こんにちは、ぼやきです。
この日は会社の同僚4名で八丁堀のマチュリテへ。
Maturité - Cuisine Française et Vins Raffinés
初訪問となります。
レトノが満席だったため姉妹店である当店を案内されたのですが、これがうれしい出会いとなりました。
レトノの和田シェフと、マチュリテの小橋シェフは、ストリングスホテル時代にご一緒だったとのこと。
マチュリテでは、前菜・メインが各1品の4,200円か、各2品の5,500円のコースとなります。今回は4,200円の方を選択。
きれいな店内です。
乾杯はシャンパンで。
4人なのでワインは全てボトルでオーダーしました。
ワインアプリVivinoに取り込むためアプリから撮影したので、エチケットドアップのアングルになってしまっています。。。
前菜のほうれん草のエクレア。
マグロ赤身の漬け。
続いてのワインは、ドイツのリースリング。
フォアグラのラヴィオリ。
スープを注いでもらってからいただきます。
普段は、肉か魚かと言われれば断然肉を選択するのですが、具沢山で美味しそうなメニューを見て、本日はブイヤベースを選択。
お魚がかわいらしいです。
みなさんブイヤベースだったので、これにあわせてローヌ産のロゼをオーダー。
ロゼは普段飲む機会が少ないことから、せっかくなのでいただくことに。
透明なボトルがまたおしゃれです。
メインは1品のコースでしたが、「お肉も食べたいよね、赤ワインも飲みたいし」ということで、アラカルトのお肉を追加しました。
それにあわせてジゴンダスの赤ワインをオーダー。
以前、南仏旅行でアヴィニョンに滞在していたときに、ジゴンダス/ヴァケラス、シャトーヌフデュパフ、タベルのワイナリーを見学させてもらったことがあり、懐かしさもありジゴンダスを選択しました。
しかし、お肉が焼きあがるまでにボトルがあいてしまったため(はやっ、笑)、同じくローヌ産の赤を追加。
お肉が焼きあがりました!
ワインが残っていたので、チーズ盛り合わせも追加。
最後にコースのデザート、みかんのコンポートをいただきました。
4人でワイン5本、私的には結構飲みまして最後の方はまぶたが相当重くなってきましたが(笑)、楽しい時間を過ごせました。
味はもちろん、見た目も美しく楽しみながらお料理をいただけました。
ごちそうさまでした。
いつもご覧いただきありがとうございます。