こんにちは、ぼやきです。
台北到着日の夕食は火鍋にしました。
こちらは、台北市内にもある人気店です。
- タクシーで桃園市内に移動
- お店に到着
- 麻辣と酸菜とのハーフ&ハーフ鍋を注文
- オーダーした具材
- つけだれと白飯はセルフサービス
- お店を後にし、豆花をテイクアウト
- タクシーがつかまらないのでお店へ戻って呼んでもらったらすぐに来ました
タクシーで桃園市内に移動
ノボテル桃園空港の周りにはなにもなく、桃園市内のお店までタクシーで移動しました。
行きは少し渋滞もあり30分510元、帰りはスムーズで20分375元でした。
タクシーの配車依頼とお店の予約は、ホテルフロントにお願いしました。
お店に到着
麻辣と酸菜とのハーフ&ハーフ鍋を注文
鍋は2種類。
赤い色の辛い麻辣スープと、白い色の酸菜のスープ。
辛さと酸味は抑えたものを出すね、と店員さん。
辛さも酸味も大中小の3段階で調整が可能なようです。
また、麻辣スープは32種類の漢方薬と18種類の野菜・果物から作られているとのこと。
それを聞いたからではないのですが、滋味深い味がします。
鍋の基本料金は、スープが1種だと120元、ハーフ&ハーフである鴛鴦鍋(おしどり鍋)だと150元。
それに人数×120元がかかるみたいです。
赤い方には鴨血と豆腐が、白い方には酸白菜が入っています。
途中でスープと具(鴨血と豆腐・酸白菜)を足してくれます。どうもこれはフリーのようです。
鴨血は思っていたほどクセはなく、レバーみたいな食感。一度食べてみたいと思っていましたので良かったです。
鴨血も豆腐もスープの味がしみていて、パクパクいけました。
オーダーした具材
牛肉と豚肉、すり身団子セット(魚・えび・イカ・牛肉)、野菜セット、台湾ビールをオーダー。
もっといろいろな具材をいただきたかったのですが、2名だとこれで十分満腹に。
野菜セット頼むなら肉か麺が良かったかな?!
合計1,700元くらい。
つけだれと白飯はセルフサービス
つけだれは、酸菜向けの腐乳を使用したたれ(ごまだれに近い感覚)と、麻辣スープ向けの醤油ベースのたれ(ポン酢に近い感覚)の2種類あり、自分で取りに行きます。
ご飯もセルフサービスです。
味もサービスも大満足でした!
お店を後にし、豆花をテイクアウト
お腹ははちきれんばかりに満腹ですが、帰りに近くのお店で豆花をテイクアウト。
いろいろな種類があって迷います。
トッピングもいろいろ。
ほのかな甘みがやさしい味で、おいしいです。
タクシーがつかまらないのでお店へ戻って呼んでもらったらすぐに来ました
タクシーを拾おうとするもなかなかつかまらず、お店に戻り呼んでもらったら2-3分で到着。
帰りは道もスムーズで、20分位でホテルに戻れました。
いつもご覧いただきありがとうございます。