こんにちは、ぼやきです。
マカオ・香港2泊3日の旅の2日目、マカオから九龍に移動して、本日2回目のディナーとなります。
こちらの北京ダックを食べるべく、リッツカールトンで予約をお願いし、21時の予約が取れたので、糖朝での1回目のディナーのあと、女人街・男人街を観光して戻ってきました。
MTR尖沙咀駅で下車しP出口を目指します。動く歩道がありますが、結構移動します。P出口のエレベータで地上にあがり、右手に進むと、目の前に鹿鳴春の看板が見えます。
まずはお通しの豆と青島ビール。
豆は、過去の訪問ブログを見ると、セロリ等の野菜も写っていましたが、こちらは豆のみとなります。タイミングの問題か、メニュー変更か。豆は固めにゆでられており、豆板醤をつけて食べるとビールが進みます。
焼きそばをまだ香港で食べていなかったので、オーダー。
ソースもエビの風味がきいています。太麺でお腹にがっつり来ます。
高校生の時に「エビと日本人」という岩波新書を読みましたが、プリプリな海老ワンタン麺といい、中華系の方のエビ好きは日本人以上なのではないかとも思えました。
続いて春巻き。揚げたてアツアツです。
皮はパリッとしていて、中は、具もたっぷりでしっかりしていて、とても美味しく、パクパク食べてしまいました。
メインの北京ダックです。
こちらは半羽がなく1羽単位でのオーダーとなります。
1皿が1名分です。包む皮と、キュウリ・ネギの薬味が添えられています。
包む皮が厚めなので、1切れに1枚だと、すぐに満腹になってしまいます。
2-3切れを1枚の皮に包んで食べましたが、1/3位はダックを残してしまいました・・・。
とても美味しいのに、もったいないことをしました。ごめんなさい。既に一食(糖朝)食べた上に太麺焼きそばは重たかったか。
ちなみにこちらのお店は中華系のお店ということもあり、残ったお料理を持ち帰ることもできます。
ただ、ダックは油まみれになるだろうと思い、持ち帰りはしませんでした。。。
お会計はテーブル会計で、カードも使えます。
お店の請求伝票と、カードの伝票とにサインをします。
カードの伝票欄には、
BASE (お店の請求伝票の金額が印字されている)
TIPS
TOTAL
とあり、TIPSとTOTAL欄は自分で記載をします。
元々BASEのなかに10%のサービス料が含まれているので、それを考慮してTIPSの額を記入します。
が、つい間違えてしまい、TIPSの欄にTOTALの金額を書いてしまいました(汗)。
まぁTOTALの欄にも同額の記載があるので、こちらの記載を優先してくれるとは思いますが、あわててTIPS欄を二重線で消して余白に、TOTALとBASEとの差額を書き込みました。。。
いつもご覧いただきありがとうございます。