陸マイラーのぼやき

1998年にJALカードを手にして陸マイラー活動を開始。JAL⇒デルタ⇒ユナイテッドを経て、2016年夏からはANAマイルをメインに。他社マイルを含めて年間24万マイルの獲得を目指します。本ブログでは、お得なマイルの貯め方、搭乗記や旅行記、生活一般のお得情報、旅行に出ない時は旅行記代わりの食歩記などをテーマに記事をアップします。 特に海外旅行記では、出発前の事前リサーチではよくわからなかったけど現地に行ってみたらこうだった、という記事を中心に書いていきます。

ダブリン観光 トリニティカレッジ「ケルズの書」・ダブリン城・ギネスストアハウス・セント スティーブンス グリーン公園

スポンサーリンク

こんにちは、ぼやきです。

 

アイルランドのダブリンへの出張の合間に、トリニティカレッジ・ダブリン城・ギネスミュージアム・セント スティーブンス グリーン(公園)を見学してきました!

 

 

トリニティカレッジ

アイルランド最古の国立大学であるトリニティカレッジには、8世紀に制作された聖書の手写本で世界で最も美しい本といわれている「ケルズの書」があります。

国宝ですが、一般公開もされているので見学に行ってきました(写真撮影はNG)。

 

大学のサイト:

Trinity College Dublin

「ケルズの書」予約サイト:

Book of Kells Experience | Trinity College Dublin | Official Site

 

コンラッドダブリンから徒歩で向かいます。

敷地内へは一般人も出入り自由です(講義室などのエリアには入場ゲートなどのセキュリティがあります)。

広いキャンパスに美しい建物。

これも大学です!

 

この塔はシンボルなのかな? ショップでこの塔のキャップも販売されていて買ってみました(笑)

 

こちらが「ケルズの書」が保管されているオールドライブラリーがある建物。

奥の黒い横断幕が入口の目印です。

当日直前予約でもOKでした。チケットは€25(当日レートで約4,100円)。円安が身に沁みます。。。

博物館のような紹介コーナーがあります。

 

「ケルズの書」自体は撮影禁止のため見学のみ行い、オールドライブラリーへと進みます。

スターウォーズのワンシーンの元ネタともいわれています。

残念ながら本は(デジタル対応で?)抜かれた状態でした。

 

 

「ケルズの書」のレプリカ。こちらは撮影OK。

 

現存する最古のアイリッシュハープも展示されています。

アイルランドの国章にはハープが描かれています。

 

順路の最後にはミュージアムショップ(笑)

トリニティカレッジには縁もゆかりもなく、また日本で持っていても認知されることは全くないのですが、日本にいる妻子とLINEをしながら、お土産代わりにいろいろ買ってしまいました(笑)

ちなみに、ダブリン空港の免税品店でも一部商品が販売されています!あるいみすごいブランド力。

一部商品のご紹介。

オールドライブラリーは絵になります。

ダブリン城

トリニティカレッジから徒歩10分もしない場所に、ダブリン城があります。

現在残っているもののうち、レコード・タワーは1226年に建てられたものとのことですが、他の建物の大半は18-19世紀にたてられたものとのこと。

中にも入ることが出来るようでサイトでチケットを販売していましたが、私は入場はせず外観だけを見学しました。

 

 

ギネスストアハウス

コンラッドダブリンからだと徒歩25分程度を要しましたが、アイルランドのビールと言えばギネスビール!

工場見学ではなく博物館の見学と、最上階でギネスビール試飲が付いたプランを、ストアハウス入口についてからWebで申し込みました。

Buy Tickets for Tours & Experiences | Guinness Storehouse

 

(出典:ギネスビール社公式サイト)

 

観光馬車があるので、周辺道路では馬の落とし物にご注意を⚠️

博物館に入ります。

 

フロアをあがっていきます。

232度という焙煎温度の重要性を説明しています。室内には焙煎香が漂っています!

 

最上階に到達すると、ギネスを試飲出来ます(入場チケットに1杯分の試飲チケットが付いています。追加は有料。)

 

泡がおさまるのを待ちます。

 

会社のローカルメンバーによれば、ギネスのロゴの(縦方向に)半分のラインまでを最初の1杯で飲むのが粋な流儀とのこと(笑)

 

あまり高い建物がないので、景色が抜けます。

 

入場口の横にはギフトショップがあります。ここでもお土産を買い込んでしまいました。

 

セント・スティーブンス・グリーン公園

ホテルからも徒歩圏内の、セント・スティーブンス・グリーン公園にも行ってみました。とても広いので南側だけですが、北側はには大きな池もあるようです。入園は無料です。

市民の憩いの場のようです。

 

いつもご覧いただきありがとうございます!