陸マイラーのぼやき

1998年にJALカードを手にして陸マイラー活動を開始。JAL⇒デルタ⇒ユナイテッドを経て、2016年夏からはANAマイルをメインに。他社マイルを含めて年間24万マイルの獲得を目指します。本ブログでは、お得なマイルの貯め方、搭乗記や旅行記、生活一般のお得情報、旅行に出ない時は旅行記代わりの食歩記などをテーマに記事をアップします。 特に海外旅行記では、出発前の事前リサーチではよくわからなかったけど現地に行ってみたらこうだった、という記事を中心に書いていきます。

4歳&0歳子連れ宿泊記 富士マリオット山中湖 ダイニングGでの夕食・朝食

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こんにちは、ぼやきです。

 

一休セール+全国旅行支援+ふるさと納税ふるなびトラベルポイントを利用しての、富士マリオット山中湖1泊2日の滞在のうち、夕食と朝食のご紹介です。

 

 

夕食:セミブッフェ YAMANASHI Summer Delights

メニュー

ホテルは人里離れており周りにお店など何もないので、車がない場合は、半ば自動的にホテルのレストランか、ルームサービスでの夕食となります。

レストランは、「ダイニングG」のみ。

混雑防止のためか、開始時間ごとの利用人数枠が設けられていました。早めの開始時間は埋まりやすいので、事前の予約がおススメです。

コース(13,500円~)、セミブッフェ(8,500円~)、アラカルトの用意があります。

アラカルトには、甲州ワインビーフの富士山バーガー(4,000円)という、存在感のあるバーガーがあり、こちらもひかれます。

 

入店前にはコースかセミブッフェかどっちがいいかな?と話していましたが、お店に入ったらセミブッフェの前菜やデザートが多種多様並んでおり、それを見たらセミブッフェ一択となりました(笑)

4歳の我が子も、オーダーする前から「ごはんとアイスを取りに行きたい!!」とノリノリです。

ブッフェにおける4歳児のとりわけはどうなっているのかと思ったら、メニューを見たらお子さま用セミブッフェは「4歳~小学生」とあったので、子ども用のもオーダーすることに。

メインは以下からの選択となります。

  • 紅富士サーモンのグリル
  • 本日の鮮魚のグリル 
  • 富士ヶ峰ポークのスパイシースペアリブ
  • 鮮魚のフリット甲州ワインビーフサーロイングリル(+2,500円)
  • 陸作信玄えびの塩焼き&骨付き信玄どりもも肉のローズマリー風グリル(+2,500円)
  • 山梨県産鹿ロース肉の燻製ロースト(+3,050円)
  • 甲州ワインビーフテンダーロインのグリル(+3,500円)
  • 甲州牛テンダーロインのグリル(+6,050円)

 

窓際ソファー席の他はテーブル席であり、照明も明るく、ファミリー向けのカジュアルな感じで、子連れ向きではありました。

(「マリオット系ホテル」というよりは、保養所のような感じがしないでもない)

スターター(オードブル、サラダ、スープ等をブッフェスタイルで)

子どもが好きそうなナゲット、アメリカンドック、焼きそば等々。

 

甲州のご当地メニューも並べられていました。

オードブル各種。

蕎麦もあるうえに、とろろをかけることも出来ます!!

メイン

スターターだけで既に満腹なのですが(苦笑)、メインも結構ボリュームあります。

富士ヶ峰ポークのスパイシースペアリブ

本日の鮮魚のグリル

キッズメニューのメイン(ワンドリンク、ブッフェ付きで3,950円)

キッズメニューのメインは、以下からの選択となります。

  • ハンバーグステーキ
  • 魚のヴァプール(蒸し料理)
  • ミックスプレート(ハンバーグステーキ、魚のヴァプール、ソーセージ)

ここはいろいろ選べるミックスプレートにしました。しかし前菜とデザート(アイス)で満腹で、ソーセージとフライドポテト以外は私にまわってきました・・・(苦笑)

キッズメニューとはいえ、さすがにホテルのレストラン、きちんとつくられています。

デザート

一口スイーツと6種類のアイスがあります。

 

アイスは自分ですくうタイプ。良く行く31では見ているだけなので、子どももよろこんでいました。

 

朝食

朝食も混雑防止で開始時間が事前予約制です。

テーブルに卵料理の注文票があるので、エッグステーションに持参すると、出来次第テーブルにもってきていただけます。

有償オーダーだと@3,500円とのことですが、今回は朝食が付いているプランでした。

昨夜は食べすぎ、温泉と部屋でゴロゴロしかしていないのに、不思議とお腹は空きます。

子どもと朝の温泉に入ったあとに、朝食会場に向かいます。

 

オムレツと、

 

子どもの好きな目玉焼きの黄味固め。黄味は半熟のように見えて、しっかり固まっていました。

 

シリアル各種。

 

サラダ。レタスもシャキシャキ。

 

スモークサーモンと生ハムなど。

パン各種にチーズ類。

ソーセージ、ベーコンなど。

ちまきもありました!

ご当地メニュー。

吉田うどんもありました!

 

コーヒーはお部屋への持ち帰り用もありました。

また食べ過ぎの満腹となりましたが、子どもとホテルのまわりを散策(探険)して部屋に戻ると、急いでパッキングして出発の時間です(11:10の旭日丘バスターミナルへの送迎シャトル)。

この時間の送迎は我々だけでした。車で来られている人が多いのでしょうね。

 

旭日丘バスターミナル

ターミナルといっても、バス1台分の停留所です。

観光用水陸両用車のKABAの出発地も兼ねています。

バスは1135発でしたが、フードコートは営業していませんでした。

ターミナル併設でお土産物屋さんがあったので、ばらまき用のお土産(ご当地ハイチューなど)を購入して高速バスに乗車します。

 

今回はふるさと納税ふるなびトラベルポイントを利用するために一休経由で予約をしましたが、ご所属の健保組合等が福利厚生でラフォーレ倶楽部と契約している場合は、そちら経由でも予約ができます。組合からの補助の有無やプランを比較されてお得なプランで申し込まれると良いでしょう。

 

 

いつもご覧いただきありがとうございます。