こんにちは、ぼやきです。
妻がミスチルコンサートから戻ってきて、ノボテル滞在12時間で帰国です。
日本でのツアーは出産期間中で行けなかったこともあり、現地集合した地元関西の友達と楽しめたとのことで良かったです。
ジェットスター深夜便のメリット
台北からは、2/1からの季節運航便?のジェットスター深夜便での帰国としました。
- 春節期間中のためか、マイルの特典航空券は各社とも空きが全くなく、昼間の便は結構なお値段となっていたこともあり、お安く帰れる(諸税入れて大人1名約2.3万円)
- 赤ちゃんが寝ている間に帰国してしまおう、5月のハワイ深夜便の練習も兼ねられるし
- 春節期間中の桃園空港は滑走路が混雑するだろうから、日中便で飛行機に閉じ込められたらたまらない
ちなみに4年前の春節の時期に上海から東京に戻る際、チケットが全然取れず、やっと関空までのチケットが取れたのですが、定刻にドアクローズのあと、ゲートで待機となり、いつ出発許可が下りるかわからないとのアナウンスのあと、実際に離陸出来たのは4時間後、ということがありました。。。
今年の春節期間中の桃園空港は、日中で1-8時間の出発遅延の可能性があるとのことでした。
チェックイン・出国
前置きが長くなりましたが・・・
2330にノボテルを出る送迎バスに乗り、桃園空港のターミナル1へ。
チェックインカウンターに向かうと、
関空・成田・名古屋行きの3便でチェックインを行っており、長蛇の列です。
長蛇ながら、列の進みは早いです。
キャリーバッグと旅行バック、身の回り品用のバッグを持っていてすべて機内持ち込みにしたのですが、キャリーバックと旅行バックはカウンターでの計量がありました。もちろんOKでした。
特にタグ貼付などはありませんでした。
有償の座席指定はしなかったのですが、当日日中に予約情報を見たところ、夫婦で並びの席(窓側・中央席)が事前にアサインされていました。
LCCの座席指定は、同一予約の家族がバラバラになる可能性もありますが、並びであいている場合は、極力隣になるようにアサインしてくれるのでしょう。保証はできないものの、ベストエフォートベースで。
うちは膝上幼児なので、子どもと離れる心配はもともとないのですが、座席ありのお子さんと一緒の場合は、離れないか心配になると思います。
全くの推測ですが、子どもを1人だけ同行の大人と離れたどこか別の席にアサインというのは、緊急事態発生時の対応や安全上の理由を考えると、ないのかなとは思います。
ただ、例えば、大人2名、子ども2名の場合は、大人1+子ども2や、大人1+子ども1の2ペアとなる可能性はあると思いますが。
2階の保安検査場へ向かいます。
24時ですが、春節休暇初日のためか、保安検査場は長蛇の列です。
ただ、赤ちゃん連れだったので、一般入口の右手にある優先レーンを利用でき、それほど待たずに通過出来ました。
出国審査場も、向かって右から2列目に優先レーンがあり、こちらも待たずに通過出来ました。
(ちなみに向かって一番右は公務・クルー用のレーンです)
プライオリティパスのプラザプレミアムラウンジ(24時間営業)で遅い夕食
搭乗開始予定の2445までの約40分程度ありますので、プライオリティパスが使えるプラザ・プレミアム・ラウンジへ。
遅めの夕食となります。
プライオリティパスは、家族会員(1枚目)無料発行が可能な、MUFGプラチナカードの付帯サービスで入手しました!
搭乗
2445にA8ゲートに向かいますが、折り返し便から乗客が降機しています。
20分で搭乗開始とは、驚くべき早業です。。。
0105 搭乗開始。優先搭乗で一番乗りです!
0125 ドアクローズ
0128 プッシュバック
0141 離陸
0148 ベルトサイン消灯
LCCなので詰込みシートですが、関空までのフライトタイムは2時間20分なので、許容範囲です。
春節のためか、満席です。
中央席で窓に寄りかかることも出来ず、眠たいのに寝れないストレスを一瞬感じましたが、寝落ちしていました・・・。
機内食・オリジナルグッツ販売
着陸
0423 シートベルトサイン点灯
定刻0450より早着の
0436 着陸
バスで到着ゲートに向かいます。
早朝にも関わらず、義両親が妻子の迎えに来てくれていました。
この時間営業している飲食店は、すき家かマックなので、マックでコーヒーを飲んで休憩を。
私はピーチで成田に帰るべく、6時頃にターミナル2へ移動。
妻は6時半にオープンするJAL ABCにて、MUFGプラチナカードの帰国時宅配便無料特典で荷物を自宅に送ってから帰宅しました。
いつもご覧いただきありがとうございます。