陸マイラーのぼやき

1998年にJALカードを手にして陸マイラー活動を開始。JAL⇒デルタ⇒ユナイテッドを経て、2016年夏からはANAマイルをメインに。他社マイルを含めて年間24万マイルの獲得を目指します。本ブログでは、お得なマイルの貯め方、搭乗記や旅行記、生活一般のお得情報、旅行に出ない時は旅行記代わりの食歩記などをテーマに記事をアップします。 特に海外旅行記では、出発前の事前リサーチではよくわからなかったけど現地に行ってみたらこうだった、という記事を中心に書いていきます。

デルタ スカイマイル利用のスカイチーム提携会社特典航空券のウェブサイトでの空席検索結果は不正確な場合がありますのでご注意を

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こんにちは、ぼやきです。

 

旅番組でいつも見ているのは、世界さまぁ~リゾートと、世界の船旅(+時々世界遺産ふしぎ発見)なのですが、

8/17のさまぁ~リゾートで、こちらの記事でご紹介した宮古伊良部島の渡口の浜が、「おススメスポット」として紹介されていました!!

(録画を見たのが本日だったので、1週間遅れてしまいましたが)

www.okamilernoboyaki.com

 

f:id:okamilernoboyaki:20190825014752p:plain

(出典:番組HP)

 

 

9月に遅めの夏休みとして、バリへの旅行を計画中です。

私は初回、妻は2回目の訪問です。

 

先ずは、しこたま貯めこんだANAマイルを使ってルート検索をしてみたのですが、

なかなか良いフライトが出てきません・・・。

(1歳の幼児がいることもあり、なるべく機内泊の便は避ける条件設定も影響しています。大人しく寝ていてくれれば楽でよいのですが、泣き出したらと考えると日中便を優先してしまいます)

 

そこで、片道発券が可能で、一定のマイル残高がある、

をうまく組み合わせてルートを検討しました。

 

アジアのリゾート地への特典航空券発券は、スカイチームの使い勝手が案外良いということがわかりました。

日本発の多くは中国系エアラインの中国経由便となりますが、ルートのオプションが豊富で、(早めに手配していれば)バリなどへはガルーダの直行便も取れたりします。

またスカイチーム便での特典航空券利用時は、燃油サーチャージが不要ですし、実際に発券出来る率が高いことも評価ポイントです(空席待ちが多いANAと異なり・・・)。

 

ということで、デルタで検索をして、良いと思ったルートを見ると、残席数nと表示されています。

 

デルタの日本からバリへの特典航空券は、1名最低22,500マイルからなのですが、

私と妻の2名分の特典航空券を発券するのには1,050マイル不足していました。

申請中の2,000マイル分のニッポン500マイルがあるのですが、処理遅延によりいつ積算されるかわかりません。

イマイル/マイル移行は、オーダーから積算まで24時間程度で残高反映されますが、マイル単価が割高です。

そこで、2日程度でポイント移行されると聞いたマリオットポイントからデルタに不足分の1,050マイルを移行申請したところ、1.5日で残高に反映されました!

 

満を持して残席数nのルートの申し込みを行うと、

「表示料金では売り切れました」との表示が・・・。

 

コールセンタに電話してみたところ、「表示の更新の遅れで、運航会社で売り切れになったものも表示が残っていたりするのですよ」と。

 

なんと、表示を信用してはならない、ということでした(苦笑)

ちなみに、問い合わせをしたこのルートは、数日経った今時点でもまだ検索結果に表示がされています。。。

 

実際にデルタサイトでいろいろと特典航空券のルート検索してみた結果わかったこと/推測されたことは、

  • 残席表示があるルートでも、実際には残席はない場合がある
  • 実際には残席はなかったとわかるのは、決済ボタンを押したあとか、コールセンターに残席確認を行ったとき
  • PCサイトとアプリとで、同路線の同日の検索でも表示されるルートが異なる場合があることから、両者は別系統での管理?ただしこれもあくまで表示の問題で、実際に取れるチケットに差はなさそう
  • サイトのロケーションをUS-Englishに指定して検索してみても、日本サイトと同じ候補表示。実際にコールセンターにて売り切れと言われた残席数nのルートも表示されているので、このイケてなさは、日本サイトだけの問題ではなく、グローバルでの問題のよう
  • また短時間のうちに、再検索を行うと、検索のたびに検索結果が異なる場合があり、不安定さを感じます(リードタイムや頻度からしてその間に他の人が発券したもの以外の理由によるものがあると推測されます)

 

という状況なので、検索結果表示されるルート候補とその残席数の信頼度は低いといえます。

 

なので特に、往復ではなく片道ずつ発券をする場合で、往路をデルタの提携会社特典航空券にする予定がある場合、往路の候補ルートの残席が実際にあることを確認したうえで、復路日程や航空券を検討・発券されることをおススメします!

 

で、本日8/25~8/31は、イオンカード新規入会20%キャッシュバックキャンペーンの8月開催期間ですね!

 

(もともとイオンカードセレクトゴールドを持っていたところ)7月開催にあわせてミッキーJCBを新たに発券したのですが、JCBだと利用できない場面がいくつかあったのと、ミッキーJCBはポイントサイトの対象外であったため、JQ SUGOCAを追加で発券し、8/24に手元に届きました!

また、妻もミニオンズMasterを新たに申し込み、既に手元に届いています。

 

このデルタの特典航空券の発券を、妻のミニオンズで8/25の00時30分頃に行ったのですが、

発券後に気づきました。。。

デルタの特典航空券の諸税分のクレカ決済は、どこで行っているのだろうか、と。

日本で処理されているのであれば、8/25付ですが、USでの処理の場合は、時差の関係で8/24付の処理となってしまう可能性があるのではないか、と。

元々円建てでの決済なので為替換算の都合で決済日が後ろズレする可能性は少なそうです。

数千円とはいえ、しくじったかもしれません。。。

 (決済日がどうだったかは後日Updateします)

 

 

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

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