陸マイラーのぼやき

1998年にJALカードを手にして陸マイラー活動を開始。JAL⇒デルタ⇒ユナイテッドを経て、2016年夏からはANAマイルをメインに。他社マイルを含めて年間24万マイルの獲得を目指します。本ブログでは、お得なマイルの貯め方、搭乗記や旅行記、生活一般のお得情報、旅行に出ない時は旅行記代わりの食歩記などをテーマに記事をアップします。 特に海外旅行記では、出発前の事前リサーチではよくわからなかったけど現地に行ってみたらこうだった、という記事を中心に書いていきます。

プーケット旅行記 ベルトラの送迎付日帰りツアー(大型船)でピピ島に行きました!

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こんにちは、ぼやきです。

 

プーケット到着翌日は終日オフだったので、ベルトラで手配したピピ島ツアーに参加しました。

 

ピピ島 1日ツアー 大型船シーエンジェル2号で快適な船旅<送迎付/ビュッフェランチ/英語ガイド/大型フェリー>

 

 

スケジュール

0650 ホテルピックアップ(専用車)。朝は早起きでした。。。

0730 シーエンジェル号出発港到着

0830 シーエンジェル号乗船

0900 出航

1030 ピピ レ島を船上から見学

1145 ピピ ドン島到着、下船

(モンキーベイでシュノーケリングをする組は別の船に乗り換え。シュノーケリングの後、ピピドン島に移動しランチ)

1200 近くのレストランでブュッフェランチ(PPプリンセス)

1300-1400 近くのビーチで海水浴&街中散策

1420 乗船 

(実際に出航したのは15時前)

1600 帰港。往路と異なるドライバーさん/専用車でホテルへ

1700 ホテル着

 

料金

基本料金は1人1,450THB。

ホテルのあるマイカオ地区(空港地区)は送迎割増となり、1人1,900THBでした。

送迎部分は1人450THBで、2人で1台あたり900THBとなります。

 

送迎料金は、ベルトラの先にいる現地旅行会社によって料金設定が異なり、同じベルトラでもスピードボートのツアーのマイカオ地区送迎割増代金は1人350THBだったり、他の旅行会社では1台1,400THBというところもありました。

 

マイカオ地区は空港より北に位置しており、繁華街のパトンビーチからは車で1時間位と遠いため、パトンビーチベースの現地オプショナルツアーだとそもそも送迎対象外となっている場合もありますので要注意です。

 

当初はスピードボートでのツアーを検討しましたが、シュノーケリングをしないので、であれば時間は多少かかっても大型船のリクライニングシートでゆったり行くか、ということでこちらのプランにしました。

 

 

港に到着

送迎者は専用車で、セダンタイプでした。

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港といっても、川を少し上ったところにある船着場、といった感じのところです。

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マイカオとは反対側の南部に位置しています。

画面右下の青丸が港、左上にプーケット国際空港(HKT)の表示が見えますが、その北側がマイカオです。

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0650過ぎにホテルを出て0730には到着したので、乗船開始まで1時間、ベンチに座って待機です。。。

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座席番号が書かれたチケット代わりのシールを胸部に貼り付けます。

乗船

先ずは手前の船に乗り込み、

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奥の船に乗り移ります。

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横にはスピードボートが停泊しています。

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客室グレードによりキャビンのフロアが異なるようですが、普通席の2階の席へ。

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売店もあります。

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周りの方も日本からの方でした。

他の乗客は、中国と、あとはインド系と思われる方が大半でした。

出航したら、コーヒー/コーラと、ミニサイズのバナナマフィンが配られました。

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冷房がガンガンに効いていて、ビーチ用にホテルから持参したバスタオルにくるまっていました、、、

 

しばらくすると、デッキに出て良いというので向かいます。

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日差しは暑いですが、風は心地よく、眺めもよいです。

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ピピ レ島見学

出航から約1.5時間、映画ビーチの舞台になったピピ レ島沖に到着です。

スピードボートでは、ピピ レ島のマヤベイビーチへの上陸プランがあるものもありますが、本プランでは船上から遠目での見学となります。

確かこの奥がマヤベイだったはず。

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洞窟?

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ピピ ドン島上陸

ピピ レ島沖を離れて30-40分でピピ ドン島に到着。

ここからモンキーベイにシュノーケリングに向かう人は、横付けされた別の大型船に乗り換えます。

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モンキーベイで海に浸かると、国立公園入園料が1人400THBが必要です。

 

ピピ ドン島入島時には、1人20THBを支払います。

我々はシュノーケリングには向かわず、ピピ ドン島に上陸して、ランチ会場に向かいました。

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ランチビュッフェ

ランチビュッフェは、PPプリンセスというレストランとの説明が船内でありましたが、場所の説明がなく、、、

別のツアーの添乗員の方に教えてもらいました。

港を出てひたすら直進したら

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右手に看板が出てました。

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真ん中に食事があります。

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メニューはこんな感じでした。

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シーフードスープは塩加減も絶妙で案外なかなかでした。

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青い寒天ゼリー?はいただきませんでしたが・・・。

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テーブルの下にはネコが来るときもありますが、

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えさやり禁止の看板が。

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ここに限らず、島内にはネコがたくさんいました。

 

ビーチで休憩

食事の後は、ビーチに向かいます。

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水着は、ホテル出発時に下に着ています。

海はそれほどきれいではなかったのですが、一応プーケットの海に入った、と(笑)

30-40分位のんびり日光浴しました。

 

島内散歩

港の手前に、メインストリートのようなところがあるので散歩をしました。

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喉が渇いたので、マンゴージュースをいただきました。

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冷凍のカットマンゴーと氷をミキサーにかけたものですが、氷入っていてもお腹は大丈夫でした(笑)

 

帰りの船に乗船

14時過ぎに船に戻りました。

乗船時刻は1420でしたが、実際に出航したのは15時前でした。

帰りは、パイナップルが配られました。

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帰りの船では半分寝てました。

 

帰港・ホテルへ

海から川?運河?を少しのぼり、港に戻りました。

船着場の川幅はそんなに広くないですが、器用にUターンをして海側を頭にして左舷を接岸させます。

船を出ると、ドライバーの方が私の名前を書いた札をもっていたので声をかけて車に乗り込みます。

小雨が降り出してきました。島にいるときでなくてよかったです。

 

帰りの車は、10人位乗れるバンでした。

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夕方の時間帯のためか、途中渋滞もあり、1時間位でホテルに戻りました。

ホテルに着くころには、雨もあがっていました。

 

ビーチ滞在はわずかでしたが、リゾート気分を味わえました。

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

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