こんにちは、ぼやきです。
コンラッド バリ1泊目の夜、それほどお腹もすいていなかったのと、ベビちゃんもいるので、ルームサービスでも頼もうかとメニューを見ていたのですが、
ミーゴレン、ナシゴレンが1品2,000円+21%の税サと、グローバルプライスです。
また、もともとローカルのお店で地元料理を食べてみたいと思っていたのですが、幼児を連れていくには多少ハードルもあります。
そこでふと思いました、そうだ、GrabにもFoodデリバリーの機能があったな、と。
Grabのアプリを立ち上げてFoodを選択すると、お店の選択画面が表示されます。
GPS機能と連動して、現在地からの距離も表示されます。
マクドナルドなどのファーストフードチェーンもありますが、
試したいのは、ローカルのお店のナシゴレンとミーゴレン。
それらしいお店を選択してメニューに進むと、ありました!
Ayamは鶏肉を意味しています。
選択すると、オーダー確認画面となります。
ミーゴレンもナシゴレンもAyamにしてしまいましたが、
ナシゴレンをSeafoodにすればよかった、と後で思いました・・・。
支払いの選択肢は現金のみでした。
オーダーを実行すると、ドライバー、バイクの車種と車番情報が表示れます。
その後地図の画面になり、デリバリーのバイクの位置が地図上に表示されます。
この仕組みは、日本のUber Eatsと同じです。
ホテル正門を入って右側の車寄せ(宴会場の通用口でバリ コレクションのバス停のあるところ)を指定しましたが、警備員のチェックを受けて踏切のようなゲートをくぐる必要があるためハードルが高いかもしれないので、
GPSの車両位置情報を見ながら、正門近くで待つことにしました。
しばらくすると、GPSのバイクは一旦ホテル前を行き過ぎた後、Uターンして向かっているようです。
正門前のATMコーナーの横にバイクが停まったので駆け寄ったところ、Grabのマークの入ったヘルメットと上着を着て、白いビニル袋を左手に下げていました。
声をかけて現金を渡して袋を受け取り取引完了です!
(お釣りのないようにちょうどの金額で払えました。お釣りが必要な場合はメッセージ欄で予め伝えておくと良いと思います)
部屋に持ち帰り袋をあけると、こんな感じでした!
えびせんとピクルスもついていました。
ピクルスを紙皿にあけるとこんな感じでした。
ジャワ米の特性もあいまって、ナシゴレンのご飯もパラパラに仕上がっています。
味付けもニンニクベース?の味付けですが、いたずらに辛すぎることもなく、適度な濃さで、とても美味しかったです!
見た目以上にボリュームもあるのに、配達料も入れて44,000ルピア(=約352円)とは驚きです!!
連泊などでホテルや観光客向けのレストランに飽きたら、Grab Foodでローカルの味を試してみるのもまた一興かと思います。
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