こんにちは、ぼやきです。
この10月の飛び石連休、10/21(月)を休暇にして、2泊3日で沖縄本島に行ってきました!
メインの目的は、ハレクラニ沖縄への宿泊です。
- 旅行概要
- 旅程
- 空路那覇へ
- 1130発の沖縄エアポートシャトルで那覇空港から美ら海水族館へ
- 美ら海水族館のメインイベントの双頭、ジンベイザメの給餌とイルカショーは同時刻の開催です・・・お帰りの時刻には要注意!
- 美ら海水族館見学
- イルカへの給餌体験(有料:500円~)
- 入場口での記念写真(無料ポストカード付)
- 大迫力のジンベイザメの給餌
旅行概要
6月に一休から5,000円の割引クーポンが届いたので、気になっていたハレクラニ沖縄を見たところ、10月の飛び石連休から1万円ほど安くなっていることを発見!
ハレクラニのプールは10月末まで利用可能なうえに、1万円分のルームクレジットも付くプランもあり、キャンセルも10日前まで可能だったので、早速予約をいれました。
(金額や条件等の詳細は宿泊記にて書きたいと思います)
(オーキッドプールの営業期間が10月末までから11月までに延長されました!詳細はホテルのプレスリリースをご参照。
https://www.okinawa.halekulani.com/news/detail.php?id=25 )
4ヶ月も前に旅行の予約を入れるのは、我が家では極めて珍しい事態です(笑)
1歳2か月の子連れですし、メインはハレクラニ宿泊(1泊だけですが・・・)、他の観光地は行って美ら海水族館なので、
今回は沖縄旅行の定石であるレンタカーは借りずに、沖縄エアポートシャトルバスを活用したプランとしました。
レンタカーほどには自由度や小回りは利かない部分もありますが、運転による疲労や、レンタカー貸出・返却もなく、かなり楽できたと思います!
旅程
1日目
- 羽田⇒沖縄(羽田0735発、那覇1015着)
- 1130発沖縄エアポートシャトルで美ら海水族館へ
- 美ら海水族館から徒歩数分の「ゆくりなリゾート」泊
- 夕食は、無料送迎付きの「88ステーキ」(地場チェーンのファミレス風ステーキハウス)
2日目
3日目
- 12時にチェックアウト。沖縄エアポートシャトルバス停までホテルの車で送っていただく
- 1428那覇空港着。チェックインして荷物を預け、遅めのランチ用にポークたまごおにぎりを購入
- 1500那覇空港発のバスであしびなーアウトレットへ
- 1630発のバスで空港へ。おみやげを買い、クレカラウンジでお茶をして1810発のフライトで帰京
空路那覇へ
海外の特典航空券はなかなかとりにくいこともあり、最近はもっぱら国内でマイルを消化しています。。。
4ヶ月も前にとったので、往復とも余裕でバルクヘッド席を確保できました。
現地滞在時間を確保するために、羽田0735発、那覇1015着の早起き便にしました。
出発1時間前には羽田に到着。平民なので一般の保安検査場に並びますが、飛び石連休というのに検査場の1つがクローズとなってしまい、大混雑。どこが待ち列の最後尾かがわかりません。。。
ということで、制限エリアのクレカラウンジに寄る間もなく搭乗。
那覇には1026に着陸。1040過ぎには到着ロビーに出ることが出来ました。
1130発の沖縄エアポートシャトルで那覇空港から美ら海水族館へ
空港から美ら海水族館へは、赤い車体の「沖縄エアポートシャトル」を利用しました。
JTB沖縄と地元の北部観光バスとが出資して運営を行っており、
空港と美ら海・名護・恩納村のホテルエリアを結んでいます。
https://www.okinawa-shuttle.co.jp/
空港発美ら海水族館方面行きのバス(特急料金不要の特急)は、
1030の次が1130なので、小一時間待ち時間があります。
その間に、
- 1階到着ロビーで、沖縄エアポートシャトルの3日乗り放題チケットを購入(@3,900円)
- 2階のファミマで、美ら海水族館の入場券を購入(現金のみでした)
- 1階到着ロビーのポークたまごおにぎり本店でランチ用のおにぎりを購入
しました。
沖縄エアポートシャトルのチケット購入方法には3通りの方法があります。またチケットを事前購入していなくても、現金または楽天Payで乗車時に支払うことも可能です。
- 公式サイトでの事前購入。クレカ決済となり、座席も確保されます。前日17時まで。
- ファミマのファミポートで1回券か2回券を購入。2回券(1区間を2名で利用も可能)は割引があります(割引があるのは2,000円と1,600円区間のみで、1,000円区間は割引なし)。ファミポートなのでd払いも可能。乗り放題チケットは販売なし。空席があれば利用可能なチケット。
- 空港の観光案内所や指定ホテル、JTBやHISの一部窓口。今回利用の那覇空港国内線観光案内所では、乗り放題チケットの取り扱いがあり、かつ、クレカ決済可能(Kyashも利用可)。いずれのチケットも空席があれば利用可。
公式サイトでの事前購入以外は空席があれば利用可能なチケットですが、(大きな声では言いにくいですが)ガラガラなので大丈夫かと思います・・・。
心配な場合は、公式サイト上で事前購入画面を開くと残席数が表示されますので前日17時の直前に確認をするのも一案です。
ただ事前販売の上限は、座席キャパ(45席)に対して約半分程度に設定しているものと思われますので、この残席数が0でも当日乗車枠は一定残っているものと思われます。
(残席数が20の便でも、事前予約者が数名だったようでしたので)
ホテルによっては、沖縄エアポートシャトルの最寄りバス停までの送迎を行っています(シャトルの公式サイトに記載あり)。
話を戻しまして、まだ那覇空港のポークおにぎりの待ち列に並んでいましたが、出発15分前の1115になったので、妻には先にエアポートシャトルの待ち列に並んでもらうことにしました。
到着口(A,B)を出て左端の1番バス停が乗車口です。
(出典:沖縄エアポートシャトル公式サイト)
美ら海水族館までは2時間。車内にトイレはなく、今回乗車の特急はトイレ休憩もないため、お手洗いも済ませておきます!
早く並んだのは結果的には杞憂で、事前予約のファミリーが3名、あとは当日乗車が我々入れて5-6名でした。
国際線、県庁前からの乗車はなく、高速を通り、名護を経由して美ら海水族館に到着です。
美ら海水族館のメインイベントの双頭、ジンベイザメの給餌とイルカショーは同時刻の開催です・・・お帰りの時刻には要注意!
美ら海水族館のイベントスケジュールを、那覇空港からの移動の車内で確認したのですが、
なんと、メインイベントの双頭をなす、ジンベイザメの給餌とイルカショーの時間は、13時半の到着以降は、15時と17時と、同時刻での開催ではないですか!!
(事前に確認しておくべきでした・・・)
午後に水族館入りをして両方見るには、17時過ぎまでの滞在が必要となります。
短い時間で効率的に回りたい一観光客としては、時間をずらすとしてしてくれればなぁと思った次第です。。。
今夜の宿は、沖縄エアポートシャトル(空港行き)が停まる那覇バスセンターから徒歩8分程度の西鉄リゾートインを一休のセールと割引券とを使って確保しておいたのですが、
かつ、15時発以降の便は特急ではなく、恩納村のホテル地帯を経由して空港へ行くため、那覇バスターミナル着が2048となってしまいます。
元々ホテルだけ先におさえて、美ら海行きは後で決めたためなのですが、幸い、一休での予約条件は当日中までキャンセル料無料のプランでした。
当日キャンセルで申し訳ないのですが、ここは条件に甘えてキャンセルをさせていただき、エアポートシャトルのバス停近くの、当日でも空きがある手ごろなホテルを探すことにしました。
美ら海の周りのホテル(オリオン、センチュリオン)や、近くのハナサキマルシェ隣接のマハイナウェルネスホテルやアラマハイナ コンドホテルは1泊4万近くのためスコープアウトに。
名護は、ぱっとするところがヒットせず、
ハレクラニ沖縄前の2つ先、サンマリーナビーチ前停留所近くの「リザンシーパークホテル茶谷ベイ」が、設備も揃っていて、朝食付きの値段も手ごろ(dトラベルの3,000円優待券も利用可能)ということもあり、予約をしようとしたところ、大失敗。。。
先に茶谷ベイを確保してから西鉄インをキャンセルすればよかったのですが、
先に西鉄インのキャンセルを行っている間に、時間が13時を過ぎてしまい、そのためか、茶谷ベイの予約を入れようとしたところ、予約不可となってしまいました!!
恐らく当日予約の申し込み期限を13時に設定していたのでしょう。
なんと、この瞬間、宿無しになってしまいました・・・(汗)
ヤバい、となり、妻にも今からとれる宿泊施設を検索してもらいました。
そのなかで、美ら海水族館から徒歩数分の、「ゆくりなリゾート」というコンドミニアム風の宿を発見。
バスは定刻の1325に美ら海水族館に到着したので検索作業を中断し、水族館へ移動。
入館後のロビーで再び検索作業を再開しました。
「ゆくりなリゾート」にいくつか系列施設があるようですが、メインなような施設をBooking.comで予約完了。
あせっていたためポイントサイトを経由することをすっかり失念しておりました。。。
「ゆくりなリゾート」、写真で見る限り、古いのでは?との懸念もありましたが、実は新しい施設で結果的には良かったです! 詳細は宿泊記で。。。
美ら海水族館見学
1325に美ら海水族館前バス停に到着しました。
が、水族館の真ん前ではありません。。。
ここから丘を下ったところに水族館があります。
台風の影響で雨のなかを移動。入館の際、スーツケースなどの荷物はコインロッカーに預けて身軽になりました。
入館ののち、宿の手配やおむつ交換等をしていたら時刻は1445に。
15時のイルカショーを見るために、館内をスルーして再入場のスタンプをもらって館外のステージに移動。
ステージは既に満席で、座席右側の端に若干の空きがあったので着席しましたが、ショーの途中で大雨が吹き込んできたため、ステージ最後方の立見席に移動しました。
結構距離がありましたが、迫力は伝わってきました!
イルカへの給餌体験(有料:500円~)
イルカショー終了後、横の小さなラグーンでイルカへのエサやり体験の募集を行っていたのでやってみることに。
他にもウミガメの給餌や、体験学習等のイベントがあるようです。
バケツ1杯(小魚数匹)500円です。
1杯購入し、手を石鹸で洗ったのち、所定の位置に移動して、上から魚を落とすと、
下で口をあけて待っているイルカがキャッチする、という仕組みでした。
うちの子にはまだ早いですが、子どもが喜びそうなイベントでした!
入場口での記念写真(無料ポストカード付)
美ら海水族館の入場口横には、ジンベイザメの模型があり、その前で記念写真を撮ってもらえます。
大きい版は有料なのですが(1,000円位)、クレカより一回りくらい小さい版は無料でいただけます。
お昼の入場時は混雑回避で一時中止となっていましたが、午後に復活していたので、撮ってもらいに行きました!
(場所柄インバウンドと、時節柄修学旅行に、連休の国内観光客で激コミでした・・・)
大迫力のジンベイザメの給餌
17時のショー開始15分前には巨大水槽の前の座席(上段)を確保し、座って見ることに。
ジンベイザメが巨体を起こして水を丸飲みする姿は圧巻でした!
常設展示は一部のみサクッとみていたら閉館の18時前になったので、水族館をあとにしました。
雨ももう上がっているので、海洋博公園の正面?ゲートから出て「ゆくりなリゾート」に向かいましたが、センチュリオンホテル側にある駐車場の出口(歩道もある)かた出た方が移動距離が少なかったようです。
(「ゆくりなリゾート」宿泊記に続く)
今回記事は、文章ばっかりで長くなってしまいました。。。
いつもご覧いただきありがとうございます。