こんにちは、ぼやきです。
里帰り中の妻子に会うために、関西圏にある妻の実家に移動しました。
大阪府泉佐野市へのふるさと納税でいただいたPeachポイントを利用しての、Peach初フライトです。
泉佐野市へのふるさと納税はもちろん、当サイト推奨の「ボーナスポイント期間中のLINEショッピング⇒ふるなび」ルートです。
第1ターミナル駅からチェックインカウンターまでは徒歩7分
京成のアクセス特急で第1ターミナルへ。
PeachはLCC専用ターミナルである第3ターミナルではなく、第1ターミナルです。
改札を出て左手にあるスタバの横から奥に延びる通路の先のエスカレーターを上ると、出発ロビーです。
ピーチのエリアには4台の受付機があり、QRコードをかざしてコンビニレシートのような搭乗券を受け取ります。
座席指定をしていないので、自動的に座席がアサインされます。
裏に簡易な有人カウンターがありました。
表示によれば、1855発のところ、使用機材到着遅れて1905発になるとのこと。
ちなみに電車到着から受付機までは、エスカレーターを歩いて上らずに約7分でした。
案内に従い、保安検査場に向かいます。
特に並ぶこともなく、そのまま進めました。
搭乗ロビーにはショボいANA FESTAしかないので、受付機付近にあるコンビニに寄っておけばよかったと思いました。
搭乗口A〜Hがならんでおり、一部はバス移動でした。
窓際A/F席とその同行者から呼ばれます。
窓際の人と言っているのに、他の席の人が3人はねられていました、、、
私は真ん中のE席のため、しばし待ちます。
当便はボーディングブリッジからの搭乗でしたが、1905時点ではブリッジに向かう通路で列が止まっている状態。
機内へ
清掃時に上げたのか、アームレストはあがった状態。
周りをみると、離陸後も上げたままの列もちらほら。
上がったままだと、陣取り合戦も生じないのである意味平和的でストレスフリー(笑)
電車の長椅子感覚です!
3列シートの窓側・通路側には各々占有のアームレストがあるんだからわざわざ内側のを使わなくてもいいんじゃない?と思うのと、
私は平和主義者なので、真ん中席でもアームレストは非武装緩衝地帯との理解で使わずに、その内側の自領内で脇を締めて携帯で搭乗記の原稿を書いています(笑)
座席はやはり狭めで、背中もテロテロですが、まぁ1時間だし不自由はありません。
見渡すとほぼ満席の様子。
1917ドアクローズ
1919プッシュバック開始
モニターはないため、安全レクチャーはデモンストレーションです。
「3分間注目してください」との機内アナウンスがありました。
1937離陸
機内アナウンスでは関空到着は20分遅れの2050着予定とのこと。
1959 食事・ドリンクの機内販売開始のアナウンスとともに、カートが横を通り過ぎました。
また南海の難波行き乗車券、ラピート特急券付乗車券の割引販売のアナウンスもありました。
2012 機内販売終了のアナウンス。あわせて、到着まで30分、シートベルト着用サインまで15分とのアナウンス。
関空到着。降機から駅までは約30分!
2040着陸
2044駐機場到着
2047ドアオープン
2050機外へ
到着時のアナウンスで、降機後ターミナルまでの間、海風が強いので、帽子などが吹き飛ばされてしまう可能性があるので気を付けるようにとのアナウンスがありました。
確かに結構風が強かったです。
早歩きで第1ターミナルへの連絡バス乗り場へ。
2057第1ターミナル行き連絡バス乗り場到着
2101バス発車
2110エアロプラザ・第1ターミナル着
第2⇒第1のバスルートは大回りのため、第1⇒第2に比べて約2倍の10分位を要します。
またエアロプラザ・ホテルの横に到着なので、鉄道駅までは少し歩きます、、、
2114発の南海に乗るべく、「鉄道」の表示に従って走り、滑り込みセーフでした。
今回は走ったりしたので降機から駅ホームまで23分でしたが、30分は見ておいた方が良いかもしれませんね。
My FlightraderにPeach便名を登録すると、他のエアラインが表示されます!
私は毎回フライトをmy flightraderに登録しているのですが、
Peachの便名MMを登録すると、
Sociedad Aeronautica de Medellin Consolidada
(MM/SAM)という、コロンビアにあったエアライン名が自動表示されてしまいます。
2010年10月に営業を終了したエアラインなのですが、IATAのコードが同じMMであったためと思われます。。。
手動でPeachといれると、候補ヒットするので、Peach(MM/APJ)に差し替えます。
いつもご覧いただきありがとうございます。