こんにちは、ぼやきです。
今回のプーケット・バンコク旅行は5泊6日と長くなるうえに、そもそもSIMカードが超絶の安さだったので、日本国内で購入して持参しました!
AISのSIMカード
プーケット・バンコクを旅行するにあたり、AIS社の4G回線を利用する7日間使い放題のお得なSIMカードが日本でも買えたので、こちらで購入して持参しました。
データ回線のみでは498円と、レンタルWiFiより断然お得です!
100分の音声通話がついたものでも538円~575円と、40円~77円しか違いません!
100分の音声通話はタイ国内のもので、日本国内への国際電話の場合は最長20分程度とのことでした。
数十円の差なら、お店への予約電話や、現地オプショナルツアー待ち合わせ時の連絡手段として通話機能も持っていると安心ですよね。
<データ回線のみだと、たったの498円!>
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<100分通話つきでも575円!>
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True MoveのSIMカード
通話つきだと、True Moveの方が538円と若干安いです。
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現地での使い勝手
端末は、ヤフオクで1,500円位で落札した旧イーモバイル社のSIMフリー端末(Pocket WiFi S31HW)をテザリングの親機として使いました。
これは昨年の欧州旅行の際にスペインOrange社のSIMを用いた欧州ローミングサービスを使うために購入したものです。
通信速度のスクリーンショットは特に取っていないですが、私と妻の2台同時利用でも特にストレスを感じることなく利用できました(動画コンテンツにはアクセスしていませんでしたが)。
※タイからは話がそれますが、スペインOrange社の欧州ローミングサービスGo Europeの利用体験談はこちらをご参照ください。
こちらの記事は、Go Europeのローミングサービスの電波が、イタリア沿岸を航海中のクルーズ船にも届いてしまっていたため、夜中に部屋のベランダでメール処理をしていたという余談です。。。
SIMカード到着
(話の順番が時系列で前後しますが・・・)
今回はAISのデータ通信のみのSIMカードを購入し、
数日後に封筒に入ったSIMカードと設定説明書が届きました。
SIMカード
私は標準サイズSIMでしたのでそのまま使いましたが、nano, microはガイド線に沿って切り取って使用するようでした。
設定説明書
画面図入りでわかりやすくノーミスで設定できました!
本人確認書類の提示・登録は不要
タイ国内でSIMカードを購入する際は、パスポート等の本人確認書類が必要ですが、日本国内で購入する場合は業者名で登録されているため、SIMカードを差し込んで設定を行うだけですぐに使えます。
追加チャージ等はなく、使いきりが前提
こちらのAISのSIMカードは、以前は追加チャージが出来るものもあったようですが、現在ではWebからの追加チャージはタイ国内で発行されたクレジットカードか必要になったりしたこともあってか、基本的には使い切りが前提の説明になっています。
SIMフリー端末がなくても、ヤフオクなどで用意すればすぐに元が取れてしまいます。
タイに旅行される方の参考になればと思います。
いつもご覧いただきありがとうございます。