こんにちは、ぼやきです。
JWマリオットでマリオットバケーションクラブの説明を受けたあとは(お断りのお返事をしたあとは)、有料のシャトルワゴンでパトンビーチに向かいます。
シャトルワゴン概要
マイカオ ビーチクラブの宿泊者も、マイカオのフロントで予約が出来、料金は部屋付けとなります。
パトンビーチの他に、プーケットタウンと、そのうち1便はプーケットタウンにあるセントラルフェスティバルという大きなショッピングモールを経由するシャトルワゴンもあります。
また、往路はプーケットタウンまで行き、復路はパトンビーチから乗車という組み合わせも可能です。
その場合のプーケットタウン⇒パトンビーチへは自力移動になりますが、約40分程度で、バスだと30THB位(17時頃発が最終)、タクシーだと500THB位とのことでした。
JWマリオットからのシャトルワゴン(※2017年10月現在)
パトンビーチ到着
南北に約3kmあるパトンビーチの中央部にある、バナナウォークという小さいショッピングモール?の裏手の駐車場が発着場所となります。
パトンビーチホテルの前でもあります。
パトンの地図は、JWマリオットのツアーデスクでシャトルワゴンのバウチャーをもらう際に、言えばもらえます。また質問すれば、発着場所を地図上で教えてくれます。(向こうからは説明はありません。。。)
パトンビーチを散策
歩いていると、ひきりなしに各種マリンアクティビティの呼び込みが声をかけてきます。
少し北に歩くと、メインストリートである、バングラ通りの入口があります。
昼間は静かな通りですが、夜は大変賑やかな通りとなります(18時以降は歩行者天国となる)。
ジャンクセイロン(ショッピングモール)へ
この通りを端まで歩いた先には、ジャンクセイロンという、300店舗以上が入るショッピングモールがあります。
ランチは、マリオットバケーションクラブの説明時間がおしたこともあり、JWマリオットのベーカリーでパンを軽く食べただけなので、こちらの地下のフードコートで軽く食べることに。
タイ料理系か中華料理系の店が並びますが、パッタイが食べたかったのでこちらのお店へ。
お店では現金を扱わないので、金額分のチャージカードを買いに中央部のキャッシャーに向かいます。
見た目はチープな感じですが、意外に美味しかったですよ。
左側のシーフードにはカキの身も入っていましたが、火が通っていたのでもちろん大丈夫でした(笑)
マリーンプラザ(市場)へ徒歩で移動
続いて、サイモンキャバレー(ニューハーフショー)の近くに、マリーンプラザという市場があるとのことなので、そちらにも立ち寄ることに。
ジャンクセイロンからは徒歩で15分位です。
バングラ通り側の出口を出て、左手をひたすら直進します。
両側には小さい商店や飲食店、マッサージ店が並んでいます。
ウィスキーの瓶に入ったバイク用のガソリンを売っている店もあります(笑)
ひたすら歩くと、T字路に突き当たるので、左折して3分位歩くと、右手にマリーンプラザがあります。
T字路には、サイモンの看板もあります。
ここから500mとのこと。
思っていたのより小さかったのと、16時半過ぎでしたのでまだ賑やかになる前で人もまばらでした。。。
ここではぐるっと一周して速攻終わりました・・・。
サイモンは1740入場、1800開演のため、まだ小1時間あります。
マリーンプラザの3軒位隣のコーヒーショップでお茶をすることしました。
サイモンキャバレー(ニューハーフショー)へ
1720過ぎに店を出てサイモンへ。店を出て右手すぐに大きな交差点があるので、これを右折して5-6分歩くと、サイモンがあります。
実は、この交差点を左折して15分位歩くと、左手にさっきまでいたジャックセイロン(の我々が出入りしたのと反対側の出入口)、右手にバンザーン生鮮市場があります。
話を戻して、サイモンまで歩きますが、交差点を右折した後の道は、街外れ感のある雰囲気です。
通りの右手にサイモン登場です!
カウンターにベルトラのバウチャーを示すと入場券と交換してくれます。
サイモンのHPも見ましたが、ベルトラの方が安かったです(780THB)。
サイモン・キャバレー チケット事前予約 至高のニューハーフエンターテインメント<選べる席種/送迎選択可>
(※下記リンクのトップページにて「サイモン」で検索をかければヒットします)
ロビーは入場待ちの人であふれかえっていましたが、9割は中国の方でした。
普通席を取りましたが、普通席は1階の16列目から後ろと、2階とのこと。
我々は2階席にアサインされました。
中は冷房がガンガンきいています。
公演中の写真撮影は禁止されています。
基本は華やかな演出ですが、一部お笑い系もあり、あっという間の1時間でした。
終了後は、外で撮影タイムがあります。
遠目での撮影はフリーですが、並んで撮影を行う場合は、一緒に撮影したエンターテイナー1名につき100THBのチップが必要となります。
私は遠慮しましたが、妻が一緒に撮影をしました。
この後は先ほど立ち寄ったジャンクセイロンの裏手にある、バンザーン生鮮市場に向かいます。
いつもご覧いただきありがとうございます。