こんにちは、ぼやきです。
SPGのマリオットへの統合に際して、旧SPG-AMEXカードホルダー向けのゴールドメンバー優待内容がなくなることを予想してカードの更新をせず、
- 朝食なら年会費実質7-8,000円台でOKなヒルトンVISAゴールド
- 年1回の無料宿泊券とアップグレードなら、入会時点で初年度分ももらえて、インターコンチでの1ランクアップグレード保証で年会費は初年度$200、更新$150〜のインターコンチのアンバサダー
でカバーすることにしたので、マリオットから足が遠のいていたこともあり、久しぶりのマリオット関連の記事です。
妻が箱根か日光か那須塩原あたりで温泉に行きたいと申しておりまして、
そのタイミングで、たまたま、JTBからのメールニュースで復興割クーポンの追加発行の案内を受けて、復興割ってどんなものかを調べがてら、まだクーポンの残りがあった栃木県の日光エリアと那須塩原エリアの情報収集を行っていたら、リッツカールトン日光が5月下旬にオープンすることを知りました。
(そういえば以前何かの記事で目にしたかも?)
で、さらにそのタイミングで週明けの月曜に円が急騰し、101円台をタッチしてその後102-103円台を推移していたので、
スルーしていたマリオットポイント50%増量キャンペーンに参戦して、リッツカールトン日光にポイント宿泊をすることにしました!!
その際のTipsをまとめましたので、ご参考までに。
- 日本サイトは予約画面が正常に動いていないようなので、グローバルサイトで予約をしました。表示は英語なのですが、サイトの作りは日本語版と同様なのと、数字(ポイント数/金額)がわかればOKなので、特に問題なく完結出来ました
- 人数欄に子どもの人数と年齢の入力欄があるので正直に入力すると、部屋定員大人2名に対して、3人でカウントされてしまい、空室候補が表示されません。添い寝の子連れの場合は、サイト上は大人2名で予約をし、あとでコールセンターに子連れの申告を行えば大丈夫です!
- ポイント宿泊は、現在のところ年間を通して男体山側が60,000ポイント、中禅寺湖側が80,000ポイント。8/15と12/31は対象空室がないのと、一部日程は湖側のみの空きになっていますが、一泊180,000円台のお盆の時期も60,000ポイントで泊まれちゃう日もあります。
- 有償宿泊は税サ込で、男体山側のメンバーレート97,601円~/レギュラーレート99,590円~、中禅寺湖側だと109,783円~/112,020円~でした。
- ポイント50%増量キャンペーンでの購入単価は1ポイント=0.9円位なので、いずれの側もポイント宿泊の方がお得ではありますが、湖側のプレミアムは、ポイントの方が現金の場合より2倍程度大きい計算にはなりますね。
- マリオットのポイント購入サイトではJCB以外のクレカが利用可能。クレカ各社の20%還元キャンペーンなどで決済をすれば、購入単価を更に下げることが可能です。
- TopcashbackからPoint.comでのマリオット 案件を見に行きましたが、タイトルには他のエアラインなどと対象先として併記されていましたがリンクはなく。仕方ないから直接マリオットサイトからPoint.comに行き購入したら、その後にTopcashbackからトランザクション明細がメールで来ました。ポイントバックがあるのでしょうか?!
- ポイント宿泊には朝食オプションがないですが(現地申込なのでしょうね)、有償宿泊の場合は朝食付プランもあり、2名で+10,000円程度です。
- マリオットの場合は、予約時にポイントの残高がなくても、予約は出来てしまいます(ポイントアドバンス制度)。チェックイン日の15日前までに必要ポイント数を用意して充当処理を行うか、又は15日前に自動充当がされます。この時点で必要ポイント数がない場合は、予約が失効します。
- 私の申込プランでのキャンセル期限は、チェックイン2日前でした。
- 50%ボーナスキャンペーンでの購入ポイントの付与タイミングですが、基本ポイント分は購入翌日に付与されていましたが、ボーナス分は遅れて別途加算のようです。
で、この予約を行っている際に、重大なことに気づきました。
よく見ると、会員番号がアプリとウェブとで異なっているのを発見!
アプリは旧SPGからマリオットに移行した際の会員番号で、ウェブはマリオットの会員番号でした。
つまり、まだ統合作業行っていなかったようです(汗)
昔に行ったと思っていた作業は、旧SPGアカウントをマリオットアカウントに移行する手続きだけだったようです・・・。
アプリでは見かけませんでしたあ、ウェブではアカウントの統合申請画面もあったので、申請を行うことにしました。
確かにアプリとウェブとでポイント数が異なっていたのは気にはなっていたのですが、我ながらなんともまぁ間抜けな話でした・・・(苦笑)。
いつもご覧いただきありがとうございます。