ぼやきです。
マリオットがステータスマッチを行っているというので、チャレンジしました。
ステータス元は、IHGのアンバサダーでもらっているプラチナ。
今期の宿泊数は、先日のインターコンチネンタル石垣の1滞在2泊分。
IHGサイトのマイページ内の滞在履歴的にはインターコンチネンタル別府も記載されていますが、これはエースJTBでの予約でしたので、宿泊数には加算されていません。
(別府のラウンジスタッフの方が、チェックイン時にIHG会員登録済みという会話から、滞在履歴の登録をしてくださったものです)
ステータスマッチの受付サイトは英語版のみです。
- ステータスマッチ元のホテルチェーンとステータスをプルダウンから選択。"Not Eligible"のステータスからは対象外(IHGからはプラチナ、スパイアからのみ可)
- 添付ファイルの形式は、JPG, PNG, PDFの形式のみ。1ファイル4MB以下を2つまで添付可能
- 添付資料は2つ。フルネームと会員ステータスがわかるもの、及び、宿泊証明(フルネーム付。会員番号や住所などの個人情報は要マスキング)
- 提出から10営業日以内に回答
- 否認された場合も何回でもリトライ可能
というものです。
私は、インターコンチネンタルのアンバサダー会員となっているのでプラチナステータスを付与されています。
また先日ANAインターコンチネンタル石垣にアンバサダー特典の週末1泊無料宿泊券で有償宿泊をしているので、宿泊実績もあります。
ということで、トライしてみました!
が、事前リサーチが甘かったためか宿泊エビデンスの資料選択を間違ってしまい、差し戻しが生じ、3度目の申請での承認となりました。
0回目:Submitしたつもりが出来ておらず・・・
Submitボタンをおしたつもりなのですが、下記のような受理メールが来なかったので再度Submitすることに。
1回目:IHGのマイページの宿泊履歴のスクショを添付
フルネームと会員ステータスがわかるものは、デジタル会員証のスクショでOK。
宿泊履歴は、IHGサイトのマイページ内の宿泊履歴のスクショ(PCサイトの表示を英語に切り替えて)を添付。厳密には、画面の上部にファーストネームが記載されているだけで、フルネームの記載ではないのですが、取りあえず送付。
2営業日後に返信があり、
2回目:フルネームと宿泊数(アプリページ)のスクショを送付
宿泊実績にフルネームがなかったから却下されたのかな?と思い、
アプリのフルネームと宿泊数(とポイント数)が表示されているページをスクショしました。
アプリ側で英語表示への切り替えが出来ないので、iPhoneの設定から言語表示を英語に切り替えてスクショを取りました。
ちなみにiPhone設定を英語に切り替えて再び日本語に戻すと、コロナ接触確認アプリCOCOAも再設定となり、使用期間がリセットされてしまいました・・・。
翌日に再び却下連絡が・・・。
3回目:宿泊明細(直近1滞在分)の写メを送付
そこで他の方のブログなどを拝見すると、宿泊実績のエビデンスは、宿泊時の明細だと思われました。
直近の石垣の明細はありますが、名前が日本語表記です。
住所の記載もあるので、提出要領にある「住所等の個人情報はマスキング」とも符合します。
なるほど、マリオットが想定していたのは宿泊明細か、と。
ただ、名前が日本語表記だけなのが気になるところなので、既に出したIHGサイトに表示されている石垣の宿泊履歴のスクショとセットでPNGファイルを作成して添付しました。
翌日結果メールが届き、
無事に承認されました!
90日以内のテンポラリーステータスから2022年2月までの本資格とするために、90日以内に15泊の修行を行いたいと思います。
都民割でおトクにできるかと思いきや、Go Toトラベルとは異なり、マリオットサイト側では予約を入れられない仕様っぽいのと、各ホテルの都民割対象プランが決められていて、必ずしも最低価格のものでもなさそうということで、再考が必要となりました・・・。
今度リッツカールトン日光に宿泊する際、レストランで使えるダイニングクレジットが10,000円分付いていることもあり、レークハウスでディナーの予定でした。
マリオットのプラチナ会員は30%OFFということで、おトクに楽しめそうです!!
いつもご覧いただきありがとうございます。