こんにちは、ぼやきです。
バリの現地活動資金として、セディナカードのキャッシング機能で現金を調達しました。
空港のATMで2,500,000ルピア、ウブドのモンキーフォレストのATMで1,000,000ルピアを下ろしました。
セディナカードでキャッシングを行う最大メリットは、ATM手数料が無料なことです!
他の多くのカードは、ATM利用料として1回220円程度が課金されてしまいます。
ATMによっては、ATM手数料が表示され同意を求められる場合もありますが、それでもセディナから我々に請求される際には、課金されていません。
更に、3-4日後にはWeb明細に計上され、ペイジー対象銀行口座からWeb上で返済可能(一部入金、全額入金)なので、キャッシング金利を最小限に抑えることが可能です。
Web上での返済(入金)は、海外からでも可能なので、旅行中でも出来てしまいます!
ちなみに私はペイジーで返済する際には、ANAマイラー御用達のスルガ銀行ANA支店を使っています。
一般には、Masterの方がキャッシングの際のレートが良いとは言われてはいますが、大きな差異はないと考え、成り行きでVISA付帯のセディナカードを使っています。
こちらはウブドのモンキーフォレストにあるATMの画面例ですが、
空港ATMなど他のATMでも必要な操作は大きくはかわりませんので、ご参考になさってください!
初期画面。いきなり薬物はだめですよ、というメッセージはインパクトがあります・・・。
カードをATMに挿入すると、取引の開始画面となります。
ウブドのATMは問題なく使えましたが、
ネット情報では時々クレカが吸い込まれて出てこない場合への対応や、スキミング装置の装着、強盗などへの防犯上の観点から、警備員がいるATMコーナーが推奨されていました。
その意味でも、空港のATMは警備員や行員もいるので、より安心にキャッシングができるのでおススメです。
そのまま待っていれば画面が切り替わります。
言語の選択画面となるので、Englishを選択。
少し暗いので見にくいですが、横にあるボタンを押下します。
ボタンがない場合は、画面上をタッチすれば次の画面に進むタイプのものもありました。
暗証番号の入力を求められますので、テンキーで入力します。
入力すると、XXXXで表示されます。入力を確認して、DONEのボタンを押下します。
引出額が表示されます。他の金額を引き出したい場合は、OTHER AMTを押下します。
また画面指定金額を選択する場合でも、明細書を希望する場合は、OTHER MENUを選択、とあります。
金額を選択したら明細書が出ずに、現金とクレカが出てくるのでしょう。
100,000ルピア札のみのため、100,000の倍数となる金額を指定せよ、とあります。
また、1回の操作での引き出し上限は1,000,000ルピアまでとあります。
1,000,000ルピアをテンキーで入力すると、画面にも表示されるので、確認のうえ、PRESS IF CORRECTを押下します。
もし金額を間違えた場合は、PRESS IF INCORRECTを押下して金額を再入力します。
口座種類の選択です。クレカのキャッシングの場合は、FROM CREDIT ACCOUNTを押下します
処理中の画面となります。
他の取引を行いますかと聞かれるので、これで取引を終了する場合は、PRESS IF NOを押下します。
カード、現金、明細を忘れずに受け取り、完了です
セディナカードは、ゴールドカードを中心に、ポイントサイトで良くキャンペーンを行っているので、お急ぎでなければ高額キャンペーンの際の申し込みで良いと思います。
ちなみにこの瞬間でポイントサイトの最高額は、どこ得サイトによると
セディナカード jiyu!da!というリボ専用クレカが
モッピー経由で7,500円、セディナ側の入会キャンペーンで最高15,000円相当のインセンティブを獲得可能です。
年会費は、リボ専用カードによくみられる通り、無料です。
リボ専用カードで、入会時には毎月の返済額を5,000円、10,000円、20,000円からしか選べないですが、入会後に、カード利用額の範囲内で5,000円以上の自由な額に変更可能です。
ゴールドカードは、げん玉が最高額で6,000円で出しています。
セディナ側の入会キャンペーンで最高5,000円のインセンティブを獲得可能です。
年会費は初年度無料となっています。
げん玉のサイト上のサービス詳細には国際ブランドとしてJCBのみの記載ですが、げん玉から飛んだセディナ側のページにはVISA, Masterもお選びいただきます、とあるので、どのブランドを選択してもOKと思われます。
一般カードは、Get Moneyが3,600円と最高額ですが、
げん玉 3,500円
えんためねっと 3,300円
ちょびリッチ 3,000円
とだんご状態なので、既に貯めているところがあれば、そこに寄せるのも一案かと思います。
いつもご覧いただきありがとうございます。