陸マイラーのぼやき

1998年にJALカードを手にして陸マイラー活動を開始。JAL⇒デルタ⇒ユナイテッドを経て、2016年夏からはANAマイルをメインに。他社マイルを含めて年間24万マイルの獲得を目指します。本ブログでは、お得なマイルの貯め方、搭乗記や旅行記、生活一般のお得情報、旅行に出ない時は旅行記代わりの食歩記などをテーマに記事をアップします。 特に海外旅行記では、出発前の事前リサーチではよくわからなかったけど現地に行ってみたらこうだった、という記事を中心に書いていきます。

4歳&0歳子連れのコロナ後グアム旅② JL941 成田⇒グアム オーダー制採用のサクララウンジ訪問&エコノミー搭乗記【2023年7月】

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こんにちは、ぼやきです。

 

1席@7500マイル+燃油諸税で確保した、成田⇒グアム便です!

 

 

 

チェックイン

都営浅草線・京成アクセス特急を使って、2時間前に成田2タミに到着。

3年半ぶりの成田国際線です。

チェックインカウンターの自動化がかなり進んでいました。

膝上幼児がいるのでカウンターに案内されたのですが、新人さんということもあったのか、チェックインに30分近く要することに。。。

 

久しぶりのサクララウンジカレー

3年半前の成田⇒ホノルルの際は、JAL便でしたがラウンジには寄らなかったこともあり、サクララウンジは4年ぶりくらいでしょうか。

 

私のJGCの同伴者は1名まで。上の子は4歳で1名カウントとなります。

妻は2,000マイル払って有償入室する選択肢もありましたが、成田空港制限エリア内にプライオリティパスで使える新しいラウンジ「I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-」がオープンしたこともあり、そちらに行くことに。

プライオリティパスがついてたセゾンアメックスビジネスプラチナカードは解約してしまいましたが、ANAアメックスゴールドのホルダーは、プライオリティパスラウンジを2回まで無料で使えます。こちらはプラスティックカードも送付されますが、プライオリティパスアプリでデジタルカードの登録を出来るので、プラスティックカードの到着を待たずに利用できます。

場所は4階、キャセイラウンジがあった場所です。

成田のキャセイラウンジはクローズしてしまったのですね。。。羽田のようにワンタンメンやオークラのふわふわフレンチトーストはなかったものの、サクララウンジのあとにハーゲンダッツアイスをいただきに寄ったものですが、残念です。。。

が、しかしなんと、「I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-」は7月は午前は営業していないとのことで、あいてなかったそうです。。。

事前に告知しておいてよーという感じですが。

 

私と上の子はサクララウンジへ。上の子は国際線サクララウンジは初訪問です。

サクララウンジはオーダー制となっていました。

 

上の子は、さくっとメニューを見て、「ペンネとコーンスープ」をオーダー。

私は、「アメリカンモーニングプレートとカレー(小)」。

牛丼にも惹かれましたが、お腹の具合と相談してまたの機会に。。。

なお牛丼は、「ライスなしでお肉だけ3人前」といった注文も可能だそうなので、飲みながらつまみにするなら牛皿方式がおススメです(笑)

 

パンは6種類あり、セルフでした。

 

搭乗時にSSSSの追加検査

チェックインの際に渡された搭乗券を見ると、妻の搭乗券に「SSSS」マークが!

米国発着便、または当局が指定した米国上空通過便の乗客を対象とした、追加検査となります。

2018年5月にハワイアン航空で羽田からホノルルに搭乗した際も妻が「SSSS」対象でしたが、無作為抽出にしてはヒット率が高いような。。。(苦笑)

今回は片道発券だったからかな? 

対象となるとオンライン発券が出来ないようですが、元々膝上幼児同伴でカウンターに寄らなければならなかったので、滞在先情報等は登録していましたが、Webチェックインはしていなかったと思います。

搭乗口で自動改札通過時に音が鳴るので、係員に搭乗口横のスペースに誘導され、ふき取り検査などを行い、検出事項がなかったので、そのまま機内に向かいました。検査時間は数分程度でした(米国発の場合はより検査時間が長いかもしれません)。

身に覚えがないのにあまり頻繁に対象選定される場合は、米当局に事前登録する制度もあるそうですので、過度に「ヤバい」と煽り立てる必要もないかと。

 

機内食

機材は763、2-3-2の配列ですので、前方中央部の3列シートを確保。

フライトタイムは3時間45分で、エコノミーは1種類の機内食が出ます。

通常メニュー

味噌カツです。

 

チャイルドミール

手が込んでいます。かわいらしい!

お土産用のお箸もついています。

 

ベビーミール(幼児食)

これ以外に温かい食事(メインアントレ)があるのですが、そちらは食べそうになかったのでお願いせず。。。

 

メインアントレ(Hot)は、下記メニュー例のプレートにある温かい離乳食です。

(出典:JAL公式サイト)

 

子ども用アメニティー

キッズミールについていたお箸に加えて、いろいろいただきました!

バゲージタグは機内で、それ以外は到着時に機外でいただきました(12歳以下向けとのことで、0歳児の下の子の分もいただけました)。

 

入国・税関

当便に関しては、前や同時間帯の到着便はなく、ターンテーブル、入国、税関ともガラガラ。

入国もスムーズでしたので、グアム旅行のあとにハワイを含む米国訪問の予定がなければ、結果論のたらればとはなりますが、ESTAはなくても良いかもしれません。そもそもガラガラでしたし、ESTA専用レーンも特に見当たらなかったので。。。

(韓国などからの到着便が重なる時間帯は混むかもしれませんので、有用かもしれません。また今後の韓国便からの到着便の増加などで状況がかわるかもしれません。2023年8月では、14:15着の当便の15分前14:00には仁川からのティーウェイが、1時間前の13:15には釜山からのジンエアーが到着しているようです)

 

税関を通過して制限エリアを出て、Welcomeボードの前で記念写真を撮り、滞在先であるヒルトンまでのタクシーを探します。事前リサーチでは、MIKIタクシーが20ドルの定額タクシーを出していてカード払いも可能とのことでしたが、続きは次回へ。

 

いつもご覧いただきありがとうございます。