こんにちは、ぼやきです。
シンガポールに3泊4日で食べ歩きに行ってきました!
2016年3月以来2年ぶりです。
チェックイン&ラウンジ巡り
1050発なので、搭乗開始は1020。
その2時間前に羽田に到着しましたでの時間は十分にあります。
初訪問のキャセイラウンジと、安定のサクララウンジをハシゴしました
搭乗
一番端の148番ゲートへ変更があったものの、1020から搭乗開始。
(※シンガポール到着時に撮影)
定刻1050ですが、国内線の接続待ちがあり、
1102 ドアクローズ
1104 プッシュバック
1130 離陸
でした。
シート
SKY SUITEⅢタイプ。
1-2-1の真ん中横並び席です。席は斜めなので真ん中の仕切りを取っても話をするには多少距離があります。
左側のD列に座っていた妻が「足を上げて伸ばせない」と言っていたのですが、すっかり忘れていました、SKY SUITEⅢの真ん中2席は、足元が互い違いになるということを。。。
着席時、D列(下記写真左)では足元を下に伸ばすしかできませんが、G列(同右)であれば、中央にも棚があるため水平方向にも伸ばすことが出来ます。
またフルフラットにすると、D列側の座面はかなり床に近い感じはしました。
小物入れと画面コントローラ、シートコントローラー
機内食
離陸後安定飛行に入り、メニューが配られ、CAの方がオーダーを取りにまわります。
ファーストドリンクはシャンパンに。
私は獺祭(純米大吟醸50)も飲みたかったので和食に。
メゾンカイザーのパンが好きな妻は洋食に。
普段と和洋のチョイスが普段とは逆になりました。
炊き上がりのお米の香りが漂ってきます。
和食・洋食ともに、前菜とメインの2プレートです。
和食
台の物は、牛すき焼きと鮭幽玄焼きで、お肉とお魚の両方を楽しめます!
手前の白い物体は、すき焼きにつける温度玉子です。
ご飯は新潟奥阿賀産「雪蔵今摺り米」の機内炊き立てのものです。
デザートは桜餡の最中を自分で作ります。
洋食
東京麻布十番「山田チカラ」の山田チカラシェフ監修です。
オードブルは「春キャベツと花のサラダ、国産牛のローストビーフと山葵のソース」。
彩り鮮やかな花びらも散らされています。
メインは、和牛サーロインステーキのマスタードソースをチョイス。
ちなみにお魚料理は、真鯛のソースマリニエールでした。
お肉はパサパサ感がなく、機内食とは思えないジューシーな感じでした。
半分くらいもらいましたが、ソースよりは塩の方が個人的に好きでした。が、塩はついつい付けすぎてしまうのですよね、、、
デザートはプロフィットロールミント。
1330位に食事終了。
映画インフェルノを見ながらしばらくのんびりです。
アラカルト
途中、チーズの盛り合わせと、カリフォルニアのピノを少なめでいただきます。
到着前の軽食
到着前におにぎり、カップ麺(ちゃんぽん、そば、うどん)、ハーゲンダッツのサービスがありました。
私は、そばdeスカイをペリエとともにいただきます。
妻は鮭おにぎりとハーゲンダッツ。
機内販売で森伊蔵を購入
ビジネス限定機内販売の森伊蔵を2本、お土産用に購入しました。
1本3,200円のところ、JALカード(JGC-Club A)決済で10%引の2,880円となります。
依然ヤフオクやメルカリでは1本1万円オーバーの高値で取引されているようなので、気軽に購入が出来てよかったです!
ちなみに本商品は免税商品ではなく、日本国内で課税済商品とのことでした。
到着
定刻1730より早めの現地時間1717に着陸(時差は日本マイナス1時間)。
1722にゲートに到着しました。
入国審査の列には1735過ぎに並び、
1754にはターンテーブルへ。
前回訪問時は、早朝に到着した空港から宿泊先のマリーナベイサンズまではタクシー移動でしたが、
本日宿泊予定のアンダーズシンガポールはMRTブギス駅直結なので、MRTで移動してみることにしました!
JAL便が到着するターミナル1から、スカイシャトルでターミナル2に移動し、表示に従って駅へと向かいます。
いつもご覧いただきありがとうございます。