こんにちは、ぼやきです。
台風19号への備えで、飛行機も欠航ばかり。
また羽田空港は14時、成田空港は11時以降の着陸受け入れが制限されることとなりました。
そんななか飛んだ便のご紹介です。
羽田 国際線 10/12 午後発
3便該当がありました。
実際の出発時間⇐定刻 便名 行先
1351⇐1430 CI221 台北松山
1400⇐1705 SQ633 シンガポール
1545⇐1625 CX549 香港
これらは、14時に羽田の着陸が制限される前に到着した便の折り返しです。
実際の到着時刻⇐定刻 便名 出発地
1254⇐1555 SQ632 シンガポール
1255⇐1310 CI220 台北松山
1338⇐1355 CX548 香港
CI220は普段と変わらない到着時刻に見えますが、flightradar24によれば、実は台北松山を1時間早く出発していて、房総半島上空で1時間くらい待機していたようです。
成田 国際線 10/12 11時以降発
成田は11時以降着陸が制限されることになったため、折り返し便の機材はなくなりますので、11時以降発の便で見てみました。
実際の出発時刻⇐定刻 便名 行先
1100⇐2140 MH71 クアラルンプール
1100⇐1055 BA6 ロンドン
1108⇐1215 SU263 モスクワ経由ロンドン
1111⇐1120 UL461 コロンボ
1122⇐1040 CX501 香港
1141⇐1430 CI101 台北桃園
1151⇐1200 HX607 香港
1156⇐1330 IT201 台北桃園
1158⇐1820 CI105 台北桃園
1206⇐1220 CI103 高雄
10時台までは結構飛んでいました。
MH71なんかは大幅に出発時刻を繰り上げていますね。
ITはタイガーエア台湾(チァイナエアライン子会社)です。
羽田なんかを見ても、
CIチャイナエアライン、CXキャセイパシフィック、SQシンガポールなど、
アジア圏のエアラインは耐性が高いということでしょうか。
(現地/日本の出発時刻を繰り上げている便の場合は、急に言われても間に合うように来れたかという問題はあるとは思いますが)
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