こんにちは、ぼやきです。
バリに到着後、空港横のヒルトンガーデンインに1泊ののち、コンラッド バリに移動。
ヒルトン公式アプリからスタンダードルーム(朝食なし)2泊合計で38,901円でした(イオンカード20%還元期間中に即時決済)。
- ヒルトンガーデンイン バリ エアポートホテルからGrabで移動
- チェックイン
- 部屋に入れるまで、ホテルから無料送迎バスのあるバリ コレクションへ
- お部屋
- 夕食
- 朝食(ヒルトンゴールド会員特典で無料)
- その他施設
ヒルトンガーデンイン バリ エアポートホテルからGrabで移動
Grabは初利用でしたが、Uberとインターフェースが似ているので、問題なく操作できました。
普通車とバンがあるのですが、普通車は荷物が10kgまでという制限があるので、バンを選択。
ヒルトンガーデンインから下道利用で約25分、546円でした!
湾の上を走る高速道路を使うルートもありますが、高速料金11,000ルピア?は自己負担となります。
途中渋滞もなかったことから、下道でも十分と判断したのでしょう。
チェックイン
12時半に2階車寄せに到着。
長ーい通路を通ってフロントへ。
フロントが大混雑だったため(上記写真は翌日昼間の空いているタイミングで撮影しました)、横のカフェのテラス席に案内され、ウェルカムドリンクをいただきながら、順番を待ちます。
待っている間に、ベビちゃん用のウェルカムギフトとして「クラクラクラブセット」をいただきました!
クラクラとは亀のことのようです。
また子どもの遊び場であるキッズクラブも、「クラクラクラブ」という名前でした。
順番となり、デスクに向かいます。
ゴールド会員ベネフィットで、予約していた最安値のフォレストビューから、1ランク上のラグーンビューにアップグレードしておいたよ、とのこと。
ありがとうございます!
(ダイヤモンド会員だったら、いきなりスイートとかあるのかな?と思うと、ダイヤモンド会員が欲しくなるのもわかる気がします。スイートはなくても、ラウンジ利用は部屋のグレードに関わらず利用可能なのは大きなメリットだと思います。が、スイートラウンジ、スイート宿泊者向け朝食・アフタヌーンティー会場(RIN)、スイート専用プールは12歳未満は利用不可なので、子連れの場合のメリットは半減してしまいます・・・)
次にデポジットのためにクレカを求められたので、持参したクレカを提示したら、予約時に使ったクレカを提示してください、とのこと。
予約時には20%還元期間中のイオンカードを使ったのですが、もう期間外だったので持参してきませんでした。。。
(エアラインの予約の際に用いたクレカは空港に持参してくれとの注意書きがあるので、提示を求められたことがないものの毎回持参していますが、ヒルトンのサイトにはそのような記述はなかったと記憶していたため持参しませんでした・・・)
持ってきていないと伝えると、じゃあ新しいカードで決済をし直すとのこと。
がーん、イオンカード20%還元の対象外となってしまうではないですか!
なので、「キャンセル不可の即時決済料金で決済が済んでいるはずですが、その決済Statusはそちらでチェックできないのですか?」と問うと、
「では、この決済があなたの銀行の明細に計上済か見せて確認させてほしい。予約時に決済に使ったカードがチェックアウト時に無効になっていてトンずらされるケースがあるから」とのこと。
面と向かって随分ストレートな理由説明だな、と思いながら、
イオンカードの明細に上がってきていたことは出国前に確認済だったので、とりあえずアプリ画面の英文表記の加盟店名と、ローカル通貨での決済額を見せれば、他が日本語でもわかるかな、と思い、
イオンスクエアのアプリを立ち上げようとしますが、立ち上がりません。。。
ウェブサイトのヘルプを見てみると、「海外からの不正アクセスが多いため、海外からの通信を遮断しています」と。。。
不正アクセスがあるとしても、決済取引に直接関係しない照会機能までシャットダウンするかね?と。
システムの作りがイマイチなのかもしれませんが、さすがザ・ローカルリテイラーです。
と嫌味を言っても仕方ないので、「私のクレカの発行銀行の明細は海外から見れないようだよ(海外では多くの場合クレカは銀行発行のため銀行と言ったのだと思いあわせましたが)。どうすればいい?」と聞いたら、
「今回はデポジットだけ通して、決済のやり直しはしない」とのことで一件落着となりました。
部屋に入れるまで、ホテルから無料送迎バスのあるバリ コレクションへ
部屋に入れるのは、正規のチェックイン時刻の15時以降とのことなので、約2時間くらい時間があります。
バリ コレクションというショッピングモール(屋外型)まで送迎バスが出ているというので、コンシェルジュに時間を尋ねると、15分後の13:26に出発する便があるとのこと。
荷物を預けて、バスの乗り場である1階の宴会場を抜けた先にある車寄せに向かいます。
このようなバスです。
(バリ コレクション発車時のものなのと、写っている人は関係ない人です・・・)
ちなみに中央の扉は、走行中も開いたままです(苦笑)
バリコレクションでは、Poloと、そごうのPoloコーナーで、ベビちゃんと妻の服を、
スーパーでばらまき用のお菓子やヘアトリートメントなどを購入しました。
そごうは、日本では西武傘下となり7店舗に減りましたが、アジア圏では現地運営会社への商標貸与により、台湾、香港、マレーシア、インドネシアで31店舗が営業しているとのことです。
スーパーではベビちゃんが女性の店員さん5人位に囲まれてあやされていて、べびちゃんもご機嫌でした。
広大な敷地に、飲食店もいろいろあったので、ランチやディナーに来ても良いかもしれません。
マッサージ屋さんも多くみられました。
帰りにカフェでアイスカフェオレをテイクアウトで購入したところ500円だったので、価格は観光地価格なのかもしれません。
バリコレクションを16時に出るバスでホテルに戻りましたが、実際に来たのは16時半前くらいでした。
お部屋
きれいで明るい感じのお部屋で、テンションあがります!
バスタブの手前の陶器には、バスソルトが入っていました。
シャワーの水圧も十分です。
バスローブが変わったデザインでした。
玄関も広くスペースがとられていたので、ベビーカーをそのまま置いてもスーツケースを広げられるほど十分な広さでした。
もちろん、亀とともに連れて帰りしました!
モンキーの後ろのエビアンは有料ですが、その右側に2本頭が飛び出ているミネラルウォーターは無料です。
洗面台にももう2本あるのと、足りなくなったら追加で持ってきてもらうことも可能です。
瓶なので栓抜きが必要ですが、それはおさるさんが抱えています。
ウェルカムフルーツ。
ベランダにもソファーがあります。
角度が外側ではなくて内側を向いているので、ソファーに座った正面は他のお部屋とこんにちは、になってしまいますが。。。
ベランダからラグーンを望む、です。
夕食
初日は、Grab Foodでローカルのお店からナシゴレンとミーゴレンのデリバリーを頼みました。なんと、2つで44,000ルピア(=約350円!)。しかもなかなかの美味しさでした!
2日目は、ホテル近くで、車の送迎もある有名インドネシア料理屋さんのブンブバリ2へ。予約はホテルのコンシェルジュの方にお願いしました。
これらは改めて記事にしてご紹介したいと思います。
朝食(ヒルトンゴールド会員特典で無料)
朝食は、ヒルトンゴールド会員特典で無料サービスです。
ヒルトンゴールドは、三井住友カード発行のヒルトンVISAゴールドカードを保有すれば獲得可能なので、年会費7,000円台(割引制度適用時:定価ベースの年会費は14,150円)なので、ヒルトンに夫婦で2泊、単身で4泊する予定がある場合は、もっちゃった方が得です!(朝食1回2,000円で換算)
ただ、カード申し込みからヒルトン側でのステータス反映まで4-8週間程度要する場合もあることから、出発直前だと間に合わない可能性がある点は要注意です。
ホットミール。
サラダ、コールドミール、フルーツなど。
ヨーグルトがカラフルです。
左から2皿目は、スモークサーモンならぬ、スモークマヒマヒとのこと。
サラダとともにいただきましたが、私は好きな味でした!
エッグステーション。うちのベビちゃんは卵料理が大好きなようです。
ヌードルステーション。
充実の朝食でした!
その他施設
プール
正面に長方形のプールと、その先に、左右両側のラグーンをつなぐプールとがあります。
ベビちゃんを浮き輪で引っ張りながら水浴びしていると、スイカバーの差し入れがありました!
9月中旬でも、日中の日差しは強く、ラッシュガードを着けずに2時間程度プールにいただけで、その後数日間は肩から背中が真っ赤にはれ上がってしまいました・・・。
夜もムーディーな感じのプールです!(日中の日差しの強さから一転、夕方からは肌寒い感じになっていました。。。)
ラグーンビューの1階のお部屋からは、直接プールに入れてしまいます!
キッズクラブ
クラクラクラブは、3歳以下の場合は、保護者の同伴が必要です。
妻がスパを受けている間、ベビちゃんとこちらで遊んでいました。
同じ位の月齢のベビちゃんと来ていたパパは某エアラインのパイロットで、(週3日運行のため)帰りのフライトは4日後のため家族を呼び寄せたとのことでした。
スパ
妻はスパへ。受付はフロントの斜め前にありますが、
実際の施術は、スイート棟1階のこちらのお部屋で行われます。
施術後にはテラスでお茶をいただけます。
ヒルトンゴールド会員・ダイヤモンド会員は、スパメニューが25%OFFとなります。
60分以上のメニューが対象で、950,000ルピア(21%の税サ別)からあるので、これが712,500ルピア(=約5,700円:税サ別)となります。
これとは別に、宿泊予約後に登録メールアドレスに届いたプロモーションの案内で、60分のバリスパマッサージを90分に延長するプランが、1,045,000ルピア(=約8,360円税サ別)との案内をいただきました。
メールには、到着前の予約に限り有効とありましたが、スパの受付にメールを提示したら当日申込でもOKでした!
なお例示した両プランとも、1分当たりの単価は93~95円とあまり変わりません。
フィットネス
スイート棟の手前にあります。
有料のエナジードリンクの用意もあります。
プライスリストは、1,000ルピア単位です。
ホテル正門横のATMコーナー
ホテルの正門横にATMコーナーがあります。
私は使いませんでしたが、JCBカードもキャッシングで使えるようです。
近くには、コンラッドの車両チェックの警備員が常に3人程度いることから、強盗に襲われる可能性は低いかもしれません。
(人目に付きにくいATMなどで操作の途中で羽交い絞めにされて、その間に仲間が1回の操作で引き出せるMAX金額(100~150万ルピア)を引き出されて持ち逃げされるなんてケースがあるようです)。
連泊でのんびり過ごすのにはおススメです。
本日は分量が長くなってしまいましたが、ご覧いただきありがとうございます。