こんにちは、ぼやきです。
この日のディナーは、台湾といえば小籠包、ということで、路線図青線の板南線忠孝新生駅のこちらのお店へ。
6番出口を出て最初の信号を左折し、通りの右手にあります。
食堂のような感じで、我々の入店後は常に満席でした。
我々はホテルに予約をお願いしましたが、予約は必須です。
テイクアウトも行なっていて、ひっきりなしにお客さんがきていました。
日本語メニューがあり、数量を記入してお店の方に渡します。
普通の小籠包と、当店名物のヘチマ小籠包(300TWDに価格改定)。
持ち上げると、弾力のある薄い皮にスープがたっぷり包まれているのがわかります。
ヘチマの食感も楽しめます。
羽根つき焼き餃子はお店の方がテーブルにてナイフで切り分けてくれます。
サンラータンスープ(小)。1人1杯であれば、4人位なら(小)でも十分かと。短冊状に切られた鴨血も入っています。
当店名物のシラスチャーハン。カリカリのシラスと、パラパラに炒められれたチャーハンの食感はもちろん、美味しかったです。
右下の牛肉大餅捲は、注文しなかったので店外の紹介パネルの写真から。お店を出るときに周りをみたら、ローカルの方はみんな注文していました。気付くのが遅かったですが、またの機会にいただきたいと思います!
これら5品で900TWDとリーズナブルですが、素朴ながらどれも絶品でした。
フロアの男性の方はカタコトの日本語も可能でした。
カード利用も可能です。
近くにもう1店舗あるようです。
いつもご覧いただきありがとうございます。