陸マイラーのぼやき

1998年にJALカードを手にして陸マイラー活動を開始。JAL⇒デルタ⇒ユナイテッドを経て、2016年夏からはANAマイルをメインに。他社マイルを含めて年間24万マイルの獲得を目指します。本ブログでは、お得なマイルの貯め方、搭乗記や旅行記、生活一般のお得情報、旅行に出ない時は旅行記代わりの食歩記などをテーマに記事をアップします。 特に海外旅行記では、出発前の事前リサーチではよくわからなかったけど現地に行ってみたらこうだった、という記事を中心に書いていきます。

Go To Eatポイント(サイト経由予約) 幼児連れは確実にポイントが付与される一休がおススメ!(他サイトでのポイント付与は店次第) 対象店舗では地域共通クーポン利用時にもポイント付与されます

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こんにちは、ぼやきです。

 

Go To Eatは、サイト経由予約でのポイント付与と、自治体による食事券の割引発行の2つの施策がありますが、ここでは前者のお話です。

 

トリキ錬金術などで出だしから問題となったサイト経由予約のGo To Eatですが、

ポイント付与相当額以上の飲食とすることで一旦はおさまりました。

 

子連れにとっての関心事は、子どもの分のポイントはつくのか?ということ。

少なくとも私が使った範囲では、

一休は人数内訳が男性・女性・子ども、となっており、子どもの分はコース料金算定の人数に入っていませんが、ポイント付与の算定基礎となっている総人数にはカウントされているので、確実にもらえます(まだ付与前ですが、、、)。

 

対して、ホットペッパーぐるなびなどは、お店次第のようですね。

両サイトのFAQにも、「子どもへのポイント付与は店の判断」となっており、最終的にはお店が予約サイト上の来店人数を何人で確定させるか次第となっているようです。

 

ひとつの判断基準は、「食事をしたかどうか」。

ランチの定食だと、何食分頼んだか?とかでしょうかね。

大人2名、子ども1名の3名での来店でも、ランチ定食(やコース)が大人2名分だと来店人数2名に予約サイト上の情報を修正し、結果、@500ポイント×2名=1,000ポイントの付与。

シェアスタイルの店で、子どもにも取り分けている場合などは、食事をしたともいえますが、その場合でも、お通しや席料を取るお店は、大人のみへのチャージにしているがゆえに、来店人数=お通しチャージ人数=大人の人数のみ、となる傾向があるようです。

 

対して、ファミレススタイルのようなお店などは、子どもも含めて来店人数としてカウントしてくれる傾向を感じました。

最終的にはお店判断なので、お店に聞くのが正確ではあります。

 

Go To トラベルの地域共通クーポンが使える飲食店が増えて来ていますが、ネットで予約してGo To Eatポイントを(後日)もらい、支払いは地域共通クーポンで、というのも可能です(最終的には店の判断としているようですが、制度上はNGではないので、店側も普通に金券支払いとして扱っている)。

 

ただ、Go Toトラベル事務局サイトの、地域共通クーポンの使えるお店マップで、旅行先などの飲食店を調べる際に注意が必要なのは、登録はされてもまだ受付を開始していない店も一定あるということです。

チェーン店だと本部が一括で申請し承認を取得したものの、店舗レベルではまだ運用を開始していないケースや、個人店などでも運用が追い付いていないケースもあるようです。

なので、あの加盟店情報は精度が高くない場合もある、と思って使った方がストレスコントロール上良いと思われます。

 

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

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