こんにちは、ぼやきです。
新居となる新築マンション購入の際の住宅ローンを、売主提携の某メガバンクから、同じく売主提携のauじぶん銀行に変えました。私の条件における私にとってのauじぶん銀行の主なメリットは(比較検討した各メガとauじぶん、ソニー銀行の特徴はまた別記事にしてご紹介できればと思っています!)。
- 変動で全期間優遇金利適用だと、直近の金利は0.3%をわずかに切る0.2%台という超低金利
- 物件価格全額のフルローンで与信がでた
- がんと診断で残債50%免除は無料付帯に加え、がん診断で残債100%免除のオプションが金利+0.05%と上乗せ幅が他行より低いうえに、加入可能年齢が50歳までと年齢条件が緩い
- 融資時2.2%の融資手数料の一部がキャッシュバックされるキャンペーンがあったこと
などでしたが、これらに加えてauじぶん銀行の特徴として以下の金利割引制度があります。
毎月の利子額/支払額にしたら、バカに出来ない額となります。
このau家族割プラスの適用を受けるべく、妻と私とでau回線を新規に申込にauショップに出向き、手続きを終えると、妻が開通する傍らで、「ご主人様の審査に時間がかかっているようです・・・」。
嫌な予感。。。
すると、
「申し訳ございません、審査の結果、お申込をお受けできない結果となりました」
がーん。
取り急ぎ妻の開通済回線もキャンセルして引き上げることとしました。
今回は、新規での回線申込のみ(端末購入はなし)なので、考えられるのは、昨年のUQの3ヶ月の短期解約かと思われました。
2022年2月に中古iPhone購入付きでMNP契約、3ヶ月の2022年5月にMNP転出という履歴が、恐らく「短期解約ブラック」としてフラグが立ったものと推測されます。
3ヶ月が短かったかな。半年くらいは契約期間が必要だったかもしれません。
OCNモバイルのWeb申込では、過去の短期解約歴などを見て審査OKでなかったWeb申込は「要問合せ」となるので、ひるまずに問い合わせをすれば、インセンティブなし・端末販売なしの回線契約だけであればOKにしてくれたりするのですが、auの場合は交渉余地はなしのようで、厳しい結果となりました。。。
まぁ端末乞食、キャンペーン乞食が偉そうに言えたものでもないのは重々承知のうえでのコメントですが、少なくともこの事例からは、OCN/NTTの方が「電波/回線は国民財産」という意識が強いようにも伺えました。
(誰にどのようなインセンティブを付与するかはもちろん民間ビジネスとしてあってしかるべきで、キャリアがセレクティブに動くのは当たり前だと同意する一方、インセンティブが一切ない回線利用契約までも一律に拒否をするというのはインフラを預かる免許事業者としては少々杓子定規な気もします。。。)
喪明けは1年との噂でもあるので、1年でしょうか。
来月にオンラインでリトライしてそれでもだめであれば、6月あたりの喪明けを狙って再挑戦したいと思います。
住宅ローン金利の割引判定は毎月月末で、適用判定日の3ヶ月後の約定返済日より割引適用なので、数ヶ月間の割引がないのはイタイ・・・。
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