こんにちは、ぼやきです。
シンガポール2日目の夜は、昼にバクテーを食べにきたクラークキーにあるヴァイオレット・ウォン サテ バー&グリルへ。
ヴァイオレット・ウォン氏は、シンガポールを代表する料理研究家で、こちらのお店ではマレー文化と中国文化が融合したプラナカン料理を楽しめます。
シンガポールには3店舗あり、2店舗目となるナショナルギャラリーにある店舗に行こうと思いましたが満席だったため、3店舗目であるクラークキーにあるこちらのお店に、現地在住の妻の友人も一緒に3人で伺いました。
予約はお店のオープン時間である18時。
リッツカールトンからはタクシーで5分程度でした。
先ずはビールで乾杯。
チキンサテ。
炭火で焼いてあるので香ばしいです。スパイシーな味がついていますが、付け合わせてある甘辛いフルーティーなソースをつけていただきます。
ソースの真ん中にある黄色い物体ですが、ショウガかと思いたっぷり付けて食べたらニンニクでした、、、。
Ngoh Hiang(五香)。
エビ、カニ、ポークなどをミンチにして湯葉で包んで揚げたものです。食べ応えもありますし、パリパリした食感もよいです。
クエパイティ。
筍とターニップ(蕪のような野菜)とを海老のビスクに漬け込んだ甘辛い具材をカップの中に入れ、海老を上にのせたもの。
日本の煮物にも通じる味付けです。
ドライラクサ。
汁なしラクサは初めていただきました。
汁はないですが、海老の香りは十分にします。
オープン後すぐに満席になっていましたが、20時を過ぎるとすいてきました。
お料理は注文後すぐに出てくるので、ゆっくりと楽しみたいのであれば一皿を食べ終わるころに次のオーダーをいれるような感じで大丈夫だと思います。
美味しくお腹もいっぱいになりました!
帰りは最寄りのフォート・カニング駅まで歩き、そこからMRTでリッツカールトン最寄りのプロムナード駅に戻りました。
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