こんにちは、ぼやきです。
シンガポール3泊4日の旅もおわり、帰国便です。
こちらは往路の搭乗記です。
ホテルから空港へ
帰国は0820発のJAL便のため、6時過ぎにチェックアウトして出発しました。
早朝ですが、ホテル前には空車タクシーの待機列があり、すぐに乗り込めました!
時間指定の予約配車も依頼できるそうですが、予約料が$8(だったかな?)かかるとのことでした。
0-6時は5割の深夜割増がチャージされるので、6時を過ぎてから移動しました。
早朝なので渋滞もなく、高速経由で約20分、$25で空港に到着しました。
忘れ物騒動
日本から着てきたパーカーがないことに空港到着直前に気づきました。
到着時にロビーでバッグにしまった記憶があったので、空港インフォメーションにチェックしてもらいましたが、該当なしとのこと。
少々凹んでいたところ、JALのスタッフの方が、「到着機内に忘れていたものを保管してあるのでゲート前で渡します」と知らせてくださいました!
JALさま、ありがとうございました!!
(到着ゲートでバッグにいれたのは妻のダウンジャケットだけで、私のパーカーは妄想だったようです、、、)
出国
チャンギはセキュリティチェックはゲート前となりますので、出国手続きだけです。
2年前の訪問時にはなかったと記憶しているのですが、係員の方から自動ゲート(自動改札機みたいな形状)に誘導されたので、(普通こういうのは自国民だけだろう)と思って有人ゲートの方に行こうとしたら再度誘導されたので指紋認証したらそのまま通れてしまいました!
去る者追わずで、さっさとどうぞ、ということなのでしょうか?!
ちなみに妻はスタンプが欲しいとのことで、あえて有人ゲートに並んでいました。。。
ラウンジへ
チャンギにはサクララウンジがないため、JAL指定ラウンジのdnataへ。
カレーにも惹かれましたが、機内でもすぐに食事が出ることから、リッツカールトンでいただいた朝食ボックスのデニッシュをつまみ食いして、コーヒーだけいただきました。
基本はセルフサービスですが、コーヒーコーナーだけは有人対応でした。
(朝食ボックスはこちらをご参照↓)
搭乗
前述の通り、チャンギのセキュリティチェックはゲート前となります。
なので、ここまでは水などを持ち込めますが、ここで放棄。そのまま搭乗なので水を買って持ち込むことが出来ません。
機内に入り席に着いたらすぐにエビアンが1本配られました。
0822 ドアクローズ
0824 プッシュバック
0843 離陸
帰りのフライタイムは5時間50分の予定とのことでした。
シート
SKY SUITE Ⅲです。
D列はフルフラットにすると座面が下がります(隣のG列はあがり足元がクロスするイメージ)。
機内食
最初にシャンパンをいただきました。
和食
妻は和食を選択(半分くらいは私がいただきましたが(笑))。
台の物は、白身魚の味噌煮です。
ご飯のお米は、新潟県南魚沼産コシヒカリを機内で炊いたものです。
デザートは洋梨のプディング。和洋共通です。
洋食
私は洋食を選択。
前菜は、サワークリームキッシュと
プロシュートハムのサラダ仕立てバルサミコドレッシング
メインはビーフテンダーロイン マディラソースとアーティチョークサルサをチョイス。
ちなみにお魚料理は、白身魚のソテー ホワイトアスパラガスカルボナーラソース、でした。
アラカルト
行きはチーズでしたが、帰りはフルーツ盛り合わせをいただきました。
到着前の軽食
私はちゃんぽんですかいを、
妻はアイスをいただきました。
機内販売で森伊蔵を購入
往路でも購入しましたが、ビジネス限定機内販売の森伊蔵をお土産用に購入しました。
1本3,200円のところ、JALカード(JGC-Club A)決済で10%引の2,880円となります。
依然ヤフオクやメルカリでは1本1万円オーバーの高値で取引されているようなので、気軽に購入が出来てよかったです!
ちなみに本商品は免税商品ではなく、日本国内で課税済商品とのことでした。
到着
定刻1620着のところ、約30分の早着で
1543 着陸
1552 ゲート到着
往復とも日中のフライトにしたため、往路は羽田からでしたが、復路は成田着です。
今回は忘れ物をせずに確認してから席をあとにします。
おかげさまで帰国便もゆったりと快適に過ごすことができました。
ありがとうございました!!
いつもご覧いただきありがとうございます。