陸マイラーのぼやき

1998年にJALカードを手にして陸マイラー活動を開始。JAL⇒デルタ⇒ユナイテッドを経て、2016年夏からはANAマイルをメインに。他社マイルを含めて年間24万マイルの獲得を目指します。本ブログでは、お得なマイルの貯め方、搭乗記や旅行記、生活一般のお得情報、旅行に出ない時は旅行記代わりの食歩記などをテーマに記事をアップします。 特に海外旅行記では、出発前の事前リサーチではよくわからなかったけど現地に行ってみたらこうだった、という記事を中心に書いていきます。

5歳&1歳子連れ沖縄春休みの旅② ソラシドエア SNA25 B738 羽田⇒那覇 特典航空券 搭乗記

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こんにちは、ぼやきです。

幼児園児の子どもの春休みに行った、那覇恩納村4泊5日の旅です!

 

 

三井住友Vポイントからソラシドマイルへの移行でお得に予約・発券

3月中旬、春休みにしてはまだ早めの時期ではありましたが、ANA羽田⇒那覇便特典航空券は、午前の便には全く空きがありませんでした。

午後~夕方羽田発の便だと空きがあります。

またダメ元でソラシドエアの特典航空券をチェックしてみると、某日1840羽田発の便に2席空きがあるではないですか!

また帰りは、妻子は関西の妻実家に移動のためANA特典航空券一択でしたが、私は仕事のため羽田便を検索すると、こちらも、某日1015那覇発便に1席空席があるではないですか!

ソラシド特典航空券は、往復発券を行うと必要マイル数のディスカウントがあるため、私は14,000マイルで往復発券をし、妻の分は往路を8,000マイルで片道発券することに。すると5歳の上の子の特典席に必要なソラシドマイルが必要な8,000マイルにわずかに900マイル足りないではないですか!

 

ソラシドマイルの原資は、三井住友カードVポイント(1Vポイント=1円相当=2ソラシドマイルという驚異的な換算率!)なので、片道8,000マイルというのは、4,000円相当です! 往復14,000マイル(通常期と繁忙期とのMix)だと、1区間平均3,500円!

こんな激安に沖縄に飛べてしまうのは驚愕ですが、

GポイントからVポイントへの即時移行は2024年1月に終了しています。

残っているPeXポイントからの移行は、月末締めの翌月25日頃の付与となり、間に合いません!

(実際には翌月20日頃には付与されているようです)

このルートも2024年3月末に閉鎖されます。4/22以降はTポイントがそのままVポイントになるとのことですが、既存のVポイント口座への移行・統合についての詳細は不明です。。。Tポイントを集めていな方で、Vポイント⇒ソラシドマイルのスキームを用いる場合は、3月末までにPeXからの移行申請を済ませておくことをおススメします)

 

ということで、足りないマイルをすぐに移せる手段がなかったことから、残念ながら子どもの1席は有償発券をするしかなくなりましたが、大人はセール運賃で15,800円程度なのに対して、小児特別運賃は14,700円程度でした。

ので、子どもの席は小児特別運賃で有償発券することにしました!

(※ソラシドの場合、同伴者が必要な小児のチケットを単独で発券することが可能ですが、オンラインチェックインの際に、既にチェックイン済の保護者等同行者のチケット確認番号等を入力してシステム内で予約を紐づける必要があります)

 

他のプランとしては、私の発券済みの往復特典航空券を3,000マイル払ってキャンセルをすると、残高が16,000マイルとなり、ちょうど片道2席を発券出来るので、これで私と子どもの往路分を発券し、私の那覇⇒羽田はANA特典(10,500マイル+空港使用料600円位?)に変更しようかとも思いました。

が、特典航空券をキャンセルした場合、キャンセル手数料3,000マイルを差し引いた残マイルは即時反映ですが、キャンセル分の空席が即時に復活するかは不明、とのコールセンター回答でした・・・。

キャンセル分の空席が即時反映されなくても2席確保できる、残席が2席以上となるタイミングを待ちましたが、残席は我々が2席取って0になってから0か1のままです。。。

(特典残席数が0⇒1になるということは、変更やキャンセルで特典席に空きが出たらその分、特典残席数が復活するのだろうとは思われましたが・・・)

ということで、1週間前に子どもの分も発券してしまったのですが、その後、特典の残席数が0⇒3になり、シートマップ上も横並びで3席空きが出たので、恐らく特典席に空きが出たらほぼ即時で空席数に更新反映されるのではないかと思われました。

4日間の予約期限をロールオーバーして子どもの発券をぎりぎりまで待てばよかったかな、と。

ちなみに羽田1840発のSNA25便はANAとのコードシェア便ですが、ANA側には特典席を開放していないようで、ANA特典予約で空席検索をすると、ずーっと先まで満席表示でした。。。

バスでの搭乗

羽田では、沖止め、バス移動でした。

単通路機ということもあってか、搭乗の際には列ができます。

 

少し広めだが、WiFiや電源はない座席

3-3列の単通路機。

シートピッチは概ね81cm、シート幅は48cmと、JAL/ANA国内線の79cm, 41-44cmと比べるとスペース的にはゆったりした造り。

機内WiFi、電源、モニターはなし(USB電源は13号機のみ設置)。

自分のスマホで、動画やフライトマップ等を見ることのできる機内エンタテイメントサービスはあり。

イヤホンも自前(配布は無)ということもあってか、「お楽しみの際はご自身のイヤホンか音量を小さくしてお楽しみください」との案内があり、スピーカー使用もOKとなっているようです(ただし周囲への配慮もあるのでなかなかスピーカーで閲覧している方は皆無でしたが・・・)。

 

機内ドリンク アゴユズスープがおススメ!

ソラシドは初登場なので、アゴユズスープを試し、美味しくいただきました!アゴはトビウオのことですね。

奄美上空に入ると、希望者にはシークワーサードリンクのトレイサービスもありました!

 

 

機内販売

ポケモン好きな上の子のリクエストで、ナッシージェット宮崎フライトタグを購入!

三井住友カードVポイントからソラシドマイルへの移行に必須アイテムであるソラシドカード決済で10%引きとなりました!

 

 

沖縄ではDiDi/Goのタクシーアプリが重宝。アプリ配車でも迎車料金不要

那覇到着予定が21:35のところ、5分程度の延着とスーツケースの受取りで、Land Sideには22時頃に出てくることができました。

モノレールで旭橋まで行き、そこからトリフィート那覇旭橋まで徒歩移動したのですが、暗い夜道を意外に歩いたので(時間にして8分程度)、タクシー移動でもよかったかな、と。

(帰路の際は空港までタクシー移動しましたが、今度はクルーズターミナル前でMSCベリッシマ向け送迎貸切バスの待機列で一般車線がふさがり、15分位無駄に渋滞に巻き込まれてしまいました。。。貸切バスが左車線に路駐するならせめてハザードつけて左折車両が右から抜けていけるような配慮位しろよという感じで大変不快でしたが)

 

あとで知って活用したのですが、沖縄ではGoに加えてDiDiが実はトップシェアであるのと、初回クーポンはもちろん、その他さまざまなクーポン獲得機会があり、結構お得に乗ることが出来ました!

Goは東京でも使っていましたが、DiDiは沖縄でインストールして使いました。

 

これからインストールの方は、ぜひ紹介クーポンをゲットしてお使いください!

(いずれのクーポンもアプリ配車時に利用可能)

 

Goアプリ⇒ 紹介コード mf-kytytz

  • 2024/3/31までは、通常の紹介クーポン2,000円分(500円×4枚)に加えて、キャンペーン特典クーポン3,000円分(1,000円×3枚)が追加されます! 

 

DiDiアプリ⇒ 紹介コード U78YBY2G

  • 紹介クーポン 500円×2枚 に加えて、
  • 初めてご利用の方向けに、クーポンコード OKN24 で初回利用時の初乗り料金無料クーポン
  • クーポンコード NAHA2024 で、誰でも利用可能な那覇空港発着が10%オフクーポン2枚(最大500円割引/回) 

DiDiアプリを沖縄でインストールして初利用する際には、紹介コードで利用登録をし、アプリ内の「クーポン」から「OKN24」「NAHA2024」を入力してクーポンを獲得したのち、配車利用するのが良いと思います。

クーポンは一番有利なものを自動適用なので、上記手順の場合は、「OKN24」の初乗り600円無料クーポンから消費されます!

 

また沖縄の公共交通機関や各種施設のチケットをスマホ経由で販売している、沖縄MaaSサイトでもDiDiクーポンを配布していることもありますので、チェックしてみてください!

もっと快適な沖縄旅を!沖縄MaaS (tis-maas.com)

 

次回はトリフィート那覇旭橋の宿泊記をアップします。

 

いつもご覧いただきありがとうございます!