陸マイラーのぼやき

1998年にJALカードを手にして陸マイラー活動を開始。JAL⇒デルタ⇒ユナイテッドを経て、2016年夏からはANAマイルをメインに。他社マイルを含めて年間24万マイルの獲得を目指します。本ブログでは、お得なマイルの貯め方、搭乗記や旅行記、生活一般のお得情報、旅行に出ない時は旅行記代わりの食歩記などをテーマに記事をアップします。 特に海外旅行記では、出発前の事前リサーチではよくわからなかったけど現地に行ってみたらこうだった、という記事を中心に書いていきます。

1歳子連れのバリ・シンガポール旅行 準備編③ 往路はデルタマイルでガルーダ便を発券。なんと幼児は無料! NGO⇒DPS(ジャカルタ経由)をNRT⇒DPS直行便に変更(要手数料@$150)

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こんにちは、ぼやきです。

 

復路のシンガポール⇒東京の帰国便は、私はエアフラFlying Blueで、妻+ベビはBAで各々JAL便を発券できました。

 

続いては往路の東京⇒バリです。

 

片道発券のためANAマイルは使えないことから、デルタマイルで探すことにしました。

 

出発の3週間くらいから探し始めましたが、

東京発で検索ヒットするのは、上海経由か広州経由の中国東方航空や南方航空の便です。あまり気分が乗らないため、他空港発で検索をすると、

前泊が必要となりますが、関空発バリ直行便がヒットしたので、ウェブ上で発券手続きをすると、エラーとなります。

コールセンターに電話したところ、センターの端末では空席ヒットしないとのこと。

コールセンターの方の説明によると、デルタの特典航空券検索サイトでは空席がないのに空席表示が出てしまうことがあるとのこと。。。

www.okamilernoboyaki.com

 

空席照会はコールセンターに電話した方が早いかもしれません。

 

中部発で検索をしたら、ジャカルタ経由となりますが、10時発のガルーダ便に空きがありました。このフライトは経由便ですが始発の新幹線で行けば前泊不要で当日移動が可能です(バリ着が24:30と遅くなってしまいますが・・・)。

 

もう1つの選択肢は、前日午後発となりますが、東京⇒福岡は自力移動ののち、福岡発、台北経由(台北で自力宿泊)のバリ行きのチャイナエアライン(CI)便。

台北での宿泊がネックとなり、却下となりました。。。

 

中部発は、新幹線での移動代が@1万円かかりますが、諸税が羽田発の中国経由と比べて4千円安いので、羽田発の場合に対する追加差額は6千円くらいとなります。

とりあえずこちらで発券をしました。

 

特典航空券に幼児航空券をつける場合は、発券会社か運航会社に電話で料金を確認する必要があります。

一般的には、運航会社に聞いた方が安いことが多いようですが、

とりあえずデルタに聞いてみたところ、なんと、諸税も含めて無料でした!!

 

コールセンターの方に「デルタ発券の場合は全て無料なのですか?」と聞いたら、「料金表みたいなものがあるわけではなく、幼児分の仮予約をシステム上で作成して表示されるまでわからない」とのことでした。

 

デルタ発券の特典航空券は、出発の72時間前までであれば、1枚$150を支払えば変更が可能です。

 

出発の72時間前の前日に念のため東京発を検索すると、羽田発、ジャカルタ経由のガルーダ便の空き表示がありました。

こちらも到着は2430なので、到着は変わらないのですが、始発の新幹線で中部まで移動しなくて済みます。

念のため、コールセンターに電話したところ、こちらの空席表示はダミーでした・・・(苦笑)。

しかしなんでこんなことが生じるのか、不思議な仕様です・・・。

 

で、その2時間後に性懲りもなくまた検索したところ、なんと、成田11時発、17時半バリ着のガルーダ直行便の空席表示が出ていました!

 

しかし、2時間前にコールセンターに電話して羽田発便の空席を照会した際に、ついでに成田発便の空席も問い合わせたところ、ないとのことだったので、「またデマか」と思いながら、再度コールセンターに電話してみました。

 

すると、なんと空席がありました!

変更手数料2枚分$300は痛いですが、始発新幹線の移動も不要で、現地到着も早くなります。

成田発だと中部発より諸税が@1,400円位安いので、当日の為替レートで円転した手数料額からその分は差し引いての決済となりました。

幼児分は変更手数料も含めてすべて無料でした。

 

出発ギリギリですが、往路便も確定しました!

 

MUFGプラチナカードの付帯サービスで空港宅配がありますが、中部発も成田発も、集荷申込は出発3日前の18時、最終集荷は2日前の16-18時。

パッキングは前日夜になってしまうため、今回は利用を見送りました。

 

 

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

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