こんにちは、ぼやきです。
シンガポール旅行の2-3泊目はリッツカールトンへ。
アンダーズはモダンラグジュアリーのなかにもポップさもある雰囲気でしたが、リッツカールトンはトラディショナルラグジュアリーな印象です。
チェックイン
12時過ぎに到着。チェックインは15時だったこともあり、荷物だけ預けてランチに出かけようと思っていたのですが、ご好意ですぐに部屋を使えるようにしていただきました。
また、オリジナルアサインのスタンダードクラスのお部屋から、上階の少し広めの角部屋をアサインしました、とのこと(スタンダードクラスの範囲内で、ですが)。
実は今回は旅行代理店経由の手配なので、AMEX-SPGからのステータスマッチの(なんちゃって)ゴールドメンバーではなく一般客としてのチェックインでしたが、ありがとうございます!
部屋
スタンダードルームですが、ゆったりしています。
1996年の開業から約20年、2011年の改装から約6年が経過していますが、経年劣化を感じることはなく、きれいな感じでした。
(ベッドサイドにコンセントがなかったのと、コンセントにUSB接続がなかったですが、不便は感じませんでした)
シティービュー側なので、窓の左側は高層ビル群ですが、右側は景色が抜けます。
水は1日4本、部屋に無料で用意がありました。お菓子や冷蔵庫のドリンクは有料です。
グラス類もいろいろ用意があります。
クローゼットにセーフティーボックスもあります。
ビューバスです。夜間は反射で外から見えないようになっているようですが、昼はスクリーンを下げて利用するように案内がありました。
バスタブのほかに、シャワーブースがあります。固定式のレインシャワーもついています。
プール
プールは1階にあります(フロント階は3階)。
エレベータを降りてプールに向かうと、正面のレインカーテンの向こうにプールが見えます(よく見ると水滴を見ていただけます!)。
プールサイドではドリンクのオーダーも可能です。
ジム
日中はインストラクターの方が1名、常駐されています。
マシーントレーニングのエリアの他に、サンドバッグをスパークリング出来る部屋もあります(右下)。
室内のいたるところに、ドリンクとフルーツの用意があります。
朝食
HISがプロモーションレートを出しており、朝食付きのパッケージでした(私が今回依頼した代理店もHISから仕入れていました)。
さすがリッツカールトン、かなり豪華な朝食でした!!
エッグステーションとは別に、エッグベネディクトと(なぜか)温泉玉子のコーナーがありました。味噌汁のコーナーも!
サラダやサンドイッチ、シリアルなど。
サラダなどのコーナーの奥に、ホットミール、パン、ジュース、中華のコーナーもありました。
右下はマレー料理のエリアです。
左上はエッグステーション。定番のオムレツをオーダーしました。
右上のホットミールのコーナーには、カヤトーストもありました(黄文字の看板)。
ヌードルステーション。
アイスに各種デザートとワッフル。スイーツも充実しています!
これは一部ですが、朝からついつい食べ過ぎてしまいます。
お茶はポットで提供されます。
フルーツプレート
スタンダードルームでも連泊すると標準サービスなのかは不明でしたが、1日目にはなかったフルーツプレートのサービスが、2日目の午後にありました。
前述の通り、今回宿泊はステータス登録なしにもかかわらず、です。
マンゴーやぶどうなどは十分に甘く、美味しくいただきました!!
ちなみにメッセージカード封筒裏面のスタンプは、ご本人そっくりですが、チェックインを担当いただいた、Room Executiveの方です。
チェックアウト・空港へ
帰国は0820発のJAL便のため、6時過ぎにチェックアウトして出発しました。
早朝ですが、ホテル前には空車タクシーの待機列があり、すぐに乗り込めました!
時間指定の予約配車も依頼できるそうですが、予約料が$8(だったかな?)かかるとのことでした。
0-6時は5割の深夜割増がチャージされるので、6時を過ぎてから移動しました。
早朝なので渋滞もなく、高速経由で約20分、$25で空港に到着しました。
朝食ボックス
今回は朝食付のプランでしたが、帰国日は6時過ぎに出発なので0630〜の朝食には間に合いません。
なので、チェックイン時にリクエストをしてフロントで朝食ボックスを用意いただき、チェックアウト時に受け取って空港に向かいました。
さすがリッツカールトンのデニッシュ。美味しかったです!!
チャンギの保安検査は搭乗ゲート前なので、ドリンクも制限エリア内に持ち込めます。
とても快適に過ごすことが出来ました!
いつもご覧いただきありがとうございます。