(※本キャンペーンは、2021年2月4日で終了しています)
こんにちは、ぼやきです。
買い物で銀座に来て銀座SIXの裏手の路地を歩いていたら、以前から気になっていた鰻屋さんのにょろ助の前でお店の方がポスターを貼っていたのでのぞいてみると、鰻重3,500円が1,900円とのこと。
思わず「これっていつまでですか?」と聞いたところ、「しばらくは毎日11時半までの入店でこのお値段です。これはかなりお得ですので是非!」とのこと。
ちょうど11時25分だったこともあり、滑り込みで入店しました!!
こちらのお店は、以前和食店の「豆寅」があった場所ですが、2020年7月に業態変更で鰻屋さんになっていました。経営はいずれも、紅虎餃子房の際コーポレーションです。
にょろ助赤坂とともに、六本木ヒルズにある「鰻處 黒長堂」の姉妹店という位置づけです。
東京では珍しい、関西風の地焼きのお店とのことです。
4名用の個室に案内いただき、1,900円鰻重をオーダーします。
地焼きというのでもっとパリパリなものを想像していたのですが、地焼きなの?というくらいにふっくらしているのは意外でした。
食事後にネットで検索すると、五十嵐料理長の取材記事(ぐるなびNEWS 2020年11月20日)があり、地焼きでふわっと焼くための秘訣についてのコメントがありました。
「熱が回って身が縮み、皮との隙間ができることで中からふわっと膨らんでくる時があるんです。これで身は蒸し焼き状態となり、しかも皮がうまみを外に逃がさないので、うなぎのおいしさがぎゅっと閉じ込められるんです」
「「焼きながら煮る」という感覚を大事にしています」
とのこと。
タレもちょうど良い塩梅。
2歳の子どもにはとりわけましたが、皮も含めてパクパク食べていました!
通常の山椒の他に、自家製の生山椒の味噌を勧められて試してみました(写真手前)。
生山椒のフレッシュな清涼感が心地良い感じで、粉末よりもこちらをもっぱらいただきました。持ち帰りもあるそうです。
とてもおトクながら、大変美味しくいただきました。
また個室で落ち着いてランチを楽しむことが出来ました。
いつもご覧いただきありがとうございます。